ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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投稿者:buffie
投稿日:2006/11/03

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こんにちは.
前回の投稿からしばらくあいてしまいました.
時間が出来たので前回のアドバイスを参考にもう一度描いてみました.上の楕円の形がなかなか綺麗に決まりません.
講評よろしくお願いします.

講師より 講評日:2006/11/10

こんにちは。
お返事おそくなり、申し訳ございません。

潔い鉛筆のタッチがすがすがしい、気持ちの良い絵です。
ご自分でお分かりのとおり、かたちの修正をいくつかする必要があります。
まず、楕円について。円の下半分を描くとき、つまり、円弧を下から上に向かって持ち上げるとき、多くの人がうまく描きにくいようです。
これは、腕全体をやわらかく使えないことが原因のひとつです。
ひじから先、あるいは手首から先だけを使って描かれてはいませんか?ひじで円を描くようなイメージで描いてみましょう。
それでもいびつな曲線になる場合、画用紙を逆さまにして、下半分の円弧を描いてみましょう。
きれいな円を描くには、練習を重ねるしかありません。
繰り返し挑戦してみてください。
さいごに、コップの形を切り抜いて真二つに折り畳んだとき、ほぼ重なるかどうか、確認してください。左右の斜線の傾き具合がそろわないと、畳んでも重なりません。
地味な確認が、デッサンを良くしていきます。
がんばりましょう。


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投稿者:hirokun
投稿日:2006/10/16

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初めての挑戦ではらはらどきどきです。
何度も直してるうちに、全体的に暗くなった気もします。

講師より 講評日:2006/10/21

はじめまして。
左から明かりがあたっている様子を、しっかりとらえておられます。
まず、修正画像をご覧ください。
辺Aと辺Bの比率をもう一度確認しましょう。
hirokunnさんのデッサンは、飲み口の楕円の横幅(辺A)に対するコップの高さ(辺B)が、やや長過ぎます。
また、飲み口の楕円と、底の楕円の、それぞれの中心が、垂直線でつながっていないといけません。
そのことを、もう一度確認しましょう。
楕円を描くときは、正方形を補助線とし、その内接円を描くようにすると、うまくいきます。余白(修正画像の黄色い部分)のかたちが左右対称になるように気をつけましょう。
輪郭線が一様に描かれており、回り込みの表現をじゃましています。
一本の強い輪郭線で背景との区別を描くのではなく、陰影の調子の色面が、背景との区別となるように描いてみましょう。
他の投稿の講評も、ぜひご覧になり、参考となさってください。
がんばりましょう。

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投稿者:mamiimam
投稿日:2006/10/03

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はじめまして。紙コップとレンガを描いたのですが、紙コップだけ投稿します。講評お願いします。

講師より 講評日:2006/10/05

思わず全体を拝見したくなる作品画像ですが、
講座のルールをふまえていただき、ありがとうございます。
鉛筆の濃淡が気持ちよく、楽しんで描かれたことが伝わってくる、魅力的なデッサンです。
まず、コップが右側へ傾いていることが気になります。
修正画像の赤い線画は、mamiimamさんのデッサンをなぞったものです。
上下の楕円、それぞれの中心が、画面中の垂直線で結ばれていません。左右の傾線の角度がそろっていないからです。
また、コップの印刷について、「氷」の字が曲面にそってゆがむ様子を、さらに注意深く観察してください。
曲面に、文字のかたちがなじんでいません。
文字としてとらえず、ある「かたち」として見てみてください。
印刷のゆがみ具合を忠実に再現することは、コップの立体感の表現に、おおいに役立ちます。
次回の投稿を期待しています。



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投稿者:skmm7158
投稿日:2006/09/25

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前回は講評ありがとうございました。
今回は紙コップをかいてみました。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2006/10/05

講評がおそくなり、申し訳ございません。
まず、撮影の際に、作品が右下がりになってしまったようです。
画用紙の水平垂直に気をつけて撮影しましょう。
次に、修正画像をご覧ください。
左側にあります、黒い線のコップは、skmm7158さんのデッサンをなぞったものです。
コップの上半身が右側に傾いているのが、おわかりになりますでしょうか。
左右の直線の傾きがばらついたため、上下の楕円のそれぞれの中心が、垂直線でつながっていません。
右側の線画を参考に、もう一度観察しましょう。
上下の楕円、それぞれの中心から伸びる水平・垂直線(線C,D、線E,F、線AB)を、補助線として確認すると良いでしょう。

コップと床の影の関係は、うまくとらえておられます。
たいらな面の上に置かれている様子が感じられます。
鉛筆のタッチを、コップのかたちに沿うように、もう一段階こまかく描くと、立体感と質感の表現がゆたかになるでしょう。
この調子でがんばってください。



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投稿者:haruka
投稿日:2006/09/03

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初めて紙コップを書きました。縦に長くなってしまいました;;H系の鉛筆がなかったため、ぼやけた感じになってしまいました;;紙コップの質感がうまく出せなかったです。講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2006/09/08

楕円のかたち、きれいに描けています。
陰影は、ポイントを押さえておられます。
おっしゃるとおり、固い鉛筆でシャープなタッチを描くことができれば、ぼやっとした質感が解消するでしょう。
かたちの比率は、お気づきのように、縦が長くなっています。
プロポーションの確認は、こまめにおこないましょう。
「見る」→「描く」→「確認」
この繰り返しです。
確認するときは、絵とモチーフをすこし遠いところ(2mくらい)から眺めると良いでしょう。描いているときの距離からでは、気づきにくい問題点が発見しやすくなります。
そして、プロポーションは、はじめの段階で入念に確認をくりかえす必要があります。
おそらく今回の場合、夢中で描いて完成してから、冷静に見直したときにはじめて、縦が長いことに気がついた、ということだったと思います。
しかし、自分で間違いにきづいている間は、デッサンは完成しません。
一度完成したものを消すのは大変ですが、がんばって直していきましょう。

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