ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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投稿者:buffie
投稿日:2006/12/21

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お世話になっています.また紙コップを描いてみました.
今度は口の部分に気をつけてみました.
手前に置きすぎたためか,かなり見下ろす構図になってしまいました.ご講評よろしくお願いします.

講師より 講評日:2007/01/07

前回、問題にしました点について、意識なさったご様子。
コップの上下の楕円の大きさの関係が良くなりました。
しかし、まだ直ってないところもあります。
コップの縦と横の比率は、まだもう少し短くなります。
上からコップを見下ろして描いておられます。その場合、思った以上にコップの縦の長さは短くなります。
また、タッチの方向に、かたちの解釈をあたえてみましょう。
コップのまわりこむかたちを想像し、そのかたちに沿って一本一本ていねいに描きましょう。
コップのふちに、一様に輪郭線が描かれていることも、立体感の表現のさまたげとなっています。
手前で見える線と、奥で見える線の、見え方の違いをよく観察しましょう。
がんばってください。

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投稿者:yunak5322
投稿日:2006/12/20

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ご講評有難うございます。
紙コップを再度投稿します。
ご指摘の点:

・背丈(開口部と高さの関係)
・楕円の形

 を克服すべく取り組みました。円の形と左右対称はモチーフとの見比べと、薄紙に写して重ねてみるなど試しましたが、描き加えるうちに微妙に狂いが生じていくように感じます。
 欠点は多々残っておりますが宜しくご指導下さい。お願いします。

講師より 講評日:2007/01/07

講評が遅くなり、申し訳ございません。
具体的な問題点を持って取り組まれたご様子。
楕円に関しては、とても良くなりました。
しかし、まだ右半分の曲線は、すこし尖っています。
辛抱強く取り組みましょう。もう確認するポイントをお分かりなのですから、あとはどれだけ自分にきびしく確認できるかです。
また、上の楕円に比べて下の楕円の大きさがやや小さいようです。
下の楕円の両端から垂直線を上げていき、上の楕円と交差する点を、モチーフで確認しましょう。
また、コップの胴体のタッチは、コップのかたちに沿って描いてみましょう。
手でさわってみて、その印象を感じながら曲線のタッチを描いていきます。
いそがずに、一本一本丁寧に描いてまいりましょう。
頑張ってください。

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投稿者:paintman2006
投稿日:2006/12/20

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いつもありがとうございます
前回は残念でしたが、確かに右利きですので
癖が分かってよかったです

今回はそろえた6Hから6Bまでを屈指してと
張り切ったのですが
実際は多すぎて使いこなせないのが現状。

それと、影がむずかしいかったです。
今後ともよろしくお願いします

講師より 講評日:2007/01/07

こんにちは。
講評が遅くなってしまって申し訳ございません。
楕円の右半分は、十分意識なさったようです。丸みが増しました。
しかし、今度は左半分の曲線が尖ってしまいました。
繰り返し申し上げます。描いたあとの、確認の時間を十分にもうけましょう。鉛筆を動かす時間と同じ、あるいはそれ以上に、モチーフと描いた絵を観察し、見比べる時間が必要です。
卓上の影をご覧ください。
一生懸命観察した結果が見受けられますが、複雑な明暗の表現が模様のようになって、水平な床面に感じられません。コップの存在感に勝ってしまわないように、やや控えめに描きましょう。
しかし、このように観察した経過を描いた結果、絵が見えにくくなることは、好ましいことです。
描く→絵が混乱する→絵を整える
むずかしいことですが、このことをふまえて頑張りましょう。

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投稿者:flathead
投稿日:2006/12/18

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前回頂いた評価を念頭に、再度紙コップを描きなおしてみました。
今回も発砲スチロール製のコップを使用しております。
よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2006/12/21

こんにちは。
鉛筆のタッチに魅力がある一方、
形のとらえかたについて、前回申し上げた問題が改善されていません。
お使いになったコップを実際に見ていないのですが、
底の楕円のまるみが足りず、飲み口の楕円の大きさにくらべて小さすぎるような印象を受けます。また、修正画像にありますように、コップの中心軸がかたむいています。
描き順の一例をご紹介します。
1)一本の垂直線を描きます。長さはコップの背丈がおさまる程度
。垂直線は、画用紙の縦辺と平行になるよう注意します。
2)上下の楕円を描きます。このとき、垂直線上に、上下それぞれの楕円の中心が位置するように注意します。
3)楕円どうしの距離を、モチーフと見比べて確認します。
4)楕円の大きさの関係を確認します。下の楕円の両端から、まっすぐ上に向かって垂直線をのばし、上の楕円にぶつかるところを調べます。モチーフで同じことを確認し、くらべます。
5)以上が確認できたら、上下の楕円を斜線で結びます。

まずはいそがずに、かたちを正確に描写しましょう。
がんばってください。

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投稿者:Junta
投稿日:2006/12/17

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前回のティッシュの箱でとてもためになる講評をいただきましてありがとうございました。
今回の紙コップは前回の反省点をふまえて描きました。
鉛筆はHから2B、所要時間は3時間かかってしまいした。
形も陰影も箱よりかなり難しかった感じがします。
お手数ではございますが講評をよろしくおねがいします。

講師より 講評日:2006/12/20

こんにちは。
コップが左右対称形であることを、意識できましたね。
今回の問題点を申し上げます。
底の楕円の大きさが、飲み口の楕円に比べて小さすぎるようです。
修正画像をご覧ください。
底の楕円の両端から、まっすぐ上に垂直線をのばしていきます。
飲み口の楕円の、どのあたりにぶつかるでしょうか?
実際のモチーフで確かめてみましょう。
陰影について申し上げます。
床の影の明度は、もう少し明るめに描く方が良いでしょう。
いくつかの方向からの光が当たっており、それらの影が重なり合っていましたよね?それらの境目には、微妙な明度の変化があります。丁寧に観察し、描き写していきましょう。影が重なるさまがうまく描けないと、模様のようになってしまい、違和感が生じます。
がんばってください。

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