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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳 ・ 紙コップボール

紙パックの牛乳

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門04
紙パックの牛乳

構造を調べることが大切です。四角柱の紙の筒を底面は正方形でとめ、上部は屋根のような形で中央がのり止めされています。それぞれがどのような構造になっているか十分に観察し、紙パックを構成する面の関係や比率なども調べます。また、実際に、手にとった時の質感、量感も重要な情報となります。それらを参考に描きはじめてください。
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:tokinori877
投稿日:2007/04/21

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この間いただいた好評を考慮し、描いたつもりですが、納得のいくデッサンにゆっくりでも近づけたらいいなと思います。よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/04/25

全体にパースペクティブが誇張され気味です。
このような縦長のモチーフを見下ろす視点から描いた場合、垂直線には下すぼまりのパースペクティブがつきますが、人間の視覚ではある程度、補正して認識しているため、図法どおり描くと、違和感を感じます。垂直に描くか、気持ちだけ外側に傾ける程度で良いと思います。
また、三角屋根の部分と本体部分では視点が異なっているようです。屋根の上部は水平に近い視線で本体部分は見下ろす視線で描かれています。部分を描くことに熱中しているうちに、全体を見失うことがありますので、常に他の部分との関係を押さえながら見る習慣をつけましょう。モチーフに近づきすぎず、全体が無理なく視野に入るような距離を保つことも大切です。
全体に輪郭線が主張しすぎています。モチーフのアウトラインが掴めたら、今度は光の位置と各面の向きに配慮しながら、それぞれの面を明暗の違いとして捉えます。
図に示したようにW面とZ面のコントラスト、X,Y,Z面の光の受け方の違いをしっかり描き分けないと立体としてのヴォリューム感が生まれません。
今回は逆光で描かれている様子なので、何れの面も、直接、光を受けていませんから、これらの違いを見極めるのが難しかったのではないでしょうか。次回は各面のフォルムと明暗の違いがバランスよく見えるよう、モチーフや光源のセットを工夫してみてください。(M)

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投稿者:cat06
投稿日:2007/04/14

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前回は、丁寧なご指導ありがとうございました。
前回とあまり変わらない作品になってしまいました。どうも思うように描けません。ご指導よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/04/23

たぶん、よく観察して描こうとされているのだと思いますが、投稿いただいた画像が手ぶれしているため細部がよくわかりません。それで、この画像で気がつくことを講評します。まず、立体を描くということを意識して光が当たり陰ができる明暗の調子を考えておおきく捉えて描くようにしましょう。牛乳パックを構成する面それぞれの明度の違いにより表現することを心掛けましょう。具体的な描き方としては、鉛筆の使い方をいろいろ試してみて表現にあった描き方を探ってみましょう。(t)

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投稿者:nor
投稿日:2007/04/10

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デッサンは本格的にやったのはこれが初めてです。
色々なものを絵で伝えられる力がついたら素晴らしいと思い、始めました。
夕方5時くらいに描いたので、西日が強めに当たっています。
一番苦労したのは牛乳パック独特の一度折れ曲がってまた折り返された部分です。
講評どうぞよろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2007/04/17

 本格的なデッサンは始めてという事ですが、あまり破綻なくかけていると思います。モチーフを置く角度も斜めから、よく立体が見える角度ですね。形のつかみ方は程よくつかめていますが、少し上に向かってパースが強いかと思います(広がり気味)。卓上のサイズですからあまりつきませんね。調子の付け方ですが、全体にバランス良くかけていますがそれぞれの「面」の中で、特に次の面に変わっていくにいたるまで少し調子があったかと思います。面と面の境目あたりは強い線的な調子があっても良いと思います。そこを描く事で立体が出てくるでしょう。立体が床に接する部分ももっと強い調子(線的な影?)があるでしょう。「紙」という「かたさ」も良くかけていますが角の部分などのかたい調子があると厚紙のかたさがよく出るでしょう。

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投稿者:minana
投稿日:2007/04/08

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いつも丁寧な講評をありがとうございます。
紙パックに挑戦してみました。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/04/17

ティッシュの箱同様、今回もプロポーションは正確に捉えられています。
残念なのは上部の三角屋根の部分のパースペクティブ(線a,b)がやや下がり気味なことです。線c,d,eの傾きと比べてみてください。
逆光気味の照明で描かれていますが、今回は少し難しかったようですね。x,y,zの明暗の違いを描き分けなければ、このモチーフの特徴を立体として浮かび上がらせることが出来ません。
モチーフと光と視点の的確な位置関係を見つけ出すことはデッサンをする上で大切なことです。
レタリングやイラストも丁寧に描かれていますが、これが主張し過ぎると、肝心の面と面の関係が弱められますので、注意が必要です。(M)

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投稿者:kawasaki117
投稿日:2007/04/08

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前回の講評を参考に、全体を見なおしながら、デッサンを進めて行きました。

講師より 講評日:2007/04/17

丁寧に描こうとされていることが感じられる点はいいと思います。しかし、塊としての立体感の表現が希薄です。それは、陰影の調子を表現するグレー階調の変化が単調で乱暴になっているためです。原因としては、早い段階で細部を意識しすぎているためだと思います。光が当たる面、影になる面それぞれの大きな調子をまず捉えるようにしましょう。その時、形状についても決めてしまうのではなく探る感じで描ければいいと思います。陰影の調子を描き込むことで同時に形もよく見えてきて徐々に決まっていくと思います。注意点としては、描く時は、常に全体を意識するようにということです。そして、全体を意識しながら表面の様子(色の違いや文字などの形)も積極的に描いて下さい。(t)

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