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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳 ・ 紙コップボール

紙パックの牛乳

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門04
紙パックの牛乳

構造を調べることが大切です。四角柱の紙の筒を底面は正方形でとめ、上部は屋根のような形で中央がのり止めされています。それぞれがどのような構造になっているか十分に観察し、紙パックを構成する面の関係や比率なども調べます。また、実際に、手にとった時の質感、量感も重要な情報となります。それらを参考に描きはじめてください。
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:wankosan
投稿日:2007/01/22

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前回の講評ありがとうございました
今回は牛乳パックに挑戦してみました
パースの取り方がうまくいかず、おかしな感じになってしまいました
ご指導よろしくお願いします

講師より 講評日:2007/01/27

勢いがあって迫力のあるという点はよいと思います。さて、デッサンとしては、モチーフに興味を持って描こうとされているのが感じられよいのですが、どうしても表面的なものにとらわれすぎて、なおかつ、気分のおもむくまま描かれているように思います。部分的にはとてもよく観察して描けていますが、全体としてはちぐはぐな仕上がりです。まず、牛乳パックの塊を表現することから始めましょう。光の方向を確かめ、光が当たる面、影になる面をよく観察して、その情報を理解してから描いて下さい。この時は表面の印刷や、細部はそれほど意識しないでゆっくりした気分で大きく描いて下さい。しかし、決して粗くタッチを入れるのではなく丁寧な仕事が大切です。構成される面どうしの陰影の違いと、また、面の中での違いを発見して調子をタッチで描いて下さい。かたち、調子が描けてくると立体の塊を感じられてくると思います。それとともにかたちの歪みが見えてきますので修正しましょう。デッサンを仕上げていくことは、様々なポイントを確認しながら描くという作業を繰り返すことです。確認ポイントは描き込むにつれて増えていきます。そのことを考えながら描くようにすると良いと思います。いきなり仕上がることはないので、ゆっくりと時間をかけて描いて下さい。

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投稿者:hiroshi
投稿日:2007/01/17

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うまく するために どうるれば いいか 教えてください。よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/01/21

送っていただいた、作品では、よく頑張って形を描いておられると思います。デッサンとは陰影の調子を鉛筆で描くことです。難しいことだと思います。まず、注意しなければいけないのが、はじめに濃い色を付けてしまわないことです。輪郭、影どの部分も濃い色で決めてしまわないでどのような調子、対比なのか探ることが大切です。描き方としては、おおまかにかたちを描き、光と影の関係を考えながら調子を付けていきます。そして、調子を全体的に少しずつ濃くしていければいいのです。このモチーフは面で構成された構造です、それぞれの面の陰影の調子の違いがわかりやすいと思います。かたちの修正も調子が付いてきて立体を感じると歪みが見えてきますので直しやすいです。だいたいの形と立体としての塊が描けるまでゆっくり時間をかけて全体とモチーフを良く見比べて描くと良いでしょう。それまでは、表面の印刷や細部をあまり意識しなくてもいいと思います。一度、それぞれの硬さの鉛筆で白から一番濃い色までのグレーの調子を描いてみて下さい。鉛筆で表現できるグレーの幅広さがわかると思います。鉛筆で表現できる全ての調子を使って描けることが理想です。

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投稿者:kawasaki117
投稿日:2006/12/31

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前回の講評を参考にもう1度デッサンしてみました。

講師より 講評日:2007/01/05

雰囲気のある絵になっていて、表現技法的には面白いと思います。さて、デッサンということについては、形が全体的に曖昧な感じです。微妙に全ての輪郭線の関係が整っていません。やはり、早い段階で細部にこだわりすぎたためと思われます。まずは、モチーフをおおらかな気持ちで観察して下さい。光が当たり影が出来るということで立体物が見えるのです。おおまかにそれを描きましょう。だいたいの形に陰影の調子(鉛筆の灰色の階調)をつけて画面に空間を感じるように描きます。そして、調子がついて立体感が出てくると形の歪みも見えてきます。画面から少しはなれて見てみましょう。より歪みが見えてきます。大きく捉えられたら次に段々と細かい部分を見て描くようにします。細部を描くときも全体との関係を絶えず意識してください。様々にモチーフと画面を見比べて描いて下さい。画面のモチーフのまわりの白い部分に空間を感じることができるまで時間をかけて描いて下さい。
今の段階で最も大切な事は、形は、調子がついてはじめて見えてくるということです。輪郭だけでは判断できません。そのことをしっかり意識してください。

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投稿者:Naka
投稿日:2006/12/26

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牛乳パック2回目です。光の方向や明暗の調子にきをつけた積りですが、前回のアドバイスの「色面の中にも陰影の調子の違いがあることを意識する」とか「表面のデザインを描くというのではなく、立体の要素として形として捉える」の言葉が理解できていないかもしれません。前者を「一つの面の中に明度の違う灰色がある」と考え、後者を「立体感をくずさずに、模様を描く」と受け取りましたが間違っているでしょうか?「光のさす方向を印する」については、矢印をかいてみました。よろしくご指導ください。

講師より 講評日:2007/01/02

今回はモチーフ2つの構成で描かれており難しかったのではないかと思います。できれば、もう少しの間、一つの画面にモチーフ一点で時間をかけて丁寧に描く方がいいと思います。さて、デッサンとしては、おおきく空間を意識した陰影の表現を目指されているのが、いいと思います。問題としては、モチーフのかたちが、調子の付け方の粗さによって、歪んで見えることです。やはり、かたちは輪郭と光による陰影をいかに表現するかということによります。ですから、もっと丁寧に鉛筆のタッチを入れて滑らかな陰影を表現できればと思います。それと、コメントで頂いている前回の講評の解釈についてですが、表面の印刷物は、当然、単独で成立していません。面に印刷されてあります。そのため同じ光があたっています。印刷されている形状も水平、垂直は輪郭線と同じで、パースのつき方も同じです。ですから「一つの面の中に明度の違う灰色がある」のは正しいですが、伝えたかった意味としては「光によって同じ印刷された色の中でも明度は違う灰色がある」ということです。形状についての「立体感をくずさずに、模様を描く」というのは、ほぼ伝えたかったことですが、表面の意匠というのは、模様というより積極的にモチーフの立体感を表現するための要素として捉えてもらいたいと思います。最後に複数モチーフの配置について、用紙を一つの世界と考えた時に画面をどのようなイメージの空間にしたいかを考える事が大切です。そして、配置、光源の変化での感じ方の違いをいろいろと試してみてください。

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投稿者:nitibana787823
投稿日:2006/12/20

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今日は、毎回詳しくご指導有難う御座います
牛乳パックを画きました、暗部の中の明暗、又明るい中の明暗の
つけ方を教えて下さい、宜しくお願いいたします。

講師より 講評日:2006/12/24

おおらかでゆったりとした表現ができていていい感じだと思います。ざっくりとおおきく立体感を描けています。デッサンとしてはかたちを取り大きな調子を入れて全体の塊が表現できた段階です。かたちを見直しながら、全体を意識し細部を少しずつ描くといいでしょう。ゆっくり時間をかけて仕上げられればよいです。気になる点は影です。光源と方向がはっきりわかりませんが、ここまで強くはっきり大きな影ができるというのが不自然な感じがしましたのでよく観察してもらえればと思います。

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