紙コップ
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門02
紙コップ
基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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2010/10/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。
投稿者:yuya |
投稿日:2007/02/14 |

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お初にお目にかかります。yuyaと申します。作品を見て戴きたく投稿しました。 所要時間は三時間+αです。画用紙の裏を使用したのですが、影の部分でそれが裏目に出てしまった(技術不足?)感じがします。光源がはっきりしない場所での影の描き方を指導して頂きたいです。 入学試験の場合、こういったデッサンはやはりリアルを追求したほうがよいのでしょうか? それとも、ある程度のリアルを捨ててでも個性を主張したほうが? では、お忙しいとは思いますが、評価の程をよろしくお願いします。 |
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講評日:2007/02/28 |
こんにちは。
受験対策としてのデッサンのようですね。
受験での鉛筆デッサンでは、「対象を写実的に描く」ということが前提にあります。言っておられる「リアルの追求」が、このことに当てはまると思いますので、まずは正確な形態、陰影、質感の把握を目指しましょう。
はじめに、画用紙の裏面を使われたご様子。
裏面は鉛筆がきれいにのりませんから、表面を使うようにしましょう。
光源がはっきりしないところでのデッサンは非常にむずかしいものです。yuyaさんがデッサンされた場所も、複数の蛍光灯が四方からモチーフを照らしているようです。方々に影が出て、さぞかし描きにくかったことでしょう。
具体的な対策としては、複雑に交錯する光の状態を根気強く見比べていく、ということしかありません。
ただし、これには高度なデッサン力を必要とします。
したがいまして、まずは、電気スタンドなどで、左右斜めのいずれかの一方向からモチーフに光を当てて、シンプルな光の状態で描いてみましょう。これを数多く描くことで、「見比べて描く」ちからが身に付いてまいります。
今回、使用されたモチーフは、背の高いタイプの紙コップだったのでしょうか。できるかぎり、ホームページで紹介している、レギュラーサイズを使っていただけると、正確な講評ができますのでよろしくお願いします。
さいごに、修正画像をご覧ください。
赤い線画はyuyaさんのデッサンを修正したものです。
上下それぞれの楕円の中心を一本の垂直線が結んでいなければなりません。
いろいろと申しましたが、落ち着いてがんばってください。
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投稿者:yasu52 |
投稿日:2007/02/11 |

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いつも丁寧なご講評ありがとうございます。
さて、添付のデッサンは、12月投稿分の再送です。12月下旬に講評がついたと貴メールを頂いたのですが、指定のアドレスに進むと、「お探しのページが見つかりません。URLが正しく入力されているかどうか、もう一度ご確認ください。正しく入力してもページが表示されない場合は、ページが移動したか掲載が終了し削除されたものと思われます」とのみ表示されています。それから約2ヶ月を経ましたが、一向に掲載されず、あらためて、ご講評をお願いしたいと考えました。拙いデッサンですが、よろしくお願いします。
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講評日:2007/02/28 |
こんにちは。
不具合が生じまして、ご迷惑おかけしました。
申訳ございませんでした。
早速講評させていただきます。
丁寧な鉛筆のタッチに、好感が持てます。
楕円のかたちも、きれいに描けています。
修正画像をご覧ください。
赤い線画は、yasu52さんのデッサンを修正したものです。
上下の楕円は、それぞれの中心を、一本の垂直線が通過しないといけません。画面上では、そのことを緑色の垂直線が示しています。
それから、デッサンをするときの光の設定について、問題があります。真正面から光が当たっていますが、この状態はデッサンするためには、大変難易度の高いものです。
練習のためには、光を左右どちらかから当てることをおすすめします。そしてコップの下に白い大きな紙を敷き、床に落ちた影を描くようにしましょう。なにも描かれていない画用紙の余白が、コップを取り巻く空間に感じられますよ。
がんばってください。
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投稿者:tami |
投稿日:2007/02/09 |

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初めて投稿をさせていただきます。
何枚か形のいびつさや、粗が目立ちますが一番の悩みは明暗の変化が何枚書いてもなかなか改善されません。
どのようなことを練習すればよいでしょうか。 |
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講評日:2007/02/28 |
こんにちは。
明暗の変化にお悩みのご様子。
この段階から改善していくためのアドバイスをいくつか提案します。
画面に向かって右側から強い光が当たっていることは、よく表現できています。
まず、一番気になることは、明暗の幅が狭いことです。
モチーフの中でもっとも明るいところを、落ち着いて探しましょう。そして、その部分は、画用紙の白色を利用して表現してみましょう。
修正画像をご覧ください。
コップの右側面や、コップの内側の左側面の色を、より明るくしました。
またコップの左側面もすこし明るくしました。ここは影で暗い部分ですが、床に反射した光などが照り返して、ぼんやり明るく見えます。(反射光、といいます)
このように、「もっとも明るいところ」と「もっとも暗いところ」を、まずはじめに見極めます。そして、それに対して、いろいろなところがどれくらいの明るさなのか、見比べてみましょう。
ひとつとして同じ明るさはない、という気持ちで観察してみましょう。さまざまな明るさが見えてくると思います。
がんばってください。
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投稿者:buffie |
投稿日:2007/02/05 |

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前回のコメントを参考に少し時間をかけて描いてみました.
(約2時間ほど)
スケッチブックでは気にならなかったのですが,写真に写すと右側のラインと,口の上側の曲線が少し気になります.
ご講評よろしくお願いします. |
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講評日:2007/02/21 |
こんにちは。
まず、デッサンされたコップのように見える位置に、もう一度、ご自分とコップの位置関係を再現してみてください。
デッサンのとおりのコップの見え方ですと、
修正画像にありますように、縦に短くなります。
また、コップと御自身の間の距離は、スケッチブックを置くことが出来ないくらい狭くなるのではないでしょうか?
きっと、もっと楕円は扁平していたのではないでしょうか。
楕円の、縦と横の幅の比率を、落ち着いて見比べましょう。
楕円の曲線については、楕円を二つ折りにして、ほぼぴったりとかさなるかどうか、確認するつもりで描いてみましょう。
上下の楕円の大きさの違いについては、修正画像の黄色の矢印で示しましたように、底の楕円の両端から垂直線を伸ばしていき、飲み口の楕円のどのあたりにぶつかるか、目視で見当し、確認します。
以上のことをふまえて、がんばってください。
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投稿者:hiroshi |
投稿日:2007/01/21 |

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お願いします。 |
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講評日:2007/02/16 |
講評がおそくなり、申訳ございません。
光の状態の表現が明快な、気持ちの良いデッサンです。
問題点を2点、申し上げます。
輪郭線が一様に描かれています。これは、立体的な表現のさまたげになります。コップの陰影と、背景の白との関係を注意深く観察しましょう。ふたつとして同じ関係はないはずです。
つぎに、コップの底の楕円が角張っているのが気になります。
修正画像をご覧ください。
図にありますように、楕円を四角形で囲んでみましょう。
4つの角に隙間のかたちができます。
このかたちが左右対称形になるように注意すると、うまく描けます。底の楕円は、まず、一周の楕円を描いてしまってから、見えない部分を消しゴムで消します。
がんばってください。
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