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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:shapo
投稿日:2009/04/08

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いつもご講評いただきありがとうございます。
ティッシュ箱三度目の投稿です。
今回はいつもと違う角度から描いてみました。
形をとるのが難しく、悪戦苦闘しながら描きました。
自分でも満足しきれていない出来ですが、具体的に悪いところをご指摘いただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2009/04/20

shapoさん、お待たせしました。
力強い調子で、箱のボリュームが出ており、存在感のあるデッサンとなりました。

箱の調子や台の影の調子が少し荒くムラがあるので、面が反ってしまい、凹凸があるように見えます。
箱や台の平らな面を意識して、均一な密度のあるタッチを心がけて下さい。
とくに台の影のタッチは、台が水平であることを意識して描いて下さい。

後方からの光線で手前の面を暗くして、台の影を広く捉えて、構図としては効果的なのですが、主体のモチーフを把握するには、逆光でなく、自然な光線の方が描き易いかと思います。

箱とティッシュの紙の質感の違いなども意識されてはいますが、ティッシュの柔らかさがもっと出ると良いですね。
手前の折曲がっている線が同じ強さで区切られて、硬い印象を与えます。
光が当たっている部分と陰影の部分の調子の差が強いようですので、もっと中間のトーンを出すよう工夫してみて下さい。

プロポーションに関しては、右側の方が少し大きくなってしまい、逆パースのようになってしまいました。
右側を奥にした置き方ですので、右側の見えない面は高さ幅が左側より小さく表現されるべきですね。
高さの辺が少し斜めになっています。基本的な形が狂ってしまうと、変形した箱に見えますので、プロポーションやパースペクティブを何度も確認しながら描いてみましょう。

最初のデッサンにくらべると、着実に進歩しています。
技術的な上達はやはり枚数が必要かと思いますので、今後も頑張って下さい。(I)

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投稿者:kaitenseibutsu
投稿日:2009/03/28

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いつも評価して頂きありがとう御座います。
実践コースが非常に難しいので再度入門コースのモチーフに数を加えた物を
幾つか投稿して実力を上げ様と試みてますがこれもまた難しいです。
今回も宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2009/04/19

kaitenseibutuさん、大変遅くなり、申し訳ありません。
あなたのデッサンですが、モチーフの選択や配置など、なかなか難しいものに挑戦しておられ、かなりの描き込みもなされていてなかなかの熱意を感じます。
次のステップに挑戦されていたようですが、形も調子もそれなりの上達をされていると思いますのでそのまま挑戦していかれるのも良いのではないかと思います。
今回、モチーフがタテに長い状態なので比率や線の角度が狂いやすくなりますね。これも若干の狂いが出ていると思います。赤線で修正しました。あと、文字の印刷の描き込みで狂いが出ているのと、影の位置はもう少し短くなっていたのではないでしょうか?この状態ですとモチーフのおかれている面が少し手前に起きた状態に見えています。ティッシュペーパーの書き込みなどはなかなか良くかけているのではないですか?(F)

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投稿者:eikoito
投稿日:2009/03/30

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まったく書き方が分からず自己流です。
恐れ入りますが、どうしたら良くなるかお教えください。よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2009/04/18

eikoitoさん、お待たせしました。
輪郭線だけでの平面的表現方法もありますが、ティッシュの箱の立体感を出すには、陰影の調子の違いを描いて表現した方が良いでしょう。
箱やティッシュのアウトラインが同じ強さで、線で区切った平面的な表現になっています。
箱の場合、それぞれの面の調子の違いにより、立体が構成されていることを意識して下さい。
手前の面は多少調子をつけていますが、左の面、上の面は画用紙の白さのままですね。
白い色の箱であっても、もっと調子をつけて、三つの面の陰影の違いを明確にした方が良いでしょう。
また一つの面でも手前と奥など、光の当たる場所によって、明暗の調子が違うので、もっと深く観察してみましょう。

後ろからの光線のようですが、箱を置いた手前の陰影はくっきりと見えているのでしょうか?
同じ調子で塗りつぶしただけのように見えます。影の調子も接点の部分、手前の部分、左右と微妙に強さが違うと思いますので、よく観察してみて下さい。
箱の鉛筆のタッチのつけ方は、面を構成している、水平、垂直の線も利用してつけていくと、箱の平らな質感が出てきます。
ティッシュの紙はアウトラインが強いため、硬くなってしまいました。線で区切るのではなく、陰影の調子で形を捉え、強弱をつけると良いでしょう。
箱の硬い紙と、ティッシュのソフトな質感の違いを意識して下さい。

形に関しては、長辺と短辺のバランスを考えると、長辺が少し短いようです。箱の長辺、短辺の比率を再度確認してみて下さい。
また箱の高さを表現する辺が斜めに傾いてしまったり、上の面の短辺の傾斜とティッシュの取り出し口の傾斜がずれていたりと、形の狂いが気になりますので、時々画面から離れて、客観的な目で見るように心がけて下さい。
次回も頑張って下さい。(I)

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投稿者:mitsutake13
投稿日:2009/03/23

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いろいろなデッサンとその講評いつも参考にさせていただいてます
ご講評よろしくおねがいします

講師より 講評日:2009/04/06

mitsutake13さん

お待たせしました。
ティッシュの箱は、身近にあってしかも形も単純なのでデッサンの練習にはぴったりです。では見ていきましょう。

【形について】
パースが強すぎるように思います。修正画像を参考にしてください。

【タッチについて】
鉛筆のタッチが荒いので、質感の表現まで届いていません。全体的に編み物のように見えます。

【ティッシュについて】
形はとらえていますが、それが描写しきれていません。もっと描き進めましょう。

全体的にまだ途中な印象です。やっと下地が出来てこれから描き込んでいこうというところで止めてしまった感じです。形に関してはパースがきつくなっていますが、それ以外はもっと時間をかけて描き込んでいくと、もっと見ごたえのあるものに仕上がると思います。今回どのくらいの時間で描かれたかわかりませんが、大体3時間程度を基本に制作してみてください。

では、次回もお待ちしております。(O)

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投稿者:kik
投稿日:2009/03/16

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初投稿です。
デッサンをやり始めてから1,2ヶ月ほどです。
志望大学の実技時間が2時間なので
それよりも少し多めの3時間で描き切ろう、と決めて取り組みました。
描き切ったあとにプロポーションの歪みに気付き、口惜しい気持ちが残っています。

直方体は描いていくうちに、線と角の関係の色々なつじつまが合ってくるので
まるで物語のようだなーなんて感慨深いことを考えていました。

講評宜しくお願いします。

講師より 講評日:2009/04/06

kikさん

お待たせしました。

 ご自分で書かれているようにプロポーションが大きく歪んでいますね。複数の方向から見た形がひとつの画面に同居しています。こういうのをキュビズムといい、ピカソなどが用いた表現方法です。「自己表現」の作品であればこれでもいいのですが、目の前のモチーフを「客観的」に観察し画面に写し取るという「デッサン」においては、やはりきちんと歪み無く描かないといけません。kikさんの今回の物語はシュールなフィクション物ということになりますね。どのように歪んでいるかは修正画像をご覧ください。

 もし途中で歪みを発見した時は、すぐにその場で修正しましょう。そのまま進めても歪んだものしか出来ません。いかに歪みを発見し、修正し続けられるかがデッサン力の大きなポイントになります。

 歪みを見つける方法の一つを伝授しましょう。片目をつぶって、腕を真っ直ぐ伸ばし、鉛筆を水平や垂直に持ちます。そして鉛筆が視線上で箱の各角と重なるように合わせます。すると、箱の各辺がどのくらい傾いているかがわまります。

 まず箱の形がきちんと描けるようになることを優先しましょう。ティッシュは出さないで、箱にプリントされた柄も無視して、単なる箱として描いてみてください。では次回もがんばってください。(O)

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