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ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:5a
投稿日:2006/01/25

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今回は置く位置(光源の方向)を変えて描きました。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2006/01/28

鉛筆の量が増えてトーンに幅が出てきました。コップの縁の部分には細かい描き込みも加わって観察している、という臨場感が感じられます。見たものをどのように紙の上に再現していくか、その技術にいよいよ具体性が出てきたようです。
コップの側面のラインは角度はいいと思いますが、幅は太すぎるのではないですか。手に取ってそれぞれの直径や高さをじっくりと見てみましょう。光にかざして完全にフラットなシルエットだけ見るのも新鮮かと思います。
そこから少しづつずらしていくと端から光が入り、やがて光と影が半々になり、最後に全面に光があたります。その中で見られるトーンの移り変わりの観察からも得られるものは多いでしょう。

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投稿者:5a
投稿日:2006/01/17

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前回のご講評ありがとうございました。
今回も同じ物を描きました。

よろしくお願いします。

講師より 講評日:2006/01/18

モチーフが同じというのはいいとしても光源の位置は少しかえてもいいのではないですか。なんというか前回よりもトーンに新鮮さがない様に見えます。光の位置が逆になるだけでも印象はかなり変わって見えるはずです。
しかし進歩がない訳ではなく、コップの縁から底までのコントラストに差を付けたことで上下の落差が生まれ、俯瞰による見下ろしの角度の臨場感が加わっています。このような演出的な視点は前回には無かったものです。
それ以外の部分は調子がまだ薄くしか見えませんので、もっと鉛筆のトーンの乗せ方をいろいろと試してみましょう。同じグレーの濃さでも鉛筆を立てたタッチと寝かせたタッチでは表情が全く違いますし、複数の方向からタッチを重ねてもまた違う質感が生まれます。

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投稿者:e
投稿日:2006/01/14

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前回はボールのご講評ありがとうございました。
自分でも気付かない指摘を沢山して頂けるので、
大変勉強になります。

さて、今回は再び紙コップを描きました。

●製作時間:5時間
●前回のご指摘を反映しました。
●時間を掛けたこともあり、前回よりは丁寧に描けました。
●コップの口の分が、やはり難しく感じました。苦手です。

それでは、お手数ですがご講評をよろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2006/01/16

前回からかなりの進歩を感じます。台の手前から奥まで丹念に観察することで水平面に置かれたコップの存在感がリアルに伝わってきます。これを絵として見た場合、完成度は十分にあるといえるでしょう。

もちろんアカデミックなデッサンとしての指摘部分も当然存在しています。形から行きましょう。このコップの右半分と左半分を比べてみると、開口部の楕円の右下1/4のラインが右上のラインよりも急角度で上がっています。そしてコップの側面の縦のラインも右のラインが左よりも垂直気味です。つまり全体的に右半分が上にのめり気味、あるいは収縮気味です。おそらくeさんは右利きなのでしょうね。右利きは右向きの膨らみがぎこちなくなりやすいのです。これは訓練して克服するよりも、形の各頂点を結ぶときに紙を横向きや逆さまにして、手の動かしやすい向きで線を引いてクリアした方が速いですし、視点を変える事によって客観的な形の把握も出来ますのでおすすめです。
もう一つの問題はコップの中です。コップの外側と内側両方が同じようなコントラストになっています。ともすれば内側の方が強いようにも見えます。開口部の縁の部分は外側に対して出っ張り、端を巻き込んでいるので内側よりも外側の方が形がいわば強く終わっています。このため縁のコントラストは外側の方が強くなっているはずです。またコップの内側はその曲面により光を拡散し、内側全体を反射光で満たします。コップの内側の光のあたる側に指を2〜3本差し込んでみると、それがかなりの明るさを与えているのが分かるはずです。
今回は以上のような点を指摘しておきたいと思います。

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投稿者:5a
投稿日:2006/01/11

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今回が初投稿となります。

ご講評をお願いします。

講師より 講評日:2006/01/16

下の円が太すぎます。
上の円に対して何対何ぐらいの大きさなのか、そしてコップの高さはどれくらいか、これらの割合を観察によって導き出さなければならないところですが、しかし単に目で追っていっても分からないものは分かりません。これは丸い、これは長い、とかパーツごとの特徴を個別に見るのではなく、パーツ間における落差、全体に対する比率、点と点の間の角度等を比べることによって、それぞれの位置がだんだん収まっていく感じ、これが形を探る、という事だと思います。まずはじっくりと見る。どこを見るべきか、という事を考えながら見てください。
一度定規で測った後、自分の目で見る、というのも手かもしれません。数値情報と体感の一致、あるいはずれがリアルな形だ、ということですね。

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投稿者:e
投稿日:2006/01/04

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初めて投稿致します。

無料でプロの方からアドバイスを頂ける
このような便利なサイトができて、
とてもうれしく思っています。

先ずは紙コップを書いてみました。
●3時間ほど掛かりました。
●デッサンは初心者です。
●自分としては、以下の部分が駄目だと思っています。
 - 影が変
 - タッチが荒い

それでは、アドバイスをよろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2006/01/08

形の話からまず始めたいと思いますが、コップの開口部と底の部分は真上から見るとどちらも円形をしていますね。それをこのデッサンのように斜め上から見る事によりその円が楕円に変形して見えます。その際、上の円と下の円は見下ろす角度が違い、下の円の方がより深く見下ろす事になります。そして角度が深いという事はより元の円形に近く見える事になります(完全に垂直に見下ろせばそれは円形に見える、ということですね)。
その理屈でいいますとこれは上下の円が楕円に変形する比率が上下で逆の状態、つまり逆パースになっています。
デッサンの作業の何割かはこのように目の前の現象を理論化し、モノトーンのグラデーションに翻訳する仕事だ、といえます。ですから観察し、理解するという時間をなるべく多く取ってください。

影の描写は確かにおかしいですが、絵としては大変面白いです。りっぱなきのこみたいです。
おかしいのは影なのに立体的に見えるからで、それはタッチがコップの形体に添っておかれ、グラデーションが不必要に膨らみを表してしまっているからです。この影はシルエットはコップの形体から発生していますからそのパースを追わなくてはなりませんが、トーンとしては台の平面上に影が差しているにすぎませんから台の水平面を描写する必要があります。机の上の模様として考えてください。
タッチについては慣れることが一番で、そのために鉛筆の固さや紙に触れる際の角度、筆圧などいろいろ研究してみましょう。

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