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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳 ・ 紙コップボール

紙パックの牛乳

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門04
紙パックの牛乳

構造を調べることが大切です。四角柱の紙の筒を底面は正方形でとめ、上部は屋根のような形で中央がのり止めされています。それぞれがどのような構造になっているか十分に観察し、紙パックを構成する面の関係や比率なども調べます。また、実際に、手にとった時の質感、量感も重要な情報となります。それらを参考に描きはじめてください。
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:HIDE
投稿日:2007/04/08

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紙の質感を出そうと、固めの鉛筆を使いました。固めの鉛筆を使うと明暗を出すのに時間がかかり、又、思うような暗さに仕上がりません。ご指導、宜しくお願いします。

講師より 講評日:2007/04/17

 しっかりと興味を持って観察して描けており、モチーフの塊としての立体感、紙の質感、表面の印刷物の表現と丁寧な仕事に好感が持てます。さて、気になる点は、形についてですが、高さと幅の関係、屋根型の止めてある部分などバランスが違うのではないかと思われる部分が多々あります。多分、形を早い段階で決めてしまい調整が利かなくなってしまったのではないかと思います。ご質問頂いている硬い鉛筆で描かれていることにも関係しているのかもしれません。始めはなるべく硬くない(HB、B、2B)鉛筆で、塊としての立体を描くことに力を注ぎましょう。鉛筆の削り方や描き方(筆圧など)を工夫しながら、徐々に形が表れてくるように描きましょう。そして、形を探りながら修正して描ければいいと思います。陰影を描くための鉛筆の硬さですが、様々な要素によって替えなければいけませんし、硬さによって色も違ってきます。経験によって描き方をつかんで下さい。
 補足として、形は輪郭線と陰影の調子などモチーフの様々な要素によって感じられます。表面に印刷されている色の違いによっても感じ方は違ってきます。定規で測る比率も要素としては大切ですが、見えているように描くことが大切です。モチーフと見比べて違うと直観的に感じとれるような見方ができるとよりよいでしょう。(t)

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投稿者:cat06
投稿日:2007/03/22

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毎回丁寧なご指導ありがとうございます。
テッシュの箱の講評が届く間に牛乳パックを描いてみました。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/03/31

丁寧によく観察され描かれていると思います。おおきくは形の歪みはないと思いますが、表面の印刷物が雰囲気だけで、うまく形を描けていません。描いた物は、全てモチーフを表現する要素になります。その点を理解して形として印刷物、文字も含めて描いて下さい。必要であれば薄く補助線を入れてもいいと思います。文字などはプロポーションが難しいので、単純な形の組み合わせに分けるといいと思います。次に陰影の調子についてですが、表面の印刷物の色のコントラストに惑わされているように思います。印刷物にも当然、光の影響が有り、立体の陰影を色とともに調子として描くと理解して下さい。また、輪郭線を強く描きすぎると空間を感じにくくなります。手前と奥を面と面のコントラストの違いによって空間を描くように心がけて下さい。面と面でも繋がっている場合と離れている場合の違いがわかれば画面に空間を描き込んでいけると思います。

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投稿者:mikochan
投稿日:2007/03/11

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初めて投稿します。講評お願いします。

講師より 講評日:2007/03/18

デッサンは、まず大きく形と陰影の調子を描いて立体を表現します。そのためには、モチーフを良く観察することと、物の立体的な表現のルールとしての透視図法(パースペクティブ)の理解が必要になります。(遠ざかる平行線は一点(消失点)で交わるということです。)
さて、投稿頂いたデッサンではモチーフの高さ、幅、奥行きなどの比率が違います。描き始める前に、モチーフの情報を収集するようにしましょう。その時には紙で組まれた構造なども観察して下さい。また、パースペクティブが違っていますので、添付図を参考にして下さい。陰影の調子に付いては、大きく光があたり影が出来るということを考えながら、牛乳パックの面ごとの大きな調子の違いを見つけて下さい。

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投稿者:shibuya
投稿日:2007/03/06

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はじめまして。
趣味で絵を描いており、じっくり時間をかけてデッサンをしたのは今回が初めてです。ご指導よろしくお願いします。

ラベルは一面だけで断念してしまいました。
注ぎ口の微妙な質感も難しく、上手く描けませんでした。

あと、デジカメを持っておらず、スキャナで取り込んだのですが大丈夫でしょうか。少しコントラストがきつくなってしまったようです。

講師より 講評日:2007/03/18

よく観察され、牛乳パックの構造を理解されていて、しっかりと形がとれていると思います。さて、陰影、立体感の表現についてですが、光があたり影ができるということを描くわけです。牛乳パックの表面には陰影の変化とともに印刷による変化も有り様々な調子があります。立体を表現するためには、まず、モチーフの陰影を描くように考えます。大きく面と面の調子の違いをつかみ、それによって立体感の表現をしましょう。この時にかたちの歪みも直して下さい。そして細部は全体を意識しながら描きます。それと、表面の印刷された色にも陰影は影響します。投稿いただいた作品では色の違いをグレーには置き換えられているのですが、それに陰影の変化が入っていないと思います。様々な確認事項をモチーフから見つけ出し描き進めて下さい。そして、デッサンでは全て関連して一つの物が表現されるというように考えて下さい。

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投稿者:ryoko225
投稿日:2007/03/02

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久しぶりの投稿です。
形を正確にとることを心掛けて頑張りました。
陰影をつけるのが難しかったです。
よろしくお願します。

講師より 講評日:2007/03/18

興味を持って観察されて、丁寧に描こうとされていて好感が持てます。また、紙の持っている雰囲気が感じられてよいと思います。さて、牛乳パックの塊としては、表面の印刷物を意識しすぎて、大きな陰影を捉えられてないように感じます。始めに塊としてのモチーフの立体感の表現を心がけましょう。同時にかたちの歪みをみつけ、大きな修正は後に残さないように直しましょう。表面の印刷のかたちも外形を基準に描きますのでよく観察して直すことが大切です。モチーフの立体感が画面から感じられるようになってから細部を描き始めます。細部を描くときも全体の中の細部を意識して下さい。表面の印刷物についても同様ですが、大きな基準になるようなかたちは始めの段階で見当を入れられるといいと思います。最後に光源についてですが、逆光で少し描きにくいと思います。慣れるまでは、影がモチーフの向こうに出るようにした方がいいと思います。

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