紙コップ
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門02
紙コップ
基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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投稿者:wankosan |
投稿日:2007/03/12 |

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前回の投稿からだいぶ間が空いてしまいましたが
牛乳パックの講評ありがとうございました 大変参考になりました
今回は紙コップの課題に挑戦しました
講評のほう、よろしくお願いします
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講評日:2007/03/28 |
こんにちは。
陰影のコントラストが潔く、鉛筆の持つ美しさを感じる作品です。
かたちの把握にいろいろと問題がありますので、見てまいりましょう。
修正画像をごらんください。
ぱっと見て、コップの底が左へずれていることがわかります。
赤い線画は、wankosanさんのデッサンを修正したものです。
注意事項を3つ申し上げます。
1)各楕円における上下左右の頂点は、
楕円の中心を通る垂直線と水平線の延長線上に位置します。
2)楕円の中心を通る水平線は、中心で二等分されます。
3)上下の楕円のそれぞれのの中心は、一本の垂直線上に位置します。
黄色いバツ印は各楕円の中心で、それを緑の垂直線ABが結んでいます。
したがいまして、上下の楕円を結んでいる、左右の斜線の傾き具合は、左右対
称となります。
楕円の左上半分が扁平しています。
修正画像にあるように、楕円を4つに分割し、左右対称形になるように注意しながら描いてみましょう。
頑張ってください。
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投稿者:heitarou |
投稿日:2007/03/05 |

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3回目です。
1回目はティッシュボックスで☆☆☆☆でした。
2回目はコップで☆☆☆でした。楕円がうまく描けなくて…。色紙を使ってハイライトと下面に反射光を描き込んだものです。
2回とも鉛筆を寝かせないで、「シャープな線で」との指摘でした。
2回目は1回目の講評を頂く前に出したものですから…。
「下面に画用紙を置いて再度挑戦」にトライしました。
下面はタオルです。白く見えるように薄めの鉛筆を多用しました。
ふちの丸みと陰影は成功したと思っているのですが…。
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講評日:2007/03/14 |
こんにちは。
楕円のかたちの印象が大変よくなりました。
しかし、飲み口の楕円の右下部分の曲線が、まだ、なめらかでありません。
右利きで、時計と反対まわりに円を描くと、右下1/4が直線的になりがちです。手の動きが詰まってしまうことが、その原因です。手首から先で描くのではなく、肩から先、腕全体を動かして描いてみましょう。肘で円を描くつもりで腕を使うとよいでしょう。
陰影に関しては、少ない手数で的確な効果が出ています。
鉛筆のタッチも、硬い感じになりました。
コップの曲面を意識したタッチも効果的です。ただし、おなじような長さの短い線が多いので、コップの内側などは、長い曲線のタッチを増やすと良いでしょう。
タオルを使われたご様子。タオルの質感の表現が追加され、難易度が高くなりました。
コップの質感との対比により、タオルの柔らかさを表現することができます。今回は、双方がよく似たタッチで描かれており、質感の違いが弱くなっています。柔らかい鉛筆の腹を使って全体的な陰影を描き、部分的にタオルの表情を描きこんでみましょう。
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投稿者:paintman2006 |
投稿日:2007/02/18 |

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こんどこその思いを込めて
全体を見て
部分をみて
描きました
よろしくお願いします
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講評日:2007/02/28 |
こんにちは。
コップのかたちを、正確にとらえることができるようになってまいりました。
上の楕円に対して、下の楕円が少し左へずれているようです。
修正画像をご覧ください。
陰影を、大きく調節しました。
明るいところをもう一段階明るく、床に関しては影の輪郭を弱めて、ずいぶん明るくしました。
コップの存在感が強くなり、陰影の状態もより明解になったのではないでしょうか。
また、コップの内側ですが、タッチが渦巻いており、円筒状にまわりこんで見えにくくなっています。
赤い矢印で示しましたように、かたちに沿ったタッチを入れてみましょう。
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投稿者:yuya |
投稿日:2007/02/14 |

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お初にお目にかかります。yuyaと申します。作品を見て戴きたく投稿しました。 所要時間は三時間+αです。画用紙の裏を使用したのですが、影の部分でそれが裏目に出てしまった(技術不足?)感じがします。光源がはっきりしない場所での影の描き方を指導して頂きたいです。 入学試験の場合、こういったデッサンはやはりリアルを追求したほうがよいのでしょうか? それとも、ある程度のリアルを捨ててでも個性を主張したほうが? では、お忙しいとは思いますが、評価の程をよろしくお願いします。 |
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講評日:2007/02/28 |
こんにちは。
受験対策としてのデッサンのようですね。
受験での鉛筆デッサンでは、「対象を写実的に描く」ということが前提にあります。言っておられる「リアルの追求」が、このことに当てはまると思いますので、まずは正確な形態、陰影、質感の把握を目指しましょう。
はじめに、画用紙の裏面を使われたご様子。
裏面は鉛筆がきれいにのりませんから、表面を使うようにしましょう。
光源がはっきりしないところでのデッサンは非常にむずかしいものです。yuyaさんがデッサンされた場所も、複数の蛍光灯が四方からモチーフを照らしているようです。方々に影が出て、さぞかし描きにくかったことでしょう。
具体的な対策としては、複雑に交錯する光の状態を根気強く見比べていく、ということしかありません。
ただし、これには高度なデッサン力を必要とします。
したがいまして、まずは、電気スタンドなどで、左右斜めのいずれかの一方向からモチーフに光を当てて、シンプルな光の状態で描いてみましょう。これを数多く描くことで、「見比べて描く」ちからが身に付いてまいります。
今回、使用されたモチーフは、背の高いタイプの紙コップだったのでしょうか。できるかぎり、ホームページで紹介している、レギュラーサイズを使っていただけると、正確な講評ができますのでよろしくお願いします。
さいごに、修正画像をご覧ください。
赤い線画はyuyaさんのデッサンを修正したものです。
上下それぞれの楕円の中心を一本の垂直線が結んでいなければなりません。
いろいろと申しましたが、落ち着いてがんばってください。
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投稿者:yasu52 |
投稿日:2007/02/11 |

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いつも丁寧なご講評ありがとうございます。
さて、添付のデッサンは、12月投稿分の再送です。12月下旬に講評がついたと貴メールを頂いたのですが、指定のアドレスに進むと、「お探しのページが見つかりません。URLが正しく入力されているかどうか、もう一度ご確認ください。正しく入力してもページが表示されない場合は、ページが移動したか掲載が終了し削除されたものと思われます」とのみ表示されています。それから約2ヶ月を経ましたが、一向に掲載されず、あらためて、ご講評をお願いしたいと考えました。拙いデッサンですが、よろしくお願いします。
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講評日:2007/02/28 |
こんにちは。
不具合が生じまして、ご迷惑おかけしました。
申訳ございませんでした。
早速講評させていただきます。
丁寧な鉛筆のタッチに、好感が持てます。
楕円のかたちも、きれいに描けています。
修正画像をご覧ください。
赤い線画は、yasu52さんのデッサンを修正したものです。
上下の楕円は、それぞれの中心を、一本の垂直線が通過しないといけません。画面上では、そのことを緑色の垂直線が示しています。
それから、デッサンをするときの光の設定について、問題があります。真正面から光が当たっていますが、この状態はデッサンするためには、大変難易度の高いものです。
練習のためには、光を左右どちらかから当てることをおすすめします。そしてコップの下に白い大きな紙を敷き、床に落ちた影を描くようにしましょう。なにも描かれていない画用紙の余白が、コップを取り巻く空間に感じられますよ。
がんばってください。
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