ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳 ・ 紙コップ ・ ボール

紙コップ

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門02
紙コップ

基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
この課題に投稿する

投稿者:kata1991
投稿日:2008/08/16

画像を拡大する

2回目です。
前回の添削を参考に、鉛筆の使い方や影の描き方を考えてみました。よろしくお願いします

講師より 講評日:2008/09/02

kata1991さんこんにちは。
少ない手数ですが、その分、しっかりとした観察にもとづき、的確なタッチで描かれています。コップの白さを意識したデッサンです。
今回、かたちについて申し上げます。
飲み口の楕円が、極端に言うと菱形のように見えます。
これは、楕円の上下左右4つの頂点をむすぶ曲線のまるみが足りないことが原因です。
次に修正画像をごらんください。
左右の斜線の傾きが異なっています。
右側の斜線の傾斜が左側に比べてゆるやかになっています。
これは上下の楕円のそれぞれの中心の位置が左右にずれていることが原因です。
底の楕円の位置が飲み口の楕円に対して左にずれているのです。

左右対称形を正確に描くことは、大変むずかしいことです。
機械のように冷静な視点で確認しなければなりません。
対称形は、描くのはむずかしいのですが、間違いを点検しやすい形です。
かたちを輪郭線だけで描写するクロッキーのようなものを数多く練習することも有効です。
正しく描けたかどうかの確認には、定規を使ってもかまいません。
描いた形を切り取って、左右で半分に折りたたんできれいに重なるかどうか見てみるのも良いでしょう。
大事なことは、まず描いてみることです。
描いた結果をしっかりと観察し、間違いを見つけ、直しましょう。
落ち着いて、忍耐強く頑張ってまいりましょう。
(K)

評価3 この記事の固定リンクを表示する
投稿者:536050ymt
投稿日:2008/08/15

画像を拡大する

初めての投稿になります。
無地の紙コップを描きました。下は少しつるつるした白い本です。
ご講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/09/02

536050ymtさんこんにちは。
講評が遅くなり、申し訳ございません。
明暗の階調がていねいに表現されたデッサンです。
今回、以下の2点についてアドバイスいたします。
・かたちについて
・床の表現について

まず、かたちについて見てまいりましょう。
コップの飲み口の楕円の横幅に対して、コップ全体の高さが高すぎるようです。
あるいは、デッサン講座のホームページで御紹介しているサイズの紙コップよりも背の高いタイプのものをご使用になったのかもしれませんね。適切な講評のために、ホームページで御紹介しているサイズのコップをご使用になってください。
左右もほぼ対称形となっております。
ただし、飲み口の楕円が歪んでいるため、全体も歪んだように感じられます。
飲み口の楕円の右下半分のふくらみが足りないことが原因です。
楕円を描く時は、楕円を十文字で4分割し、左右対称形になっているかどうかを頻繁に確認いたしましょう。

次に床の表現について申し上げます。
机の角が描かれていることに意欲を感じますが、ひとたび机を描写し始めると、机の質感、色などを表現する必要が生じてまいります。
デッサンで描写するべき対象が増えるほど、難易度が高くなります。
まずは、床に落ちたコップの影だけを描写してみましょう。
第一に、紙コップひとつを確実に描写する、そして次のステップとして机の描写をする。
このように、段階を経てモチーフを複雑にしてまいりましょう。
次回のご投稿、楽しみにしております。
(K)

評価3 この記事の固定リンクを表示する
投稿者:rapyuta77
投稿日:2008/08/07

画像を拡大する

メンテナンスの予定があるということなので、
ティッシュペーパーボックスの講評をいただく前ですが、
投稿いたします。
よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/08/24

rapyuta77さんこんにちは。
全体のプロポーションから、飲み口部分のボリュームなどの細部まで、紙コップの印象をうまくとらえておられます。
また、モチーフの中の手前と奥との表現を描き分けてあり、画面に奥行きを感じることが出来ます。
基本的なポイントを押さえたデッサンです。
今後のステップアップとして、鉛筆のタッチについてアドバイスいたします。
rapyuta77さんのデッサンは、ややラフな印象のタッチが目立ちます。
紙コップのように、白くすべすべしたモチーフを描く場合はおおらかなタッチはあまり適切ではありません。
固めの鉛筆(H〜2H)でタッチとタッチの間隔を詰めていくような意識で描いてみましょう。繊細で微妙なタッチによって、より幅広い明暗の階調とすべすべした質感が表現されます。
基本を押さえておられますので、これからの展開が楽しみです。
がんばってまいりましょう。

(K)

評価4 この記事の固定リンクを表示する
投稿者:milky0617
投稿日:2008/08/04

画像を拡大する

おひさしぶりです。
紙コップを描いてみました。
すこし、描き込みが足りなかったかもしれません。
講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/08/19

milky0617さんこんにちは。
ひさしぶりのご投稿、ありがとうございます。
モチーフを見た時の明暗の第一印象が素直に表現されています。
まず、修正画像をごらんください。
赤い線画が修正したかたちです。
コップの両側にある斜めの線の傾き具合が左右で違います。
ご自分のデッサンの、コップを左右半分ずつ隠して交互に見てみましょう。右半分は左にくらべて寸胴に見えますね。
これは、上下の楕円の位置が左右にずれたことが原因です。
上下の楕円のそれぞれの中心は、一本の垂直線上に位置します。
つまり、左右対称形となります。
このモチーフをデッサンするときに押さえておかなければならない重要なポイントのひとつです。
一度、次に紹介する方法で描いてみてください。
1)まず、一本の垂直線を引きます。この垂直線は、画用紙の中できちっと垂直になるよう注意しましょう。
そして、この垂直線上に楕円の中心が位置するように、飲み口の楕円を描きます。
この時、楕円は垂直線を境に二つ折りすると、ぴったりと重なります。左右対称形でなければいけません。楕円を左右半分に分けて見ることで、曲線のゆがみを見つけやすくなります。

2)底の楕円を描きます。1)の注意点を守って描きます。
飲み口の楕円の横幅に対してのコップの高さを観察し、適切な高さとなるよう気をつけましょう。底の楕円は、飲み口の楕円よりもふくらみが大きくなります。

3)左右の斜線を描きます。常に左右対称形であることを確認しましょう。

次回のご投稿、たのしみにしております。

(K)

評価2 この記事の固定リンクを表示する
投稿者:sakoya
投稿日:2008/07/28

画像を拡大する

初めて投稿です。

製作時間:2時間
陰影の線のつけ方等に気をつけたつもりですが
影のつけ方がいまいちわからず不完全燃焼です。

来年度美大の受験を目標に頑張るつもりです。
つたない絵ですが、よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/08/13

sakoyaさんこんにちは。
講評がたいへんおそくなりまして申し訳ございません。
どこから光が当たっているか、上手に表現されていますね。
ご使用になったコップは、背の高いタイプだったのでしょうか。
この講座のホームページで紹介している紙コップに比べますと、ずいぶん背が高く描かれています。
より正確な講評のため、モチーフはホームページで紹介しているサイズをご使用になってください。

「陰影の線のつけ方等に気をつけたつもりですが
影のつけ方がいまいちわからず不完全燃焼です。」
ということですが、少ない手数で適切な明暗が描きこまれていますよ。
コップの陰影を表すタッチが直線的なので、コップのかたちに沿った曲線をイメージして描くようにしましょう。
今回、一番の問題はかたちについてです。
修正画像をごらんください。
赤い線画がsakoyaさんのデッサンをなぞったものです。
上下の楕円のそれぞれの中心をむすぶ緑色の線がななめに傾いています。
この線は画用紙の中で垂直線にならなければいけません。
水色の線画が正しい状態です。
コップを左右対称形に描く為の順番を御紹介します。
1)まず、一本の垂直線を引きます。この垂直線は、画用紙の中できちっと垂直になるよう注意しましょう。
そして、垂直線上に楕円の中心が位置するように、飲み口の楕円を描きます。
この時、楕円は垂直線を境に二つ折りすると、ぴったりと重なります。左右対称形でなければいけません。楕円を半分に分けて見ることで、曲線のゆがみを見つけやすくなります。

2)底の楕円を描きます。1)の注意点を守って描きます。
飲み口の楕円の横幅に対してのコップの高さを観察し、適切な高さとなるよう気をつけましょう。底の楕円は、飲み口の楕円よりもふくらみが大きくなります。

3)左右の斜線を描きます。常に左右対称形であることを確認しましょう。

次回のご投稿、たのしみにしております。

(K)

評価3 この記事の固定リンクを表示する

デッサン講座ログイン

メールアドレス
パスワード
登録がまだの方はこちら。

このデッサン講座の受講は無料です。



デッサン講座について









現在の作品投稿インターバル

ページの先頭へ