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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:ladlad09
投稿日:2008/06/14

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今回は、遠近感、見えていない部分などを今までより意識して描いたつもりです。
以前の講評で、長辺が長過ぎるとの事でしたので、今度は短く、自分では小さめかな?と思うくらいに描きました。
タテの線や底の線がうまく描けなかったり、取り出し口が平行にならなかったり、何度も書き直しました。
遠近感と言うか、奥行きのある長いものを描くのは苦手なのですが、克服していきたいです。
ご指導よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/07/03

モチーフを良く見て描こうとされています。さて、デッサンでは、モチーフを知ることが大切なことです。ティッシュボックスのように手で持つことのできるものは、よく触れて、様々な情報を入手しましょう。縦、横、高さそれぞれの寸法の比率を知ることも大切ですし、紙で組まれた構造を確かめることも必要です。また、表面の紙がコートされた質感、ティッシュペーパーの柔らかい感触なども大切な情報として入手しましょう。時間をかけてゆっくり観察すれば良いです。次に形を描く方法として、透視図法を理解できるようにインターネットで検索して調べてみましょう。わかりやすく説明されているホームページがあると思います。少し簡単に説明しておきます。まず、修正図を見ていただくと、赤と青の矢印を描きました。この同じ色の矢印は、モチーフの構造から考えると平行ですが、視覚的には遠くに行くほどそれぞれの線の間は狭くなり、ある一点で交わります。その交わる一点を消失点と言います。描く時は平行な線が遠くに行くと一点で交わるということを覚えておくと良いと思います。道路や建築物等をみて透視図法を体感するとわかりやすいです。(t)

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投稿者:sayuki
投稿日:2008/06/21

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はじめまして。sayukiと申します。
デッサンの経験はありますが基本を学び直すために
今回投稿させていただきました。

ティッシュ箱の面の明るさのバランスを意識して描きました。
ご指導宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2008/06/29

 sayuki さんお待たせしました。
あなたのティッシュペーパーのデッサンですが、形にも調子にも大きな破綻はありませんが、ティッシュで隠れた部分のせいでしょうか、パースが少し違っていますので、上面がちょっと起きて見えます。赤線で修正しました。見えないところも含めて、箱を構成している基本形(直方体)をしっかり見て描く事を忘れない様にしてください。
調子については、パッケージには色がついているのでしょうか、であればうなずけます。質感について、少しタッチが粗くて段ボールのような素材に見えてしまいます。割と決めの細かい紙ですのでもう少し細かいタッチを使いましょう。もしかしたら最初から2B、4Bなど柔らかめの鉛筆を使っておられるかもしれません。HBでも十分かもしれませんね。ティッシュペーパーは少し調子が濃いですが大きな固まりがよくかけていると思います。(F)

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投稿者:hitotonari
投稿日:2008/06/09

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初めて投稿させていただきます。
デッサンは素人なので、何をどうすべきか基本的な所からご講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/06/27

講評が大変遅くなり申訳ありません。
書類モードでスキャンされたのでしょうか、中間調が失われているようです。次回は写真モードでとられると良いでしょう。
ティッシュの箱のプロポーションは正確に捉えられています。
ただ、机の上のものにしてはパースペクティブ(遠近感)がややオーバーです。特に上面奥の角が下がっているいるため、箱が歪んで見えます。
調子についてはパッケージの接合部分やちょっとしたくぼみ等、細部まで見逃さずに描き出そうという意欲が感じられます。
ただ、細部の主張が強すぎて、全体としての立体感が損なわれています。立体は複数の面で構成されます。そして、各面は別々の方向を向いていますから、同じ材質であっても、光源から受ける光の量がそれぞれ異なり、これが面の明暗となってあらわれます。まずは、大きな明暗の違いをしっかり見極め、鉛筆の濃淡で描き分けます。その上で、面と面の関係を見失わないよう注意しながら、少しずつ細部を描き込んでいきます。
デッサンは形にしろ、調子にしろ、部分と全体の関係をしっかり押さえることが大切です。(M)

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投稿者:akimasa
投稿日:2008/05/31

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初投稿です。
今まで携わったことがないのでこれから技術を磨いていきたいと思います。
好評お願いいたします。

講師より 講評日:2008/06/23

講評が大変遅くなり申訳ありません。
入門コースではまず、モチーフのプロポーションとパースペクティブ(遠近感)を正確に捉えることを目標としています。
通常のティッシュペーパーの箱の縦横の比率は約1:2です。あなたのデッサンの場合、長辺が短くズングリした印象を受けます。デッサンをする前に箱を手に取って、各部の比率や材質、パッケージの仕組みを把握しておきましょう。
パースペクティブについては遠近法(透視図法)の知識が役に立ちます。修正画像に示しましたように、直方体の互いに平行な稜線を遠方に向かって伸ばしていくと、徐々に近づいていき、やがて1点に交わります。形を捉える時には各稜線をバラバラに見るのではなく、常に他の稜線と比較しながら、全体の関係がどのようになっているのかを意識することが大切です。
おおまかな形が掴めたら、輪郭線ではなく、それぞれの面の明暗の違いで立体を表現します。光の方向を念頭におきながら、各面がどのように光を受けているかを、しっかり見極め、これを鉛筆の濃淡によって描き分けていきます。
以上のことは基本形態を何度も練習することで、体験的に身に付くことですから、根気よく続けてください。(M)

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投稿者:Sorako
投稿日:2008/05/29

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ティッシュの箱、2度目の投稿です。
字が曲がってしまったことや、ティッシュの取り出し口が少しずれてしまったこと等・・・、出来があまりよくありませんがよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/06/21

講評が大変遅くなり申訳ありません。
前回より、かなり上達されたようです。
細部まで丁寧に描かれており、清潔感のあるデッサンに仕上がっています。
残念なのはパースペクティブです。上面、左側面、右側面、それぞれにパースがついていますが,お互いのバランスがとれていないため、箱全体がぎくしゃくした印象を受けます。修正画像に示しましたように上面右奥の稜線(線c)のパースはかなり強めであるの対して、右側面下の稜線(線b)はそれほどでもなく、左側面下の稜線は傾きが足りず、逆パース状態になっています。この原因は各面を別々の視点から見ているためと思われます。個々の稜線をバラバラに見るのではなく、常に他の稜線と長さや傾き加減など比較しながら、総合的に捉えてください。
明暗の調子についても同じことが言えます。ティッシュペーパーの細かな皺の陰影まで、丁寧に描かれているのですが、箱の暗部や影との関係はどうでしょうか。ティッシュペーパーの陰影だけをとりあげても(修正画像に○で示しました)、一見同じように見えるなかに、微妙な違いがあります。これらを整理してやらないと、皺の一つ一つが主張して、全体としてひと繋がりの紙になってくれません。
デッサン上達の第1のポイントは全体の中で部分をとらえる習慣をつけることです。(M)

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