ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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投稿者:tokinori877
投稿日:2007/04/28

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前回はご講評ありがとうございました。今回、光の当たり方によりずいぶん物体というものが違って見えるんだなと思いました。

講師より 講評日:2007/05/06

こんにちは。
修正画像をごらんください。
コップが左に傾いていますね。
原因は2つあります。
ひとつ目は、上の楕円の両端(一番ふくらんでいる部分)を結ぶ線(緑色の線)が傾いている点です。これは水平にならないといけません。
ふたつ目は、上下の楕円のそれぞれの中心を結ぶ線(黄色の線)が傾いている点です。これは垂直にならないといけません。
まず、コップの中心線となる垂直線を一本引いてしまいましょう。
それから、その線上に楕円の中心点が位置するように上下の楕円を描きます。
次に、下の楕円は両端が角張っています。
一度、閉じた楕円を描き、両側の傾線を描いてから見えない部分を消すようにすると、なめらかな印象を描くことができます。
また、下の楕円は上の楕円よりもまるみが増すということも意識しておきましょう。
まずはこれらのことを踏まえ、繰り返しかたちをとらえる練習をしてまいりましょう。がんばってください。
(K)

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投稿者:takumi
投稿日:2007/04/28

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初めて投稿します。
縦横のバランスと、楕円の形に苦労しました。
初心者なのでわからないことが多いですが、
少しでも上達したいと思っています。よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2007/04/29

はじめてのご投稿、ありがとうございます。
縦と横の比率の把握に苦労されたご様子。
すこしだけ縦幅が長すぎました。修正画像を参考にしてください。
楕円は左右対称形です。
楕円を垂直線で縦に二等分して、折り重ねたときにかたちがぴったりと重なるように注意しながら描きましょう。
楕円のかたちの中でむずかしいところは、両端の曲線です。
ここが角張ったりしないように、なめらかな曲線となるように気をつけましょう。
コップの底の楕円の両端が角張っています。
コップの底を描く時は、一度閉じた楕円を描いてしまいましょう。
そして楕円の両端から滑らかにつながるように左右の傾線を描きます。
さいごに、見えないはずの線は消します。
頭のなかで理解していても、なかなかそのとおりに描けないものですが、
くりかえし根気強く練習してまいりましょう。
がんばってください。
(K)

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投稿者:surounin
投稿日:2007/04/26

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作品投稿は2回目です。よろしくお願いします。
実物と目の位置により中心線が上下するはずであるが、中心線の
捉え方がまだまだようです。また円および陰影の捉え方に苦慮した

講師より 講評日:2007/04/29

こんにちは。
上の楕円から下の部分が、立体感に欠けてしまいました。
修正画像をご覧ください。
赤い線画はsurouninさんのデッサンの構造を示したものです。
まず、上下の楕円のそれぞれの中心をむすぶ黄色い線が、右側に傾いています。
この線は、画面の中で垂直にならなければなりません。
はじめに垂直線を描き、その線上に上下の楕円の中心が位置するように描けば、この問題は解決します。
つぎに、上の楕円の円みに比べて、下の楕円の円みが足りません。
下の楕円は上の楕円に比べてより見下ろしていますので、より円みを帯びています。
下の楕円の両端が角ばっているのも気になります。
コップの底を描く時は、一度閉じた楕円を描いてしましましょう。
そして楕円の両端から滑らかにつながるように左右の傾線を描きます。
レタリングがコップの曲面に沿っていないことも立体感が出ない原因のひとつです。ただし、このことはコップのかたちを取ることができてからの比較的難易度の高い課題です。まず、無地の紙コップで繰り返しかたちを取る練習をすることをおすすめします。
(K)

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投稿者:Assam
投稿日:2007/04/24

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お久しぶりですm(_ _)m
自分ももう受験生になってしまったので基礎の練習も遣らねば、と思い、再開しました。
どうも楕円が苦手なので紙コップに挑戦してみましたが、やはりどうしても楕円が歪んでしまいます;
ハッチングもムラになって汚いですが、こればかりは練習あるのみですね;

講師より 講評日:2007/04/25

こんにちは。お久しぶりです。
背の高い紙コップに見えます。
そのタイプを使われたこととして講評いたします。
描くところと描かないところをしっかりとみきわめて、
観る者に空間を感じさせる魅力的なデッサンになりました。
部分的に用いた強い線の要素も、立体感の表現にうまくつながりました。
楕円の歪みもほとんど気になりませんよ。
左右対称形も確認できています。
惜しむらくは、床の影の表現があと一歩なところです。
複数の影が交錯する様子を描写することは、むずかしいものです。
まず、重なる影のひとつひとつのかたちを注意深く観察し、理解しましょう。
また、影がコップから離れていくほど、色が薄くなることを意識しましょう。
ご自身で感じておられるとおり、
デッサンの練習は、自転車や、鉄棒の逆上がりの練習と似ています。
頭の中でイメージしたものを描くためには、繰り返し描くことが必要です。
受験生になられたご様子。
美大を受験されるのでしょうか?
この講座のますますのご活用をお待ちしていますね。

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投稿者:ciaineko
投稿日:2007/04/23

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はじめて投稿させていただきます。
デッサンは初心者で楕円の形をとるだけでもとても難しかったです。
どうぞよろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2007/04/23

はじめてのご投稿、ありがとうございます。
繊細なタッチがうつくしいデッサンです。
苦労して修正を重ねられたのでしょう、とてもきれいな楕円のかたちです。
上下の楕円それぞれの中心も、しっかりと一本の垂直線上に位置しています。
プロポーションに問題があります。
修正画像をごらんください。
飲み口の楕円の横幅に対するコップの高さを、今一度確認しましょう。
また、鉛筆のタッチですが、
部分的に線の要素を入れると、立体感の表現につながります。
たとえば、飲み口の手前の部分や、床との接地部分などです。
丁寧な陰影の観察により、奥行きの表現に成功していますが、
タッチのバリエーションを増やすことで、表現の幅がさらにひろがりますよ。
試行錯誤してまいりましょう。
(K)

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