紙コップ
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門02
紙コップ
基本形態のひとつである円筒形を描きます.注意する点は上下の楕円の丸み,楕円の直径とコップの高さのバランスです.特に初心者の方は縦に長くなる傾向があります.中心線が垂直であり,左右の形が対称になっているかも,しっかりチェックします.また,曲面にあたる光のトーンの微妙な変化を捉えてください.
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2008/08/31 23:55までメンテナンスのため、投稿できません。
投稿者:rapyuta77 |
投稿日:2008/08/07 |

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メンテナンスの予定があるということなので、
ティッシュペーパーボックスの講評をいただく前ですが、
投稿いたします。
よろしくお願いいたします。 |
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講評日:2008/08/24 |
rapyuta77さんこんにちは。
全体のプロポーションから、飲み口部分のボリュームなどの細部まで、紙コップの印象をうまくとらえておられます。
また、モチーフの中の手前と奥との表現を描き分けてあり、画面に奥行きを感じることが出来ます。
基本的なポイントを押さえたデッサンです。
今後のステップアップとして、鉛筆のタッチについてアドバイスいたします。
rapyuta77さんのデッサンは、ややラフな印象のタッチが目立ちます。
紙コップのように、白くすべすべしたモチーフを描く場合はおおらかなタッチはあまり適切ではありません。
固めの鉛筆(H〜2H)でタッチとタッチの間隔を詰めていくような意識で描いてみましょう。繊細で微妙なタッチによって、より幅広い明暗の階調とすべすべした質感が表現されます。
基本を押さえておられますので、これからの展開が楽しみです。
がんばってまいりましょう。
(K)
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投稿者:milky0617 |
投稿日:2008/08/04 |

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おひさしぶりです。
紙コップを描いてみました。
すこし、描き込みが足りなかったかもしれません。
講評よろしくお願いします。 |
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講評日:2008/08/19 |
milky0617さんこんにちは。
ひさしぶりのご投稿、ありがとうございます。
モチーフを見た時の明暗の第一印象が素直に表現されています。
まず、修正画像をごらんください。
赤い線画が修正したかたちです。
コップの両側にある斜めの線の傾き具合が左右で違います。
ご自分のデッサンの、コップを左右半分ずつ隠して交互に見てみましょう。右半分は左にくらべて寸胴に見えますね。
これは、上下の楕円の位置が左右にずれたことが原因です。
上下の楕円のそれぞれの中心は、一本の垂直線上に位置します。
つまり、左右対称形となります。
このモチーフをデッサンするときに押さえておかなければならない重要なポイントのひとつです。
一度、次に紹介する方法で描いてみてください。
1)まず、一本の垂直線を引きます。この垂直線は、画用紙の中できちっと垂直になるよう注意しましょう。
そして、この垂直線上に楕円の中心が位置するように、飲み口の楕円を描きます。
この時、楕円は垂直線を境に二つ折りすると、ぴったりと重なります。左右対称形でなければいけません。楕円を左右半分に分けて見ることで、曲線のゆがみを見つけやすくなります。
2)底の楕円を描きます。1)の注意点を守って描きます。
飲み口の楕円の横幅に対してのコップの高さを観察し、適切な高さとなるよう気をつけましょう。底の楕円は、飲み口の楕円よりもふくらみが大きくなります。
3)左右の斜線を描きます。常に左右対称形であることを確認しましょう。
次回のご投稿、たのしみにしております。
(K)
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投稿者:Sorako |
投稿日:2008/07/14 |

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初めて紙コップに挑戦しました。
テーブルが暗い色なので、影がよく分かりませんでした。
逆光ではあるのですが、紙なのでわずかに透けていますが、その微妙な部分を表すのが難しかったです。
よろしくお願いいたします。 |
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講評日:2008/07/22 |
Sorakoさんこんにちは。
描かれた紙コップは、背の高いタイプに見えます。
次回からは、インターネットデッサンHPでご紹介しているサイズをご使用になってください。
いくつか問題点を申し上げます。
まず、修正画像をごらんください。
左側の赤い線画がSorakoさんのデッサンをなぞったものです。
飲み口の楕円の右下の丸みが足りません。
腕全体を使って楕円を描いてみましょう。
右利きで時計と反対周りに円を描く場合、このように円の右下の丸みが足りなくなりがちです。
意識して丸みを持たせるようにしてみましょう。
次に、底の楕円が扁平しすぎています。
コップの上下の楕円をよく見比べましょう。
飲み口の楕円に比べて底の楕円は丸みが強くなります。
円をいっそう見下ろすことになるからですね。
以上のことに注意してみてください。
テーブルの色の関係で影が見えにくかったご様子。
モチーフの下に白い大きな紙を敷くと良いでしょう。
逆光については、光源がSorakoさんの真正面にあるようなので、これは斜めにずらした方が描きやすくなります。
がんばってください。
(K)
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投稿者:kichimeguru |
投稿日:2008/07/08 |

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いつも親切な講評をありがとうございます。
紙コップにチャレンジしてみました。
机の上で照明を近くから当てて描いたので、コントラストが強くなったように思います。デッサンをするとき、光源はあまり強くない方が良いのでしょうか?
また、描き込んでいくうちに楕円が歪んでしまったようです。描き込みながらうまく形を維持するコツなどがございましたら、アドバイスをお願いします。
御講評を楽しみにしております。
よろしくお願いします。 |
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講評日:2008/07/15 |
kichimeguruさんこんにちは。
ていねいなタッチとしっかりとした観察がうかがえる良いデッサンです。
照明についてのご質問をいただきました。
まず、照明を強く当ててコントラストを強めることは良いことです。
はじめのうちは明暗の幅が大きい方が、陰影の構造をとらえやすいからです。
続いて、楕円について。
描き込んでいくうちに形が変わってくる(あるいは変わってきたように見える)原因は、楕円のまわりに描かれたさまざまな陰影の表現やかたちの解釈の表現の影響です。
これらを描き込む段階で、消しゴムを使って楕円の輪郭をすこしづつ消してしまう場合があります。
部分を描くときは全体が見えていません。
部分を描いたら全体を見る。
楕円のまわりの表情を描いたら楕円のかたちを確認する。
これを繰り返してみましょう。
さいごに、床の陰についてアドバイスいたします。
手前に強くはっきりとした影が伸びてきています。
コップの向こう側から光が当たっているようです。
しかし、コップを見ると前面が明るく、画面手前から光が当たっているように見えます。
床とコップとそれぞれの陰影が逆の状態になっています。
おそらく、手前の影を強く描きすぎたのではないでしょうか。
複数の光が当たっている場合、当然複数の影が床にできてまいります。
絵の中ではコップが主人公ですから、コップの陰影の秩序に合うように床の影を控えめに描いてみましょう。
修正画像をご参考にしてください。
次回のご投稿、楽しみにしています。
(K)
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投稿者:Qcontinuum |
投稿日:2008/06/14 |

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ティッシュペーパーの箱の講評ありがとうございました。
紙コップを投稿します。よろしくお願いします。
F3画用紙/Hi-uni3B〜H/2時間
・パースに気をつけたはずですが、底面のパースがおかしい様な気がします(修正したつもりですが)。
・曲面に沿ったタッチと垂直のタッチのみで描きました。画用紙の紙の目が残っているように見えます(紙コップなので、紙には違いありませんが)。もっと描き込んだほうが良いのでしょうか。
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講評日:2008/07/02 |
Qcontinuumさんこんにちは。
講評がおそくなり申し訳ございません。
正面から光が当たっており、むずかしい光線の角度ですが、粘り強く描写されています。
ご質問にお答えします。
鉛筆のタッチについては、この調子で結構です。
さらにタッチとタッチの間隔を詰めていくことにより、滑らかな明暗の階調をつくることができ、すべすべした紙コップの質感の表現へつなぐことができます。
紙の目について。
でこぼこしているのがご使用になった紙の特徴です。
この紙は水彩画を描く時に使われることが一般的です。
鉛筆が乗るところと乗らないところができるということが気になるようでしたら、表面がすべすべした画用紙やケント紙を試して見てください。
次にパースペクティブについて申し上げます。
感じておられる底面のパースの違和感は、楕円の丸みが足りないということでしょうか?楕円の丸みに関しては問題ありません。
左右対称形であることの確認が不足しています。
一本の垂直線上に、上下の楕円のそれぞれの中心が位置しなければなりません。
Qcontinuumさんのデッサンは軸となる垂直線が左に傾いています。楕円の位置が左右にずれているからですね。
デッサンを構成する要素のうち、かたちの把握はとても重要なもののひとつです。
デッサンが完成する直前まで、しつこく確認し修正していきましょう。
次に紹介する方法で描いてみてください。
1)まず、一本の垂直線を引きます。この垂直線は、画用紙の中できちっと垂直になるよう注意しましょう。
そして、垂直線上に楕円の中心が位置するように、飲み口の楕円を描きます。
この時、楕円は垂直線を境に二つ折りすると、ぴったりと重なります。左右対称形でなければいけません。楕円を半分に分けて見ることで、曲線のゆがみを見つけやすくなります。
2)底の楕円を描きます。1)の注意点を守って描きます。
飲み口の楕円の横幅に対してのコップの高さを観察し、適切な高さとなるよう気をつけましょう。底の楕円は、飲み口の楕円よりもふくらみが大きくなります。
3)左右の斜線を描きます。常に左右対称形であることを確認しましょう。
さいごに、床の影の表現をすこし控え目に描いてみましょう。
床の影を描くことで、水平な平面を表現します。
修正画像を参考になさってください。
次回のご投稿、たのしみにしております。
(K)
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