紙コップ
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門02
紙コップ
基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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投稿者:Kei0816 |
投稿日:2005/10/23 |

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ティッシュに続いてコップに挑戦してみました。
円を描くのが難しかったです。
よろしくお願いします。
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講評日:2005/10/25 |
やや逆光の向きから描いたことで影の面がたっぷりと画面に入り、難しくなりやすい構図ながら的確なトーンの表現で上手にまとめてあります。陰影の描写を行うことで光の射す空間がくっきりと見えています。
惜しいのは明暗の境目付近にコップの継ぎ目が入ってしまっているところ。ここは微妙なトーンが必要とされる場所ですからこうしたパーツの存在はその表現の妨げになります。
あとは上下の楕円のラインももう少し丁寧に追っていきましょう。これさえできていれば本来はここで5点の評価を出したかったのです。それと台の影の調子も少し抑え気味であれば最高のバランスであったはずです。
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投稿者:cham |
投稿日:2005/10/21 |

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はじめて投稿させて頂きます。
デッサンの経験はありません。よろしくお願い致します。
時間/30分
紙/画用紙
鉛筆/H〜4B |
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講評日:2005/10/25 |
鉛筆による明暗の幅をふんだんに出しており、隅々まで手が入って密度のあるデッサンになっています。これがはじめてのデッサンということになるのでしょうか、これからいっぱい学ぶことがあると思いますのでどうぞ頑張ってください。
明るい面の調子に比べて暗い影の面の調子が単調です。影の中には台の上面やモチーフからの反射光により様々な明るさが入り交じり、微妙なグラデーションが存在しています。それらを読み取って色として再現していくことでモチーフの面の立体を再現することができます。これは実際はトーンを若干暗く描いては少し明るく抜き、また描いては抜きしながらだんだん追いつめていく感じで進めることになるでしょう。消しゴムや練りゴムを上手く使うことが必須になります。
光と影の境目が内、外側とも全体的に曲線になっていますが、これはじわっとしながらも、もっと直線的になっていたはずです。この明暗の境目を描くのはデッサンにおける重要なテクニックのひとつですのでマスターしてください。
楕円の形が上下とも膨らみ不足でやや菱形気味です。右左いろいろな向きから線を引いてきれいな弧を描けるようにしましょう。
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投稿者:peko |
投稿日:2005/10/18 |

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もう一度初心にかえって描いてみました。どうしても左右対象になりません。きびしいコメントお願いします。 |
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講評日:2005/10/23 |
まず、このモチーフに対する光源はどこにあるのでしょう。真上ではありませんか?だとするとこのモチーフはほとんど影のトーンのみになり、立体感を描写するのが難しくなります。光と影が6:4前後の割合で入るように光源を設定して描いたほうがデッサンの基本的な理解はしやすいと思います。
下の楕円がわずかに左にずれていますが、気になるほどではありません。それよりも周りの影がコップのパースとずれているので、モチーフの周囲の状況があいまいに見えます。この足下が安定して描かれているとそれだけでモチーフもがぜん存在感が増しますのでここは押さえどころです。
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投稿者:gatsuko |
投稿日:2005/10/17 |

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前回はありがとうございました。
今回は光源の位置を考えてやりました。
よろしくお願いします。
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講評日:2005/10/20 |
光源を的確に設定したことでモチーフの設置状況が具体的になり、空間的な安定感が出てきました。こうした描きやすい状況で練習をすることは今後の応用にも結びつきますし、それよりもまず成功している部分とそうでない部分の判断が自分でもつけやすいという点が重要だと思います。
形については上下の楕円がどちらも右上がり気味です。これは右利きの人のくせとしてそうなりやすいのですが、円を描くとき左半分に比べて右半分が跳ね上がって弧を閉じていきます。これを防ぐためには右半分も上から下に向かって線を引くこと。この方が鉛筆の勢いをコントロールしやすいです。これは紙コップ下部の弧についても同様です。
紙コップの右側面には影のトーンが描かれています。こうした場合、影の入り口として上から下にざらっとしたコントラストがあり、そこから先は淡いハーフトーンになり側面の回り込みをじわっとした反射光で表す、というのが大体のプランですが、このデッサンではそのハーフトトーン、反射光の描き方について少し難があります。まず影の右上の隅、台の白い面が横に見えている部分ですが、ここは影の入り口部分と明度差がほとんどありません。わずかな差で回り込みの明るさを出してください。そして右下の影は少し明るく抜き過ぎて両隣の影とのバランスがとれていません。再び抑えましょう。
台に映る影については、浮いた調子が目立つため紙コップと癒着して見えていますので、これもしっかりと画用紙に塗り込んでいきましょう。
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投稿者:dango3 |
投稿日:2005/10/17 |

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宜しくお願いします。長めのコップを描きました、でもチョト長かったようです。上の楕円と下の楕円の位置関係と楕円のバランスに苦戦しました。 |
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講評日:2005/10/19 |
大変味わい深い調子で描かれたデッサンです。台の影も抜かりなく押さえられています。構図もど真ん中に置いたことが効果的であり、絵画的な象徴性を帯びています。絵画に対する多少の心得をお持ちの方とお見受けしますので、ぜひ他のコースの課題へも御挑戦くださることを期待しています。
形については確かに、上の楕円と下の楕円が奥行きの設定で失敗しており、逆パースになっています。この逆パースについては10月2日のtonkoさんの投稿に対するコメントをご参照いただけると幸いですが、要するに上の楕円をもっと薄くするか下の楕円の弧をもっと膨らませるかする必要があります。そうでないと上の楕円が台に対して水平ではなく斜めになって見えます。
コップの手前側の面には光のあたる面と影の面が設定されていますが、この影への入り方にやや難があります。ここはやわらかなコントラストを伴って光と影が入れ替わり、淡い反射光を受ける側面へと移行してゆく領域であり、デッサンの基本的なテクニックの一つが学べる箇所ですので、ぜひもうひと頑張りしてください。
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