ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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投稿者:tami
投稿日:2007/02/09

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初めて投稿をさせていただきます。
何枚か形のいびつさや、粗が目立ちますが一番の悩みは明暗の変化が何枚書いてもなかなか改善されません。
どのようなことを練習すればよいでしょうか。

講師より 講評日:2007/02/28

こんにちは。
明暗の変化にお悩みのご様子。
この段階から改善していくためのアドバイスをいくつか提案します。
画面に向かって右側から強い光が当たっていることは、よく表現できています。
まず、一番気になることは、明暗の幅が狭いことです。
モチーフの中でもっとも明るいところを、落ち着いて探しましょう。そして、その部分は、画用紙の白色を利用して表現してみましょう。
修正画像をご覧ください。
コップの右側面や、コップの内側の左側面の色を、より明るくしました。
またコップの左側面もすこし明るくしました。ここは影で暗い部分ですが、床に反射した光などが照り返して、ぼんやり明るく見えます。(反射光、といいます)
このように、「もっとも明るいところ」と「もっとも暗いところ」を、まずはじめに見極めます。そして、それに対して、いろいろなところがどれくらいの明るさなのか、見比べてみましょう。
ひとつとして同じ明るさはない、という気持ちで観察してみましょう。さまざまな明るさが見えてくると思います。
がんばってください。

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投稿者:buffie
投稿日:2007/02/05

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前回のコメントを参考に少し時間をかけて描いてみました.
(約2時間ほど)
スケッチブックでは気にならなかったのですが,写真に写すと右側のラインと,口の上側の曲線が少し気になります.
ご講評よろしくお願いします.

講師より 講評日:2007/02/21

こんにちは。
まず、デッサンされたコップのように見える位置に、もう一度、ご自分とコップの位置関係を再現してみてください。
デッサンのとおりのコップの見え方ですと、
修正画像にありますように、縦に短くなります。
また、コップと御自身の間の距離は、スケッチブックを置くことが出来ないくらい狭くなるのではないでしょうか?
きっと、もっと楕円は扁平していたのではないでしょうか。
楕円の、縦と横の幅の比率を、落ち着いて見比べましょう。
楕円の曲線については、楕円を二つ折りにして、ほぼぴったりとかさなるかどうか、確認するつもりで描いてみましょう。
上下の楕円の大きさの違いについては、修正画像の黄色の矢印で示しましたように、底の楕円の両端から垂直線を伸ばしていき、飲み口の楕円のどのあたりにぶつかるか、目視で見当し、確認します。
以上のことをふまえて、がんばってください。

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投稿者:hiroshi
投稿日:2007/01/21

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お願いします。

講師より 講評日:2007/02/16

講評がおそくなり、申訳ございません。
光の状態の表現が明快な、気持ちの良いデッサンです。
問題点を2点、申し上げます。
輪郭線が一様に描かれています。これは、立体的な表現のさまたげになります。コップの陰影と、背景の白との関係を注意深く観察しましょう。ふたつとして同じ関係はないはずです。
つぎに、コップの底の楕円が角張っているのが気になります。
修正画像をご覧ください。
図にありますように、楕円を四角形で囲んでみましょう。
4つの角に隙間のかたちができます。
このかたちが左右対称形になるように注意すると、うまく描けます。底の楕円は、まず、一周の楕円を描いてしまってから、見えない部分を消しゴムで消します。
がんばってください。

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投稿者:paintman2006
投稿日:2007/01/14

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何回もすみません
注意して書きましたが、よろしくご指導願います

講師より 講評日:2007/02/07

講評が遅くなりまして申し訳ございません。まずご苦労なさっている円の部分ですが、左右のバランスはかなり良くなっています。ただ正面部分のアールの角度が直線的になってしまったことで、だ円の形が少し偏平になってしまいました。また飲み口部分と底部分の円のアールの差が大きく見えることで飲み口の扁平感が一層強まり、すぼまった印象を受けます。細かい指摘はしていますが、ご投稿回数につれて形の捉え方から表現の仕方の流れがスムーズになってきました。ただ、ご自身でもお気づきではないかと思いますが、部分的な表現に集中しすぎると、全体のバランスが見えにくくなります。時々離れて客観的に見るようにしましょう。今回はストロークに若干の荒さが見られます。特にコップの内側の表現でストロークに気を遣うと立体感がさらに整いますので配慮してみてください。部分と全体のバランスをとりながらデッサンするのは大変ですが、ご投稿ごとに上達されています。この調子で頑張ってください。今回も星は2つですが、限りなく3に近い2です。

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投稿者:miecyan
投稿日:2007/01/14

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楕円のバランスに苦労しています。左右対称に描いたつもりが、少し離れてみると歪んでしまっていたり、コップの上面、下面の楕円の長径の角とコップの淵(稜線)のつなぎ部分が、どうしてもRが出にくく、角ばって見えたりします。よろしくご指導をお願いします。

講師より 講評日:2007/02/07

講評が遅くなりまして申し訳ございません。苦心なさった様子がしのばれる丁寧なデッサンです。形やバランスに注意を払っていらっしゃるのは良いことですが、部分の表現にこだわりすぎても、全体のバランスに偏りが出がちになります。まずコップとコップが置かれている平面にも意識を置いてみましょう。影が写っている平面とコップ、影の位置関係がバラバラに見えないように全体を見ることも非常に大切です。書き込みに集中し続けずに、時々デッサンから離れて客観的な目で見直してみてください。バランスに不自然なところがあればすぐに見えてくるはずです。「デッサン」とは、上手な絵を描くことではなく、目の前にあるものの様子をじっくりと観察し、見えた様子を描き写すことで形や光の加減等を理解する「調べる手段」なのです。丁寧なストロークで丹念に描く作業はしっかりとできていますので、視点を大きく捉えて描くことに意識を置いてみてください。

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