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ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
2010/10/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:kaitenseibutsu
投稿日:2008/09/05

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前回のテニスボールを評価して頂きありがとうございました。
今回は紙コップを描きました。とても難しかったです。
また宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2008/09/09

kaitenseibutsuさんこんにちは。
きっぱりとした明暗、強い光源を感じるデッサンです。
コップの右側面、向こう側にまわりこんでいく部分にある「影の中の明るみ(反射光)」もきちんと観察し、表現できています。
ふたつのコップをそれぞれ上下の向きに配置されたことにも意欲を感じます。
修正画像をごらんください。
画面左側のコップが左に傾いています。
赤い線画が修正したものです。
左に傾いて見える原因は、上下の楕円のそれぞれの中心を結ぶ線が左に傾いていることにあります。
この線は、コップの背骨にあたるもので、画用紙の中で常に垂直でなければいけません。回転体の中心軸です。
また、左側のコップの飲み口の楕円はもっと扁平しなければなりません。
今回のデッサンでは、全部で4つの楕円を描きました。
楕円のまるみを描くときは、そのとき描いている楕円だけを観察するのではなく、ほかの3つの楕円と比較して観察しましょう。
そのとき注意するポイントは、
・楕円の横幅
・楕円の高さ(楕円の扁平の具合)
です。これらを執拗に比較してまいりましょう。
さいごに、床の影について。
やや黒すぎるようです。
たしかにコントラストが強くなると、絵に迫力が出て気持ちいいですよね。
しかし、デッサンの主役はコップです。
床の影は脇役、次回は一度控え目に描いてみてください。
がんばってまいりましょう。
(K)

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投稿者:kata1991
投稿日:2008/08/16

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2回目です。
前回の添削を参考に、鉛筆の使い方や影の描き方を考えてみました。よろしくお願いします

講師より 講評日:2008/09/02

kata1991さんこんにちは。
少ない手数ですが、その分、しっかりとした観察にもとづき、的確なタッチで描かれています。コップの白さを意識したデッサンです。
今回、かたちについて申し上げます。
飲み口の楕円が、極端に言うと菱形のように見えます。
これは、楕円の上下左右4つの頂点をむすぶ曲線のまるみが足りないことが原因です。
次に修正画像をごらんください。
左右の斜線の傾きが異なっています。
右側の斜線の傾斜が左側に比べてゆるやかになっています。
これは上下の楕円のそれぞれの中心の位置が左右にずれていることが原因です。
底の楕円の位置が飲み口の楕円に対して左にずれているのです。

左右対称形を正確に描くことは、大変むずかしいことです。
機械のように冷静な視点で確認しなければなりません。
対称形は、描くのはむずかしいのですが、間違いを点検しやすい形です。
かたちを輪郭線だけで描写するクロッキーのようなものを数多く練習することも有効です。
正しく描けたかどうかの確認には、定規を使ってもかまいません。
描いた形を切り取って、左右で半分に折りたたんできれいに重なるかどうか見てみるのも良いでしょう。
大事なことは、まず描いてみることです。
描いた結果をしっかりと観察し、間違いを見つけ、直しましょう。
落ち着いて、忍耐強く頑張ってまいりましょう。
(K)

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投稿者:536050ymt
投稿日:2008/08/15

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初めての投稿になります。
無地の紙コップを描きました。下は少しつるつるした白い本です。
ご講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/09/02

536050ymtさんこんにちは。
講評が遅くなり、申し訳ございません。
明暗の階調がていねいに表現されたデッサンです。
今回、以下の2点についてアドバイスいたします。
・かたちについて
・床の表現について

まず、かたちについて見てまいりましょう。
コップの飲み口の楕円の横幅に対して、コップ全体の高さが高すぎるようです。
あるいは、デッサン講座のホームページで御紹介しているサイズの紙コップよりも背の高いタイプのものをご使用になったのかもしれませんね。適切な講評のために、ホームページで御紹介しているサイズのコップをご使用になってください。
左右もほぼ対称形となっております。
ただし、飲み口の楕円が歪んでいるため、全体も歪んだように感じられます。
飲み口の楕円の右下半分のふくらみが足りないことが原因です。
楕円を描く時は、楕円を十文字で4分割し、左右対称形になっているかどうかを頻繁に確認いたしましょう。

次に床の表現について申し上げます。
机の角が描かれていることに意欲を感じますが、ひとたび机を描写し始めると、机の質感、色などを表現する必要が生じてまいります。
デッサンで描写するべき対象が増えるほど、難易度が高くなります。
まずは、床に落ちたコップの影だけを描写してみましょう。
第一に、紙コップひとつを確実に描写する、そして次のステップとして机の描写をする。
このように、段階を経てモチーフを複雑にしてまいりましょう。
次回のご投稿、楽しみにしております。
(K)

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投稿者:rapyuta77
投稿日:2008/08/07

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メンテナンスの予定があるということなので、
ティッシュペーパーボックスの講評をいただく前ですが、
投稿いたします。
よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/08/24

rapyuta77さんこんにちは。
全体のプロポーションから、飲み口部分のボリュームなどの細部まで、紙コップの印象をうまくとらえておられます。
また、モチーフの中の手前と奥との表現を描き分けてあり、画面に奥行きを感じることが出来ます。
基本的なポイントを押さえたデッサンです。
今後のステップアップとして、鉛筆のタッチについてアドバイスいたします。
rapyuta77さんのデッサンは、ややラフな印象のタッチが目立ちます。
紙コップのように、白くすべすべしたモチーフを描く場合はおおらかなタッチはあまり適切ではありません。
固めの鉛筆(H〜2H)でタッチとタッチの間隔を詰めていくような意識で描いてみましょう。繊細で微妙なタッチによって、より幅広い明暗の階調とすべすべした質感が表現されます。
基本を押さえておられますので、これからの展開が楽しみです。
がんばってまいりましょう。

(K)

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投稿者:milky0617
投稿日:2008/08/04

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おひさしぶりです。
紙コップを描いてみました。
すこし、描き込みが足りなかったかもしれません。
講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/08/19

milky0617さんこんにちは。
ひさしぶりのご投稿、ありがとうございます。
モチーフを見た時の明暗の第一印象が素直に表現されています。
まず、修正画像をごらんください。
赤い線画が修正したかたちです。
コップの両側にある斜めの線の傾き具合が左右で違います。
ご自分のデッサンの、コップを左右半分ずつ隠して交互に見てみましょう。右半分は左にくらべて寸胴に見えますね。
これは、上下の楕円の位置が左右にずれたことが原因です。
上下の楕円のそれぞれの中心は、一本の垂直線上に位置します。
つまり、左右対称形となります。
このモチーフをデッサンするときに押さえておかなければならない重要なポイントのひとつです。
一度、次に紹介する方法で描いてみてください。
1)まず、一本の垂直線を引きます。この垂直線は、画用紙の中できちっと垂直になるよう注意しましょう。
そして、この垂直線上に楕円の中心が位置するように、飲み口の楕円を描きます。
この時、楕円は垂直線を境に二つ折りすると、ぴったりと重なります。左右対称形でなければいけません。楕円を左右半分に分けて見ることで、曲線のゆがみを見つけやすくなります。

2)底の楕円を描きます。1)の注意点を守って描きます。
飲み口の楕円の横幅に対してのコップの高さを観察し、適切な高さとなるよう気をつけましょう。底の楕円は、飲み口の楕円よりもふくらみが大きくなります。

3)左右の斜線を描きます。常に左右対称形であることを確認しましょう。

次回のご投稿、たのしみにしております。

(K)

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