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ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:sow
投稿日:2009/04/29

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楕円を描くのに苦労しました。
それでも上の楕円に違和感がある気がします。
ご講評よろしくお願い致します。

(紙コップのサイズがMの少し
長細いものを使ってしまいました。)

講師より 講評日:2009/05/11

sowさんこんにちは。
微妙な明暗を丁寧に表現してあり、紙コップの白さや質感も感じられます。
床の影は、ゆるい角度のタッチを交差させてあるので、水平な面をうつくしく表現できています。
今回、2点の問題点があります。
まず1点目。
タッチについて。
形を解釈するように描かれたタッチが、立体感の表現につながっています。
惜しむらくは、コップの内側のタッチが、あと一歩、かたちに沿っていないところです。
特に、コップの内側の左右の部分(コップの表側との境目)は、カーブを小さくすることで、まわりこみを表現できます。
次に2点目。
苦労された楕円の形について。
飲み口の楕円、上半分はきれいな円弧です。
下半分の円弧の丸みが足りません。
おおげさに言えば、下半分は逆三角形のようですね。
楕円の下半分の円弧を描くときは、丸みをつけにくいものです。
手首から先を動かすのではなく、肩から先、腕全体を回してみましょう。

丁寧な観察と描写で、好感の持てるデッサンです。
がんばりましょう。
(K)





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投稿者:ShiningRay
投稿日:2009/04/11

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前回の牛乳パックは丁寧に講評していただきありがとうございます。
今回は紙コップに沿った模様のあるものが描きたかったので、カップヌードルのカップを選びました。
天井の楕円、縦、印刷のパースが中々納得できず下書きでかなり苦労してます。

それでは講評よろしくお願いします。
※主光源として左上からスポットライト、そして部屋全体を照らす蛍光灯が右上から少し入っています。

講師より 講評日:2009/04/14

ShiningRayさんこんにちは。
ややこしい印刷を粘り強く描写しておられます。
思わず、ぐっと見入ってしまいます。

今回、かたちの描写に問題があります。
修正画像をごらんください。
緑の線画は、ShiningRayさんのデッサンをなぞったものです。
上下の楕円のそれぞれの中心の位置が、わずかに左右にずれています。
上下の楕円のそれぞれの中心は、一本の垂直線上に位置しなければなりません。
それから、底の楕円の丸みが足りません。
底の楕円は、飲み口の楕円よりも低い位置にありますから、飲み口の楕円よりも丸みが強くならないといけません。
以上の2点は、紙コップの基本的な構造を示すものです。
赤い線画が修正したものです。
紙コップには、左右対称形であることなど、フリーハンドでは描きにくい要素がいくつか含まれています。
しかし言い換えれば、基本の幾何形態は、正しく描けたかどうかの判断をしやすいモチーフなのです。
これらの理由から、初心者のモチーフとして薦めています。
形態をしっかり捉えていなければ、当然、その上に描く印刷の描写も違和感をともなってきますね。
ディテイルに対して、魅力的な描写力をお持ちです。
その魅力を活かすために、基本の形態をしっかり捉えておきましょう。
(K)




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投稿者:maa
投稿日:2009/03/08

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紙コップ4回目になります。
前回、ご指摘いただいたことに気をつけて描いたつもりですが、
ご講評よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2009/03/19

maaさんこんにちは。

床の影の描写が見違えるように良くなりましたね。
線の角度だけで見え方が変わることを、体験していただけたと思います。
紙コップは、つるっとした白い紙でできているため、木や金属のような特徴的な質感がありません。
目立つ質感がない分、デッサンからは鉛筆のタッチが目立ってきます。
紙コップを目で見たとき、実際にはデッサンで描いたような線の集合は見えませんよね?
鉛筆のタッチは、モチーフに対する作者の解釈のあらわれです。
ここはこんな感じに曲がっている...という感覚を絵であらわしたものです。
目に見えているものだけを描きとめていくことも、デッサンの大切な要素のひとつですが、この紙コップで練習した「タッチの方向によるかたちの解釈」を今後おおいに活用なさってください。
自信を持って、次のステップへ進んでまいりましょう。
(K)


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投稿者:tama77
投稿日:2009/03/07

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こんにちは。
二回目の投稿となります。

欲張って3個の紙コップを入れてしまったのですが、
とても難しくなりすぐに後悔しました。

紙コップ1個1個の繊細な調子を捕らえきれなかったと思うので
次は1個だけで描いてみようと思っていますが
まずは3個のものを投稿いたします。

よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2009/03/07

tama77さんこんにちは。
難易度の高いモチーフ構成に挑戦されましたね。
ラフなタッチですが、立体感と光の感じが表現されており、魅力的なデッサンとなりました。
部分的にキリッと引いた線状のタッチが、形のめりはりの表現につながっています。
今回の問題点は2点あります。
1点目は、床面に見られるタッチです。
ばさばさと描きなぐったように感じられます。
特に、縦方向のタッチからは、垂直の面が感じられます。
修正画像をご覧ください。
床のタッチを整理しました。
それから、コップの陰影をすこし整理しました。
2点目は、コップの形について。
画面右側の倒れたコップ、飲み口の楕円と底の楕円は、面が平行の関係に見えません。
修正画像の赤い補助線を参考に、確認してください。
2本の赤い線は、向こう側にほんのわずかに閉じていかないといけません。

デッサンからは、描写のセンスを感じられます。
すこし描き急がれたのでしょうか?
落ち着いて、形の確認に時間をかけ、ゆっくりと手を動かして描いてみましょう。
次回のご投稿、楽しみにしています。
(K)

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投稿者:maa
投稿日:2009/02/22

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いつもご講評いただき、ありがとうございます。
紙コップ3回目になります。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2009/03/06

maaさんこんにちは。
たいへん丁寧なデッサンですね。
きちっと左右対称形になっています。
鉛筆のタッチからは、形態を解釈しようとする意識が感じられます。
今回は2点、問題点を見ていきましょう。
修正画像をごらんください。
まず、上下の楕円の大きさの差が、ほんのわずか、足りません。
緑の線画がmaaさんのデッサン、赤い線画が修正した線です。
左右の斜線の傾き具合を見直してみてください。
次に、床の影の描写について。
縦方向のタッチが印象的に見えてきます。
鉛筆のタッチの方向が形態を感じさせますから、このように、縦のタッチが目立つと、水平であるはずの床の面が垂直面として感じられます。
水色の矢印で示した角度(30度程度)のタッチを交差させて床の影を描いてみてください。
線の角度や方向だけで、絵の見え方が変わってくるのは、不思議であり、おもしろいことですね。

飲み口の楕円の細かい表情の変化など、デリケートな観察の跡が絵に表れています。見ていて気持ちのよいデッサンになりました。
次回のご投稿、たのしみにしています。

(K)

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