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ペットボトル、紙袋 ・ ひも靴携帯プレイヤー、バッグコーヒーカップ、パン野菜、網かご、ふきん

ペットボトル、紙袋

規定課題製作

実践コースは単体モチーフの形体や質感を描けるようになった人、当講座の入門コースをマスターした人に適したコースです。
2、3種類のモチーフを組み、それらの違いや関係性を表現できるようになることを目標とします。

実践05-01
ペットボトル、紙袋

500ml入りペットボトルと手提げ付き紙袋がモチーフです。
この写真はモチーフの提示のためのものですから、実際には各自が組み方を考えて配置してください。
なお、ペットボトルは中身が八割以上残っているもの、つまり水面がラベルより上に見えているものを使用してください。
2008/08/31 23:55までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:goldmund
投稿日:2008/05/28

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初めての投稿です。
アクリル画を書いてみたくて、今年の1月から絵を習い始めました。
まずは鉛筆・紙・消しゴムを使いこなせるようになることを
目標に練習を重ねたいと思いますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。

(絵について)
モチーフはグラデーションの入った紙袋と、水を入れたペットボトルを選びました。背景は白い壁だったのですが、ペットボトルの輝きを強調したくて、グレーにしてみました。
台はダークブラウンの木製棚で、うっすらと紙袋が写りこんでいる様子を描こうとしたのですが、うまくいきませんでした。

講師より 講評日:2008/06/15

鉛筆の調子が美しく、表現力に満ちたデッサンです。背景の調子もモチーフの色や質感を充分に引き出しています。
しかし一方で観察がやや表面的で空間把握の弱さ、立体感の不足等も見受けられます。

ペットボトルのふたが本体に対し左にずれています。そして机の端のラインが紙袋の左右でずれています。こうした構造の弱さは不安定な印象を与えます。基本的なことですので抜かり無く観察しましょう。途中で画用紙をひっくり返すとこうした形の矛盾が発見できますので試してみて下さい。
ボトルの胴体は円筒形をしていますが、このデッサンでは向こう側の厚みが感じられません。ラベルがあった辺りの上下2カ所にぐるっと円を描き、それぞれがどんな楕円に見えるかよく観察してみましょう。

表現力はかなりありますので、あとは基本的な観察力を付け、安定感が増すことを目標としましょう。               (k)

評価4 この記事の固定リンクを表示する
投稿者:Keiko
投稿日:2008/05/04

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いつも丁寧なご指導ありがとうございます。
このペットボトルは底から見ると花びらが5枚ある花のような形をしていて、ボディに凹凸模様が入っています。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/05/17

紙袋とペットボトルの表面の様々な凹凸をよく観察していて見応えのあるデッサンです。ボトルのふたのミゾも見逃さないところも良いです。

ただし調子が全体的に似たような強さで描かれ、やや単調さを感じます。描き込んでいるうちにだんだん似てきたのかもしれませんね。
ある程度描き込みが進んできたら手を休めて全体のバランスをチェックしましょう。
描き込んだ密度を維持しつつ、面で囲まれた立体のシンプルな構造がすっきりと見えてくるように整えながら仕上げる、という作業を始める段階です。

紙袋の右側面は正面に対してもともと直角に接しています。
内側にくの字に曲がり、へこんだ形にはなっていますが、そのめり込んだ空間を含めてこの側面の部分は正面に対して90°の角度で見えるように描く必要があります。
しかし側面のほとんどの面は正面と明度が似過ぎてあまり奥に引っ込んで見えないことと、正面に接している影の面の調子が強過ぎて、最も引っ込んで見えるべきこの部分が前に飛び出して見えてしまうことにより、側面部分全体は正面に対して直角に位置するようには見えません。

あとペットボトルのような透明な素材は不透明の素材のようにストレートにグラデーションを描き込めないので、丸く膨らんだ面を表現しづらいのですが、このデッサンではボトル側面のアウトラインが強過ぎて本体の膨らみが見えづらく、より平面的に見えます。

上記の点は現状を少しづつ整えることで回復します。そして立体の構造が描き込んだ具体性とともに目に飛び込んできたらこのデッサンは完成です。

完成図をイメージして頑張りましょう。  (k)

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投稿者:naga3103
投稿日:2008/04/19

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ティッシュケースの講評、ありがとうございました。
今回は実践コースで投稿します。
またご講評をよろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/05/09

(元画像がweb上で表示できない為、同画像をコピー後に保存し直したものを掲示します)

ものの表面に調子がぴたっと張り付いていて、実在感のある表現になっています。調子の濃淡にも幅があり、豊かな色味で描かれています。
そうした鉛筆による表現としてみれば魅力的な部分がいっぱいあるのですが、デッサンとしてはもう少し観察するべき箇所があります。

上から下に垂れ下がる持ち手の紐は右の方が暗い色で描かれています。
下半分については右の方がより見ている自分に近いため左よりも強調して描く、という事かもしれませんが、上半分、とくに上端の袋から出てくる部分については左の方が自分に近いのではないでしょうか。だとすると左のコントラストが薄いのは距離感の表現としてはおかしい、という事になります。

おなじことがその左横の開口部の上下の角ついても言えます。こちらも上の角のコントラストを上げないと下の角や中間の折れ曲がって紐にくっついている角よりも遠くにあるもののように見えます。

またペットボトルのふたは本体に対し中心軸が下にずれています。
そしてボトル本体が床に水平に寝かせてあるのなら、ふたが床にくっついている(ように見える)のはやはりおかしいです。

デッサンにおいては目に見えている、ものの形の観察も重要ですが、モチーフ同士の間隔や画面の手間から奥までの距離という、直接は目に見えないものをモチーフの描写によって間接的に示す必要もあります。
次は空間を意識して描いてみましょう。

あとペットボトルの右側のラベル部分の調子をもう一段濃くし、表面反射以外の白く抜けた調子を無くすと本体左側の透明感がより強調されると思います。      (k)

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投稿者:tokinori877
投稿日:2007/11/21

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いつも丁寧なご講評ありがとうございます。講評いただきました作品をもう一度再チャレンジしてみました。よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/11/28

ペットボトルの形は前回よりもパースペクティブを意識しているな、という感じではあるのですが、やはり調子が不足しています。もっと鉛筆のグラデーションを増やして行きましょう。アウトラインのみではパースペクティブは示せても、物の質感等の具体性が出せません。

まずデッサンを始める前に鉛筆をH系2種類、B系2種類とHBを研いで、合計5本以上並べてみましょう。どの場所にどの濃さの色が合うのか、最初は描き過ぎて紙が汚くなっても構いませんからどんどん試してください。
調子も何となくじわっと広がって何となく消えて紙の白に混じる、というパターンが多いので、もっとその面の基本明度、塗り込む範囲を自分で考えてみて、ひとつひとつの面をきっちりと明度の差として描き分けるように意識しましょう。(k)

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投稿者:tokinori877
投稿日:2007/11/11

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実践コースに入るにあたり、入門コースとはやはり難易度がアップしたかに思われます。いろいろ試してみて、今回、投稿させていただきました。よろしくい願いします。

講師より 講評日:2007/11/20

ペットボトルはふたの部分が大きすぎて下が萎縮して見えます。また、内部に見える水面とラベル双方の楕円のパースのつき方が逆転しています。円筒形の断面である楕円は水平より低い位置にあるものほど上下の間隔が広がり、円形に近づきます。ラベルは水面より低い位置にあるので水面の弧のラインより深く、円形に近い弧を描くように描きましょう。

調子は全体的にきれいな色で描けています。しかしデッサンとしてはまだ完成度が低いのでここからもっと踏み込んで描きすすめてみましょう。紙袋の正面と側面には細かな面の変化がもっとあり、それを描き込んでゆくと素材である紙の質感がもっと出てきます。
同時に調子の幅が増えることで光と影の違いも見えてきてモチーフの周囲に空間が現れるはずです。(k)

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