ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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投稿者:draw
投稿日:2006/12/03

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こんにちわ
今回初投稿させていただきます

製作時間は1時間
使用鉛筆はHB,2B,Hです

もう少し紙コップの白さがだせたらよかったかなと思いました

ご指導よろしくお願いします

講師より 講評日:2006/12/12

はじめまして。
まず、修正画像をご覧ください。
赤い線画がdrawさんのデッサンをなぞったものです。
緑の線画は、drawさんのデッサンを修正したものです。
drawさんのデッサンは、飲み口の楕円の大きさに対する底の楕円の大きさが、やや大きすぎるようです。
もう一度、リラックスして、コップのかたちを感じてみましょう。
底にむかって、意外とすぼまっていませんか?
まず、ふたつの楕円の大きさをよく見比べましょう。手に取って、いろいろな角度から観察しましょう。
それから、ふたつの楕円のそれぞれの中心が、一本の垂直線で結ばれていることを理解しておきましょう。

紙コップの白さを表現することは、もう少しあとまわしにしておいて、今は、黒くなっても、コップの形が表現できるようがんばりましょう。鉛筆のタッチがコップの形に沿うように、一本一本丁寧に描いてまいりましょう。
がんばってください。


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投稿者:mitsutake
投稿日:2006/11/18

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こんにちは
紙コップ描きました
ティッシュ箱を描いたとき淡くなってしまったので、今度は少し濃い目に描いてみました
改めて見ると紙コップ側面の色ムラがちょっと気になります
講評よろしくお願いします

講師より 講評日:2006/11/28

講評がおそくなって申し訳ございません。
上下とも、うつくしい楕円を描いておられます。
全体の形もシンメトリー(左右対称形)になっており、
入念な確認の積み重ねを感じます。
改善点は、まずプロポーションについてです。
これは、背の高い紙コップをモチーフとされていますか?
もし、HPで御紹介しているレギュラーサイズの紙コップだとすれば、背が高過ぎます。
飲み口の楕円の横幅が、コップの高さの中でいくつ分あるのか、確認しましょう。
また、タッチについては、やや急いで描いておられるようです。
左から右へ線を描いていますよね?
線の描きはじめにご注意ください。
極端に言えば「レの字」のような描き始めになっています。
「レ」の部分が密集して、問題の「色むら」となっているようです。
この場合、コップの側面にあるタッチの一本一本は、延長していけば、その場所における楕円の弧となるのです。ちょうどCTスキャンのように輪切りにした場合に見える曲線です。そのことをイメージしてみてください。
さいごに、床の影がやや単調に感じられます。
影の中にある明るい部分、暗い部分、その中間...いろんな明るさがひとつの影の中にあります。それらをよく観察して描いてみましょう。
がんばってください!

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投稿者:ryoko225
投稿日:2006/11/18

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2度目の投稿です。
最初に形をとるのが難しかったです。
もっと上手に描けるようになりたいので、よろしくお願いします。                            

講師より 講評日:2006/11/28

講評がおそくなって申し訳ございません。
緻密なタッチの積み重ねが、見ていて気持ちの良いデッサンですね。
まず、修正画像をご覧ください。
青い線画はryoko225さんのデッサンをなぞったものです。
赤い線画は、それを修正したものです。
右側の大きな線画は、それらを重ねたものです。
ryoko225さんのデッサンは、底の楕円にまるみが足りなく、左側に少しだけ、ずれてしまっています。
底の楕円は、飲み口の楕円と違い、楕円全体が見えないので、平べったく見えがちですが、もう一度よく見てみましょう。
飲み口の楕円よりもまるみを帯びていることが、お分かりになるはずです。
底の楕円を描く時は、はじめに閉じた楕円全体を描いてみると良いでしょう。この時、楕円の中心が、飲み口の楕円の中心と、一本の垂直線でつながることを確認してください。
微妙な間違いの指摘ですが、このように比較的簡単な構造のモチーフを厳しくとらえることは、大切な基礎訓練になります。
がんばりましょう。

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投稿者:flathead
投稿日:2006/11/17

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こんにちは、今回初めて投稿させていただきます。
紙コップがなかったので、発泡スチロールのコップを
代用させて頂きました。よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2006/11/27

講評遅くなり、申し訳ございません。
まず修正画像をご覧ください。
左側の線画は、flatheadさんのデッサンをなぞったものです。
右側は、その修正をやや誇張して描いたものです。
flatheadさんのデッサンは、底の楕円が扁平しすぎています。
この場合、飲み口の楕円よりも底の楕円の方がまるくなるはずです。
また、飲み口の楕円の中心と、底の楕円の中心は、右側の線画のように、一本の垂直線でつながります。flatheadさんのデッサンは、底の楕円がやや右側にずれています。はじめに飲み口と底の楕円の中心が一本の垂直線でつながるように確認してから、両側の傾線を描くようにすると良いでしょう。
陰影の表現は、反射光をしっかりとらえておられます。
しかし、この場合、左側から光線が来ているので、反射光で明るくなっている部分(右側)は左側より暗くしておくべきでしょう。
コップの中で一番明るい部分を見極め、最後までその部分が最明部となるように、常に「全体の中の部分」ということを意識して描きましょう。

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投稿者:SK
投稿日:2006/11/13

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上下円の形の捉え方、縦線の入れ方などが
まだ不十分だと思っています。
その他、ご指摘をお願いいたします。

講師より 講評日:2006/11/15

こんにちは。
線にしっかりとした意思を感じる、きっぱりとしたデッサンですね。
修正画像をごらんください。
楕円と中心、中心を通る垂直線を、それぞれ「上の楕円は緑の線」「下の楕円は青の線」で描いています。
そしてこの線画は、SKさんのデッサンの輪郭線をなぞったものです。
上と下の楕円の中心を通る垂直線がすれちがっていますね。
コップは回転体ですから、上下それぞれの楕円の中心は、一本の垂直線上に位置しなければなりません。
SKさんが、はじめに上の楕円から描き始めているとしましょう。
その場合、次に何を描かれていますか?
左右の斜線を描かれているのではないでしょうか。
まず、上の楕円が描けたら、その中心からまっすぐ下にむかって垂直線を描いてみてください。(この線は最終的には消します)
この垂直線上に、下の楕円の中心が位置するように、下の楕円を描きます。そして上と下の楕円を線で結びます。
このような順番で描くと、左右対称のコップが描きやすくなりますよ。
陰影の表現については、中間のトーンが少ないように感じます。
最明部と最暗部の間にどれくらいの種類のグレーがあるのか、見つけるつもりで観察しましょう。
がんばってください。



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