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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:moritai
投稿日:2008/07/16

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初めて投稿させていただきます。
写真を撮るときに左側が少し影になってしまったのですが、、、大丈夫でしょうか?

至らぬ所ばかりでしょうが、講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/08/10

moritaiさん大変遅くなり、申し訳ありません。あなたのデッサンですが、まず、デッサンは基本的には三次元の立体を2次元平面に再現する事なんですが、その際に大事な事は、まず形を良く見る事、縦、横、高さなどの比率や角度を確実に写し取って行きます。比率や線の角度が狂っていると、まずそこに置かれている様に見えません。その際に大事な見え方のルールのようなものがありまして(遠近法と言います)、乱暴に言いますと、物は遠くへ行く程小さく、近くヘ来る程大きく見える,例えば図の中の線abと線cdは遠くへいく程小さくなり、無限遠で1点に交わります。
わかりにくいかもしれませんが、つまり、手前の方が大きく見えるという事です。今回の箱で言いますとあなたの描かれたティッシュペーパーの箱を形作る線の角度などが逆に手前が小さくなっているか、ほぼ同じくらいの広がりとなっています。これは長辺の方も同じ事が言えます。そして、若干長辺の比率が短いと思われます。修正線を赤で入れました。青はもとの線です。
調子については側面は色がついているのでしょうか、そのように見受けられます。そうだとすれば全体としてはそんなに破綻はありません。とにかく大きな面をまず見て調子をつけて行ってください。ティッシュペーパーも大きく、固まりとしてまず見る事です。
次はまず、形のとり方について,このように考えながら見て,描いてください。(F)

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投稿者:kata1991
投稿日:2008/07/24

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デッサン初挑戦です。
まだまだヘタクソですが、よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/08/10

講評が遅くなり申訳ありません。
まず、箱のプロポーションですが,長辺が長いようです。短辺方向から描かれているので、長辺は圧縮されて見えます。ティッシュの箱は横長という印象だけで形を捉えるのではなく,修正画像に示したように2つの三角形を比較する等、いろいろな角度から形をチェックすることが大切です。
撮影時に傾いたのかもしれませんが,3本の垂直線がいずれも右に傾いている点も気になるところです。
形を捉える事ができたら、光の方向に注目しながら、モチーフを構成している各面がどのように光を受けているかを観察して、これを鉛筆による濃淡で表現します。その上で徐々に細部を描き込んでいきます。この時も細部の印象に目がいきがちですが、面と面の関係を見失わないよう注意します。
鉛筆の使い方ですが、芯の腹で擦るのではなく、芯の先を使ってタッチの積み重ねで濃淡を表します。直線部分や広い面は手首から先ではなく、肩から腕全体を使う気持ちで大きなストロークで描きましょう。
デッサンは形にしろ明暗の調子にしろ、部分を常に全体の関係の中で捉える習慣をつけることが上達の早道です。(M)

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投稿者:punk0933
投稿日:2008/07/20

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こんにちは、はじめまして。
初めて投稿させて頂きます。
下手ですが色々指摘をお願いします。

講師より 講評日:2008/08/09

講評が遅くなり申訳ありません。
まず、プロポーションについてですが,長辺が長いようです。
一般的なティッシュペーパーの箱の比率は約1:2です。デッサンをする前に箱を手に取って、縦・横・高さの比率や材質、箱の構造などをしっかり把握しておきましょう。箱の高さは製品によってまちまちですが、上から描かれている点を考えれば、高いように思われます。
左側面の垂直線が内側に傾いています。俯瞰で描かれているので、左右の垂直線は外側に傾きます。
ティッシュ取出口の位置にも注意が必要です。
いずれにしても、慣れるまでは、もう少し視点を下げて描かれた方が良いでしょう。俯瞰は視点が安定しないため、フォルムやパースペクティブに狂いが生じがちです。
次に明暗の調子についてですが,上面と右側面の明るさがほぼ同じため、立体感に欠けます。可能であれば、3つの面の明暗バランスが程よくなる位置に光源を移動して下さい。移動できなければ、描く方向や構図を工夫します。
上面の縁取りが主張しすぎている点も立体感を損なう原因になっています。実際にこのよう印刷されているのかも知れませんが、全体の明暗のバランスを崩さないよう注意が必要です。(M)

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投稿者:kaitenseibutsu
投稿日:2008/07/12

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前回の手のデッサンを評価して頂きありがとうございました。
とても励みになりました。
今回は2度目のティシュの箱になります。
前回のご指摘を参考にしましたが、まだまだ自分では解らない部分
が多く、再度ご指導を頂きたいと思い、描いたデッサンを投稿します。

宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2008/07/30

講評が大変遅くなり申訳ありません。
前回同様、とても丁寧に描かれています。
やはり上面の左側のパースペクティブに問題があります。遠方に行くに従って、上面が広がっていく、いわゆる逆パースの状態になっています。対象の部分部分(この場合、稜線)を見るのではなく、他の部分と長さや傾き加減を比較しながら、全体として矛盾がないかを常にチェックしましょう。
これは明暗の表現についても言えます。ティッシュペーパーの陰影を描く時も箱の陰の部分と比較しながら濃淡をつけていきます。そうすれば、ティッシュペーパーの白さや質感が自然にあらわれてくるはずです。修正画像の左上に示したようなグレースケールを画面の隅に描いてみて、これと比較しながら濃淡を決めるのも方法です。
ほぼ正面からの光で描かれているようですが、できれば上面と左右の側面がほどよい明暗バランスになるような、光源の設定あるいは構図を選ばれた方が良いでしょう。(M)

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投稿者:natsu
投稿日:2008/07/11

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初めまして。
デッサンを基礎から身に付けたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ティッシュ箱は白地にグレーの花のデザインのものを描きました。
鉛筆はHB,H,2H,4Hを使いました。

講師より 講評日:2008/07/25

 NATSUさんお待たせしました。あなたのデッサンですがさほど破綻がありません,よくかけていると思います。若干、図のようなパースの違いがあるくらいでしょうか(赤線が修正)。調子の付け方もまずまずでしょう。強いて言えば白く、硬めの紙質ですから、もう少しタッチを微細につけるとより良いかと思います。そうすると素材感もさらに出てくると思います。バックの空間にうすいタッチをつけておられますが必要ないでしょう。強いてつけるのであれば、全体に調子をつけられたら良いかと思います。現状では空間の認識を損なうと思います。(F)

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