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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:ladlad09
投稿日:2008/05/03

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最初に投稿したのはかなり前ですが、2度目の投稿になります。
全ての課題に取り組めるようになりたいと思い、再び挑戦です。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/05/19

講評が遅くなり申訳ありません。
この入門コースではまずモチーフのプロポーションとパースペクティブを正確に捉えることを目標にしています。
プロポーションの点で長辺が長過ぎるようです。
デッサンにかかる前に箱を手にとって、縦・横・高さの比率、材質などをよく把握しておきましょう。
パースペクティブについて言えば、前回の講評にもありましたように, x1、x2、x3、x4、あるいは y1、y2、y3、y4 をそれぞれ延長してくと、徐々に近づいていき、やがて1点に交わります。
あなたのデッサンの場合、だんだん広がっていきます。
そのせいで、上面奥が起き上がって見えます。
この原因は視点の移動が考えられます。
上面を見る時に上から覗き込んでいませんか。
部分を描く時にも常に全体を意識しながら、他の部分との長さや傾き加減をチェックします。
ティッシュ取出口なども上面の中央にあるかどうか、押さえておく必要があります。
また、ときおり画面から離れて、客観的に全体を見ることも大切です。
最初は少々、輪郭線が目立っても結構ですから、曖昧にせずにしっかり、形を捉えましょう。
プロポーションやパースペクティブについては、基本形態を繰り返し描くことで確実に身に付きますから、焦らずに続けてください。(M)

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投稿者:TIKUWA
投稿日:2008/05/01

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今回が初投稿です。
本格的に描いたのは今日が初めてです。
大きさの事情上全部入りきらなかったです。すいません・・・・
アドバイスを中心に頑張っていきたいのでよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/05/18

講評が遅くなり申訳ありません。
コメントに書かれているようにモチーフの一部が画面からはみ出しています。まず、描く前に箱を手に取って、縦・横・高の比率や材質などをよく観察してください。その上でモチーフの特徴を表現するにはどのアングルから描けば良いのか、また画面の中にどのぐらいの大きさで、どのあたりに配置すると効果的か、十分検討しておきます。
入門コースではモチーフのプロポーション(比率)とパースペクティブ(遠近感)を矛盾なく捉えることを目的としています。そのためには「遠近法」(透視図法)に関する知識が役に立ちます。
直方体を構成する互いに平行な稜線を遠方に向かって延長していくと徐々に近づいていき、やがて1点で交わります。前方に向かって延びた2本のレールが地平線で交わって見えるのと同じ原理です。
あなたのデッサンでは、稜線が交わらず、開いていきます。そのため箱の各面が歪んで見えます。このような狂いの原因は視点の移動です。上面を描く時は首が延びて上から、右面を描く時には右から覗き込んでいませんか。
基本形態を繰り返し練習して、プロポーションとパースペクティブをとらえる練習をしましょう。(M)

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投稿者:Ohashi
投稿日:2008/05/03

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初めての投稿です。
薄くなってしまいましたが、ご講評宜しくお願いします。

講師より 講評日:2008/05/17

 Ohashiさんお待たせしました。あなたのティッシュペーパーのデッッさんですが、確かにちょっと写真がうすく、見えにくいのですが、かなり丁寧に描かれていると思います。若干、箱の向こう側が起きていたり(パースペクティブの狂いが原因)、する以外はさほどの破綻はありません。ティッシュペーパーを含め,全体を大きな固まりで捉えているのが良いと思います。残念なのは全体の調子がうすい事。濃淡の幅が少ないと行っても良いかも。モチーフの置かれている場との境目とか、取り出し口の中の調子など、もう少し強く描いても問題ないと思いますね。赤線でパースの狂いなど修正しておきました。次はもっと思い切って調子をつけてください。(F)

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投稿者:shimada
投稿日:2008/05/02

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初投稿です。
デッサンは基本なので頑張って勉強したいと思います。
宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2008/05/15

良く観察されて、描かれているのでしょう。ティッシュボックスの持つ雰囲気が伝わってきます。描いている画面の左半分は弱いですがモチーフの存在感があり、このまま仕上げていければと感じます。しかし、右半分は、光の当たり方に問題が有るのかもしれませんが、立体的な存在感が有りません。また、観察の仕方、描き方が雑になっているように感じます。これは、モチーフを全体として見られていないためだと思います。描いている部分だけを見るのではなく、その部分がモチーフ全体、描いている画面全体の中でどのぐらいの濃淡、コントラストなのかを比較し調子を探りながらタッチを増やしていかなければなりません。また、濃淡の幅はあるのですがその中での変化が少なく感じます。タッチで描けるようになると重ねぐあいにより濃淡の調整ができますし、鉛筆の硬さを換える事によって、様々な調子を表現できると思います。形の違いは修正図を参考にしてください。時間をかけて粘り強く描いてください。(t)

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投稿者:kaitenseibutsu
投稿日:2008/04/28

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初投稿になります。
これからデッサンを基礎からやり直したいと思っています。
ご指導の程宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2008/05/11

講評が遅くなり申訳ありません。
細部まで丁寧に観察され、忠実に描こうとされている点で評価できます。
ただ、デッサンとしては部分と部分の関係が矛盾なく捉えられていなければなりません。
あなたのデッサンの場合、パースペクティブ(遠近感)に問題があります。
直方体を構成する稜線のうち、互いに平行なもの(修正画像に示したx1、x2、x3、x4)を遠方に向かって延長していくと、徐々に近づいていき、無限遠(画面上では画面外右上)で1点に交わります。前方に向かって延びた2本のレールが地平線で交わって見えるのと同じ原理です。このデッサンではx1の傾きが強いため、上面奥が起き上がって見えます。
これは視点の移動が原因と思われます。上面奥を描く時に無意識のうちに首が延びて、上から覗き込んでいませんか。
長時間、同じ視点を維持することは困難ですが,常に複数の他の部分(稜線)との長さや傾きの関係を多角的にチェックすることで、このような狂いを防ぐことができます。また、時折、画面から距離をおいて、客観的に見ることも効果的です。
明暗の関係についても同じことが言えます。まずは上面、左側面、右側面の大きな明暗の関係を押さえた上で,各面に印刷されたレタリングやパターンを描き込みます。この時も細部に捕らわれるあまり、面と面の関係を見失わないよう注意してください。
これらのことは基本形態を繰り返し描くことで確実に身に付きますから、焦らずに続けてください。(M)

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