ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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投稿者:6la
投稿日:2006/04/13

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おひさしぶりです。
学校でデッサン週2回、1年間授業を受けました。
デッサンが苦手なことは変わっておりませんが、
前回投稿した作品より少しは上達していると嬉しいです。
まだあまり自信がありませんが、批評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2006/04/26

全体に雑な印象に見えてしまうのが残念です。
まず、基本的に鉛筆は常に削った状態でシャープに使ってください。先端が丸くなってしまったまま描き続けているように見えてしまいます。そのせいもあってか、タッチの間隔が大きく、網目のようになってしまっています。
楕円の形が歪んでいます。また、飲み口と底の形のバランス、楕円の丸さ具合が合っていません。

急がず慌てず、じっくりと基本項目を確認しながら、丁寧に時間をかけて、一つひとつ確実にモノにしていきましょう!

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投稿者:6la
投稿日:2006/04/17

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再度挑戦しました。
とりあえず紙コップのような基本的なものを
できるだけ完璧に描けるようになりたいです。
自分で見ての感想は、まだバランスが少しおかしい
のが気になります。紙を裏返してみると変な感じがしました。

今日学校で素描をして、今になって奥行きの測り方が
間違っていることに気が付きました。
これからもできるだけ多くデッサンをして、上達したいなと思います。

講師より 講評日:2006/04/26

コップの楕円形(上、下とも)がうまくいっていません。特に下の面の楕円と上の飲み口の楕円の丸さ度合いが逆転してしまっています。
基本的な要素を確認する為に中心線などの補助線を活用してみてください。また、紙コップ自体の、テーブルに落ちる影も書くようにしてください。
画面(画用紙)の大きさはどれくらいでしょうか?あまり小さくない方が良いですよ。
画像で見るとタッチが粗く見えたり、日付の数字が目立ったりといったことがあるので少々気になりました。モチーフはさほど大きくないものではありますが、B3くらいの大きさの紙にしっかりと描いて下さい。モチーフの周りの紙の白も描かれたモチーフにとっては大事な背景空間です。

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投稿者:suuchan
投稿日:2006/04/06

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紙コップの再投稿です。紙の「感じ」、質感を意識して描きましたが、うまく表現できませんね。講評、お願いします。

講師より 講評日:2006/04/16

モチーフの正面から光が当たっているようです。こうした初心者用のデッサンの場合、光と影が半々、あるいは光が多めの割合でトーンが分かれている方がものの立体感を把握しやすいです。光源の位置を変え、一番描きやすい角度を探してみましょう。
コップの表面の調子が繊細に描かれ、薄く白い紙の質感を感じます。しかし内側も同じトーンになっているので距離感が感じられず、平板な印象に見えます。物質としては同じものですが、面の向きや位置によって、トーンの質感を使い分けることができるとより立体物としての実在感が出てくるでしょう。

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投稿者:syosyo
投稿日:2006/04/02

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お久しぶりです。久しぶりの投稿になります。
今回は紙コップを書いてみました。円柱形のモノを描くのは
初めてです。あとコップの内側が引っ込まなくて
かなり苦労しました。

宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2006/04/10

外側の調子はとても丁寧に描かれていて、正面から左側面への面の回り込みが、微妙な明度の差を捉えることで表現できています。右側面は影の面で、上半分の暗い部分とかみ合わない所もありますが、台からの反射光も描きこまれ、向こう側の空間を感じさせます。これら膨らんだ面の観察は適確になされているといえるでしょう。
問題はやはり内側の面ですね。でもこれは技術的な問題で難しい訳ではないのです。比較、観察の密度の問題といえるでしょう。
まず白い紙コップであれば内側全体は外側全体にくらべコントラストが浅く、明度も高いです。外側は正面、側面、裏面等それぞれの面の角度ごとの反射率で光源の明るさを受け止めます。台からの反射光が若干おまけに加わるくらいで他の面からの反射光はもらっていません。内側は正面、側面等が湾曲して向き合っており、正面から反射された光が内側全体に回ることでその明度を上げています。影の面もこれによってもとの状態よりかなり明るくなります。白い紙をゆっくりと丸めながら筒状にしたり、また開いたりするとその現象が観察できます。
その他はふちの描写の単調さや、上下の円の直径の比率が紙コップらしくない、等の点を指摘しておきたいと思います。

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投稿者:kazusa
投稿日:2006/03/26

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自宅に紙コップがないので
アルミカップをかきました。

講師より 講評日:2006/03/30

何かに布らしきものがかぶせてあってカップが二つ、その上に載せてある、その設定がいいですね。下にあるのはブロックでしょうか。
構図として惜しいのは、そのブロックらしきものはさらにテーブルに載っていると思いますがそこへのつながりが描かれていない点、台に載っている、という全体の安定感が弱いです。そして右側もフェイドアウトしていますが、左上から画面にモチーフ群が侵入してきて中央をへて右側でそれがどう収束していくか、あるいは拡散・延長していくか、その物語の結末のような部分が描かれていないのもちょっと惜しい気がします。それら周囲の部分は主役としてのモチーフではないでしょうが、その状況をある程度説明することでメインモチーフへとわれわれの視線をより誘導する、舞台としての役割があります。画面の中に入っているもの全部を描く必要はもちろんありませんが、フレームの中に描いてあるもの、描かなかった部分はそれぞれが作用し合って全体でひとつのイメージを作るのだと思ってください。もっともこれはデッサンというよりは絵画としての話かもしれませんけど。
モチーフは調理用のカップでしょうか。形、大きさ(同じぐらいですよね?)としては紙コップの代用としてふさわしいと思います。
ここではパースの狂いを指摘しておきます。とくに左側のカップがそうですが上下の楕円の比率が逆転しています。円筒形を見下ろした構図の場合、下に位置する円の方がより真円に近くなるのです。カップを目の前で何度も回転させて確かめてください。縦にですよ。

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