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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:kichimeguru
投稿日:2008/06/24

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いつも親切な講評をありがとうございます。
前回より時間をかけ、細かいタッチで描いてみました。今回はなにか全体的に印象の薄いものになってしまったようです。
なかなか満足できるところまで描ききれていないので、もう少し枚数を重ねてみようと思います。
お忙しいところ申し訳ありませんが、アドバイスをよろしくお願い致します。

講師より 講評日:2008/07/12

講評が大変遅くなり申訳ありません。
ティッシュペーパーの箱は3度目ということで、パースペクティブはかなり正確になってきました。ただ、左側面が若干逆パースの印象を受けます。
プロポーションについては長辺が短いようです。再度、修正画像に示したX:Yの比率を確認してください。
右側面のレタリングが面の垂直線に沿っていないところも気になります。
調子については細かなタッチで丁寧に描かれており、前回とうってかわって、繊細な仕上がりになっています。ですが、前回意識された「ハイライトの白から、一番暗い黒までの調子の濃さの幅をすべて使おう」という点では、少し後退した感じがします。
上面、左側面、右側面の描き分けが難しかったようですね。
左から光があたっており、左側面は右側面に比べ、多くの光を受けていますが、表面に濃いめの色が印刷されているため、光の吸収率が高く、結果的に眼には暗く見えています。表面の色に忠実であろうとすれば、光を受けている面が暗くなるという、一見矛盾が生じることになります。光の方向性を感じさせつつ、色味も表現するという高度なバランス感覚が必要です。このような場合、箱の向きを変えて、印刷されている面が右になるように構図を工夫するのも方法です。
ティッシュペーパーの皺により生じる細かなハイライト、シャドーがすべて同じような調子になっています。よく見るとこれらにも微妙な明暗の違いがあります、皺どおしを比較しながら整理していくと、1枚の紙としての一体感が生まれます。
着実に上達されているので、これからが楽しみです。(M)

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投稿者:matuzemi
投稿日:2008/07/01

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一回目の講評をしていただいたのですが、確認することができませんでしたので再度描き直して投稿させていただきました。
鉛筆は2BとHを主に使いました。奥行きを描くのが難しく何度もなおしました。どうぞよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/07/08

クロッキーのようにすばやく描写したような感じです。全てにおいて、粗い感じの描き方になっています。また、調子もついていませんので、存在感を感じられません。箱の形については、修正図を参考にしてください。まず、モチーフについて考えてみましょう。デッサンでは、ある物を見たまま描くことができればいいのですが、簡単なことではありません。そのために描くためのモチーフの情報を得るようにします。モチーフを手に取って、高さ、幅、奥行きなどの比率や、開口部の形状、組まれてできた紙の箱の構造、ティッシュペーパーの寸法、質感など様々なことを調べ、描くための情報とします。そして、モチーフを配置します。光が射す方向と、光がモチーフに当たり、影ができるということを考えながら配置しましょう。この時、なるべく手前に影がくる逆光はさけた方が良いと思います。ここまでの準備を終えてから描き始めましょう。描き始めは、細部をあまり気にせず、おおまかな形と調子を描き塊としての存在感を表現しましょう。箱の場合は見えている3面の明暗の違いを探るようにして調子を濃くしていきます。ティッシュペーパーはおおまかな面で分割して明暗の調子を描きます。調子を描く時は、タッチを残し、濃くする時はタッチを重ねるようにしましょう。時間をかけてゆっくりと納得できるまで描いてください。(t)

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投稿者:tnobu
投稿日:2008/06/29

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初めて投稿いたします。tnobuと申します。
デッサンは基本的なところから経験不足ですが、少しずつでも上達していきたいと思っています。
至らない点の指摘やアドバイス等、ご指導をよろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/07/08

直感的な雰囲気で描かれているように感じます。そのため曖昧なデッサンになっているようです。また、明暗の調子は全く描けていませんので画面の中にモチーフの存在感が感じられません。ティッシュボックスのデッサンでは、まず、モチーフを良く知ることが大切です。よく触れて、高さ、幅、奥行きなどそれぞれの寸法の比率や、ティッシュペーパーの開口部の形状、紙で組まれた箱の構造などをよく調べて、描くための情報にしましょう。そして、充分情報を得たら、次にモチーフの配置を考えます。光がどこから射して、モチーフに当たり、どの方向に影ができるかを調べます。そしてなるべく手前に影ができるよな逆光はさけるようにすることが無難でしょう。準備が整ってから描き始めましょう。始めは、なるべく細部は気にしないで、形、調子ともにざっくりとおおまかに捉え描くようにします。塊としての存在感を描くようにするのです。描き方としては、箱の見えている3面の明暗の違いとティッシュペーパーのおおまかな形を面として捉えゆっくりと探るように鉛筆のタッチを重ねるように少しずつ濃くしていきましょう。この時はHBから2Bぐらいの芯が尖った鉛筆を使うといいと思います。時間をかけてゆっくりと納得ゆくまで描いてください。そして、仕事は丁寧に、決して粗くならないように注意しましょう。(t)

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投稿者:inemuriohji
投稿日:2008/06/23

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前回はご親切にご講評いただき、ありがとうございました。

明暗の差を...というご指摘でしたので、そこを意識して再度描きました。

陰になる前面と、着色してある側面を、どう書き分けたらよいのか
が難しかった点です。

宜しくお願いします。

講師より 講評日:2008/07/04

inemuriohji さん、お待たせしました。あなたのティッシュペーパーボックスのデッサンですが、明暗の差を意識して再度描かれたと言う事で、調子の差がかなり改善されている様です。良くなっていると思いますが、今回は若干明暗の調子の差がきついかもしれません。陰の部分はもう心持ち明るいのではないかと思われます。短辺の方の色が印刷されている面は、その色によって、白黒に変換する際の調子は変わります。赤とか紺とかだと濃く見えますね。これは何色かわかりませんが濃いめのブルーかパープルくらいでしょうか?良いと思います。
ティッシュペーパーはコントラストが強すぎるのでしょう、ちょっと固いものに見えますね、大きく面を見ている事は良いのですが、とても柔らかい紙、凹凸の調子がもっと柔らかく変わっていると思いますね。
残念なのはティッシュペーパーに隠れた、向こう側の形をよく見てほしい事でしょうか、パースペクティブがちょっと狂ってしまいましたね、起き上がって見えていますね。赤線で修正しました。
あくまでも基本形をしっかりとる事を忘れない様にしましょう。
とは言うものの、前回より着実に上達していると思います(F)

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投稿者:ladlad09
投稿日:2008/06/21

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先週、投稿したのは駄目だと思い、描き直し(悪戦苦闘しました・・・)、前回の講評を待たずに投稿させて頂きます。
紙や箱の質感を意識し、いつもより強い筆圧で、黒も濃くしてみました。
パースですが、デッサンの本に載っていた透視図法について読んだり、ネットで調べたりしましたが、今ひとつ理解し切れません・・・。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/07/03

(透視図法については前回投稿分の講評を参考にしてください。)前回からの続きとして書かせていただきます。情報が入手できたモチーフを配置して描く準備に入ります。モチーフを配置する時は、光源、光が差す方向をよく考えて、なるべく手前から光があたらないような位置にモチーフを置き、光源がありモチーフがあり、そして影ができるという現象を考えて、描き始めるようにしましょう。画面から遠くはなれた消失点を意識しながら四角い箱の形を細部のこだわらずにおおまかに描き、光があたりできる陰影の調子を鉛筆で明暗としておおまかに6面体の箱の見えている3面の明度の違いがわかるように描いてみましょう。目標は、塊としての四角い箱が画面に存在するように描けることです。ゆっくり時間をかけて、画面が真っ黒になっても良いので試行錯誤を繰り返して描いてみましょう。(t)

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