紙コップ
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門02
紙コップ
基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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投稿者:kodama |
投稿日:2007/05/31 |

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初めて投稿します。
形がゆがんでしまいました。
ふちの陰影をもっとうまく出せたらと思います。
全体的に書き込み不足でしょうか?
よろしくお願いします。 |
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講評日:2007/06/12 |
はじめまして。
ご質問の「ふちの陰影」と「描き込み不足」に関しておこたえします。
「ふちの陰影」、よく描いておられますよ。
「描き込み不足」という印象も受けません。
しかし、描くところと描かないところを整理したいところです。
このことについては、後の段階で取り組みましょう。
デッサンを勉強していくための第一歩として、
まずは、形をとらえるちからを身につけてまいりましょう。
修正画像をごらんください。
コップが右方向に傾いているのがお分かりになりますでしょうか。
原因は、上下の楕円のそれぞれの中心の位置が、左右にずれていることです。
このふたつの中心は、一本の垂直線上に位置しなければなりません。
次に紹介する手順で描いてみましょう。
1)まず、一本の垂直線を引きます。この垂直線は、画用紙の中できちっと垂直になるよう注意しましょう。
そして、垂直線上に楕円の中心が位置するように、飲み口の楕円を描きます。
この時、楕円は垂直線を境に二つ折りすると、ぴったりと重なります。左右対称形でなければいけません。
2)底の楕円を描きます。1)の注意点を守って描きます。
飲み口の楕円の横幅に対してのコップの高さを観察し、適切な高さとなるよう気をつけましょう。また、底の楕円は、飲み口の楕円よりもふくらみが大きくなります。
3)左右の斜線を描きます。常に左右対称形であることを確認しましょう。
形をとらえる練習は、鉄棒の逆上がりの練習とよく似ています。
繰り返し繰り返し、根気強く練習することで上達します。
がんばってまいりましょう。
(K)
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投稿者:part |
投稿日:2007/05/31 |

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お世話になります。光の微妙な移り変わりと丸みを意識したつもりです。
紙コップがなかったのでヨーグルトのカップで書いた翌日、無地の紙コップが手に入りました。二度目なので割と感じがつかめたように思います。
デッサンではものさしは使わないほうが良いのでしょうか?
酷評どうぞよろしくお願いします。 |
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講評日:2007/06/12 |
こんにちは。
デッサンで定規をつかうことの是非についてですが、
目的によっていろいろですね。
たとえば、美術大学の入試デッサンでは、定規の使用を禁止する場合がほとんどです。
直線をフリーハンドで引くことは容易ではありませんが、
練習して描けるようにしておきましょう。
定規のシャープな線と、フリーハンドの線を目的に応じて使い分けられるという状態が理想的ですね。
また、定規に頼らずに確認したり、直線を描く練習をすることで、「視るちから」が養われることは間違いありません。
修正画像をごらんください。
赤い線画はpartさんのデッサンをなぞったものです。
問題は、左右の斜線にあります。
傾きが少ないようです。
隣に描いた、黄色い線画のようになります。
上の楕円と斜線とが接する位置を確認しましょう。
赤い水平線で示したように、
左右の斜線と楕円との接点は、一本の水平線でつながらないといけません。
上下の楕円のそれぞれの中心は、一本の垂直線上に位置しています。
上下の楕円の大きさの差、距離も適切です。
紙コップは、シンプルな構造をしています。
それゆえに、ほんとうに微妙な違いがコップ全体の印象を変えてしまいます。
根気強く、繰り返し練習してまいりましょう。
(K)
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投稿者:snowmilk |
投稿日:2007/05/29 |

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前回の投稿からかなり時間がたってしまいました。
前回も紙コップに挑戦し★★の評価でした。
まだよく形がとれず悪戦苦闘したのですがいかがでしょうか。
一つでも評価が上がることを祈っております(笑)
どうかよろしくお願いいたします。 |
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講評日:2007/06/10 |
こんにちは。
おひさしぶりです。
さっそく、修正画像をごらんください。
画面右側にふたつの図があります。
上が、snowmilkさんのデッサンをなぞったもので、
下がそれを修正したものです。
上下の楕円の中心の位置が、左右にずれています。
そのため、コップの中心軸が左に傾いてしまいました。
この中心軸は、垂直でなければいけません。
これらの問題を解決する方法を御紹介します。
1)まず、一本の垂直線(黄色の線)を引きます。この垂直線は、画用紙の中できちっと垂直になるよう注意しましょう。
そして、垂直線上に楕円の中心が位置するように、飲み口の楕円を描きます。
この時、楕円は垂直線を境に二つ折りすると、ぴったりと重なります。左右対称形でなければいけません。
2)底の楕円を描きます。1)の注意点を守って描きます。
飲み口の楕円の横幅に対してのコップの高さを観察し、適切な高さとなるよう気をつけましょう。また、底の楕円は、飲み口の楕円よりもふくらみが大きくなります。
3)左右の斜線を描きます。常に左右対称形であることを確認しましょう。
がんばってまいりましょう。
(K)
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投稿者:cat06 |
投稿日:2007/05/28 |

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毎回丁寧なご指導ありがとうございます。
頑張ってみました。よろしくお願いします。 |
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講評日:2007/06/07 |
こんにちは。
たいへん良くなりましたよ。
押さえるべき注意点をご理解され、
念頭に置きながらデッサンしておられます。
あとは、より厳しいチェックをご自分で出来るかどうかだけです。
修正画像をごらんください。
そして、左右の斜線にご注目ください。
いずれの斜線も、コップの中心から同じ距離のところから、下方向に伸びていますよね?つまり、ここまでは左右対称であります。
赤い斜線はデッサンをなぞったもの。
緑の斜線は、赤の斜線を反転したものです。
デッサンでは、斜線部分が左右対称ではありません。
したがいまして、下の楕円の中心が上に対してずれているということになります。
ちょっとしたことですが、厳しく見てまいりましょう。
とはいえ、上達いたしました。
もう次のステップに進んでよろしいかと思います。
(K)
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投稿者:diceK |
投稿日:2007/05/25 |

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紙の上に紙コップを載せて描いてみました。自分ではコップの厚さがうまく表現できていないと思いましたが、ご指導よろしくお願いします。 |
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講評日:2007/06/06 |
こんにちは。
鉛筆の色に雰囲気のある作品ですね。
台紙全体を画面に配置して、一枚の絵画のようです。
次回は、コップそのものに集中して、もう少し大きく描いてみましょう。
そして、次のことに注意してみてください。
修正画像をごらんください。
コップが右方向へ傾いています。
これは上下の楕円の中心を結ぶ線が傾いているからです。
また、上の楕円の大きさに比べて、下の楕円の大きさが大き過ぎます。
以下の手順で描いてみましょう。
まず、コップの中心線となる垂直線を一本引いてしまいます。
それから、その線上に楕円の中心点が位置するように上下の楕円を描きます。
また、下の楕円は上の楕円よりもまるみが増すということも意識しておきましょう。
まずはこれらのことを踏まえ、繰り返しかたちをとらえる練習をしてまいりましょう。がんばってください。
(K)
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