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コーヒーカップ、パン

規定課題製作

実践コースは単体モチーフの形体や質感を描けるようになった人、当講座の入門コースをマスターした人に適したコースです。
2、3種類のモチーフを組み、それらの違いや関係性を表現できるようになることを目標とします。

実践05-05
コーヒーカップ、パン

コーヒーカップ(もしあれば皿も)とパンがモチーフです。パンの種類は問いませんが、二つに割ったものを使用します。以上のモチーフを自由に配置・構成してデッサンしてください。
2013/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:cat06
投稿日:2007/10/12

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いつも丁寧なご指導有難うございます。今度は、マグカップとバターロールを少し上から見て描きました。よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/10/15

皿とマグカップが近過ぎてカップの足下の空間が窮屈になっています。もう少しだけ距離を空けてカップの下の楕円を見せると見下ろしの構図であることも伝わりやすくなります。
今回の一番の問題は皿の影の始まり方です。右上と左下から影が出てきますが、エッジが尖りコントラストも強いので皿の縁から影が発生しているように見え、そのためこの部分で台にくっついているように見えます。
パンやカップの影の始まりはもう少しコントラストも弱く、シルエットも丸みをおびて向こう側への回り込みを示しているので、この部分の足下の空間が説明できています。
ものの影は空間を描写する補助的な役割を持っています。モチーフと影の間にどれくらいの距離があるのかよく感じ取ってみましょう。(k)

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投稿者:cat06
投稿日:2007/07/18

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いつも丁寧なご指導有難うございます。
今度は、コーヒーカップとフランスパンを描いてみました。
パンが大きいので一切れだけお皿にのせ、残りは、頂きました。
よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2007/07/30

影の中に含まれるトーンがだいぶ豊かになってきました。台上に描かれた影の、皿近くの始まりの部分と右に流れた終わりの部分の差が表されると、台と皿の間の空間がもっと浮かび上がってくるでしょう。
構図や調子にはストイックなまとまり、ともすれば退屈な幅の狭さがあるのでもう少し何か差が欲しいです。例えばパンの調子のコントラストを上げて器の淡い白さとの質感の違いを出してみてはどうでしょうか。(k)

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投稿者:heitarou
投稿日:2007/03/12

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入門コース?の講評待ちですが、待ちきれずに実践コース?に投稿してみました。
パンがないのでみかんにしましたが、失敗です。
ボーンチャイナの白とツヤは表現できたと思います。グラスは白を引き立たせる為、あとから追加しました。
毎土、日に練習しています。

講師より 講評日:2007/03/23

カップの内側は曲面が感じられ、なかなかの見応えです。ただ、内側、外側、皿の調子が似過ぎています。基本のトーンを作った後、柔らかい鉛筆を使い、暗く描き込む面と、消しゴム、ねり消しゴム、硬い鉛筆等を使い、明るく描き込む面のバリエーションを増やし、白い物体の様々な調子の変化を表わせるようになるといいですね。

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投稿者:miecyan
投稿日:2007/02/10

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いつもご指導いただきありがとうございます。今度はコーヒーカップとパンに挑戦しました。
お皿を描くとき、楕円とお皿の深さを表現するのに苦労しました。特にお皿のように深さの浅いもの、楕円を描くときのポイントを教えていただきたくお願いします。

講師より 講評日:2007/02/25

カップが俯瞰の目線で描かれているのに対し、パンがそれよりもやや水平の目線で描かれているように見え、一つの視点で描かれたデッサンとしてはパースが逆転しています。テーブルの平面を意識してモチーフの足下をよく観察し、同じ台上に載っていることも描写しましょう。ところでパンの片割れはどこに行きましたか。

皿の描写については、カップの内側を描いたときにも感じたことと思いますが、膨らんだ形を描くのに対し、へこんだ形を描くのは結構難しいです。これは膨らんだ形が一方向からの光を意識すれば陰影のグラデーションによって立体感がほぼ把握できるのに対し、へこんだ形は内側の隣り合う面や対面からの反射光が回り込み、トーンが複雑化することで、形を単純化するためのよりどころである面の境目が見えづらくなり、面の大きさや向きの把握が難しくなるからです。
そこで一度、トーンを単純化することと、形の把握をしやすくすることを目的として、この皿を伏せた状態でデッサンしてみてはいかがでしょうか。裏側から見た方がずっと観察は楽なはずですからそこでこの形体をじっくり練習し、自信がついたらひっくり返して本番に臨むともっと把握がしやすくなると思います。
楕円については普通の紙の向きで描くとラインがいびつになるのであれば、上下左右等の形のポイントにしるしをつけた後、紙を横に向けたりひっくり返したりして複数の向きからラインを描くと利き腕の描き癖が軽減します。

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投稿者:e
投稿日:2006/11/24

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いつも丁寧なご講評ありがとうございます。
コーヒーカップとパンに再挑戦しました。

前回とは違う、大きめのクリーム色のカップです。
ソーサーの上にパンを乗せてみました。

前回のご指摘を気にして描いたのですが、
今見ると、まだまだ×なところがいっぱいですね。


それでは、よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2006/12/03

画面全面に薄いグレーをかけていますね。それによりカップの縁とパンのハイライトの白が際立ち、他の調子も明度と彩度が明確になり全体が美しい色調のデッサンになっています。
カップ表面の映り込みと明度の微妙な差を極限まで読み取ろうとする集中力はすばらしいと思います。パンの細部の観察も同様です。
ただし形体の把握や空間の表現にはまだ不足があります。カップの左側のアウトラインは右側のそれと食い違いがあり、上の楕円は右下がりになっています。二つのパンの間やその下にある強いコントラストは周囲とのバランスに欠け、皿とパンと台の視線からの距離をわかりづらくしています。
デッサンの仕上がりに向けてものの質感に迫るのと同時にモチーフや台などの空間の構造も体感していきましょう。

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