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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:biwa
投稿日:2009/03/26

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初めての投稿です。どうぞよろしくおねがいします。
デッサンは人生の中で4回目くらいです。
本当に初心者でどんな風に描けばいいのかよくわかりません。
いたらない点ばかりですが、よろしくおねがいします。
製作時間は1時間30分です。

講師より 講評日:2009/04/29

講評が遅くなり申訳ありません。
箱のプロポーションは捉えられているようですが、全体に形が曖昧で幾何形態がもつ明快さが感じられません。
鉛筆の芯の腹で擦るのではなく、芯の先を使って、しっかり描きましょう。直線部分は手首ではなく、肩から腕全体を使う気持ちで、大きなストロークで一気に引きます。間違えたら思い切り良く消して、描き直します。小刻みに繋いでいくと、がたついた、いかにも自信のない線になります。
パースペクティブにつては、左右の側面に比べ、上面のパースペクティブが弱いようです。上面を見る時と側面を見る時で視点がちがっていませんか。慣れないうちは部分に捕われがちですが、常に他の部分と比較しながら、全体の関係の中で捉えることが大切です。ティッシュ取出口についてはも上面の中央にあることを意識して描く必要があります。
諧調については、それぞれの面がどのように光を受けているかを観察します。はじめは面の中での微妙な明暗の変化や表面のレタリングやパターンは無視して良いでしょう。まずは各面の明暗の違いを鉛筆の濃淡で表現します。この時も鉛筆を立てて芯の先を使って、タッチを重ねながら、濃度を出していきます。タッチは面の水平垂直方向を基本に、材質により他の向きのタッチを加えます。
次は3時間くらいかけて、じっくり描いてみましょう。(M)

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投稿者:39
投稿日:2009/04/12

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初めまして。4月に入ってデッサンの練習を始めましたが、調子の付け方がいまいち理解できていませんが、講評お願いします。

講師より 講評日:2009/04/27

投稿いただいたデッサンは、ぼやっとはしていますが雰囲気がいいですね。さて、デッサンを描く前にまず、モチーフを知ることからはじめてはどうでしょう。どんな立体物なのか構造、質感、プロポーションなどを手に取って確りと調べてみましょう。そうすることによってデッサンで表現しなければいけない立体が体感できると思います。投稿いただいたデッサンは、表面の印刷物に惑わされ、立体が表現できていませんのでまず、そこからはじめてはどうでしょう。
描くときはどこから光が射しているのかをよく確かめ、モチーフに光が当たり出来る陰影をよく観察しましょう。
ご質問の調子の付け方ですが、形を描き、調子は、はじめ大きく捉え、面ごとの明暗の違いを表現し大まかに立体を感じられるようにしましょう。徐々に陰影の細かい変化を探りながら描いていきます。描くとき、鉛筆の調子はタッチを残し重ねて濃くしていきます。鉛筆の芯はなるべく尖っている方がいいですので、何本か用意しましょう。また、芯の硬さによっても表現できる調子が違いますので試してください。(t)

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投稿者:kinoshitanami
投稿日:2009/04/05

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初めて投稿します。
自分では気づかない長所、短所を知り
将来の大学受験に向けてのステップUP
にしたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2009/04/26

kinoshitanamiさん大変遅くなり、申し訳ありません。あなたのデッサンですが、しっかりとした力強いデッサンだと思いますので、この調子で描いていかれると良いと思いますが、箱の比率が若干短めで、厚さも少しあつすぎるかもしれません(箱の厚さは何種かあるので一概には言えないのですが)。そして箱が少し下に広がり気味に見えます(視点は少し上からですので、どちらかと言えば上に広がるでしょう)。赤で修正しました(青がkinoshitanamiさんの線です)。調子なども大きく面を見て描いているのようなので今の所はそのままいかれたら良いでしょう。ティッシュペーパーなども大きく固まりで調子を捕えようとする姿勢は良いと思いますが素材は柔らかいものですから、もっとソフトに仕上げましょう。このとき鉛筆は寝かせぎみに、逆に箱の方は堅い、かっちりとした紙素材ですから鉛筆を立てて密度のある、まっすぐのタッチで描くと良いでしょう。(F)

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投稿者:ikkoumugio
投稿日:2009/04/03

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2回目の投稿です。宜しくお願いします。

講師より 講評日:2009/04/26

紙の光沢ある質感など、よく観察して細部を上手く描けていると思います。さて、今回も前回の牛乳パック同様、表面の変化に惑わされすぎているように思います。まず、四角い箱が画面に存在するように描きます。光が当たる方向を確認し、モチーフが光を浴び、陰影の変化がモチーフの表面でおこるということを鉛筆の明暗で描き込みましょう。鉛筆のタッチを残し、確りと濃淡の違いがわかるようにしましょう。また、陰影の変化は表面の印刷物にも影響を及ぼします。印刷の一本の線の中にも濃淡の変化はあります。上手く探るように描いていきましょう。
それと明暗の調子は描いている部分と他の様々な部分とを比較して描きましょう。
形は、もっと積極的に修正します。陰影のより立体的に表現できてくると形の違いがよくわかると思います。
ティッシュペーパーは雰囲気はありますが陰影の変化が少ないように思います。そのため、形が曖昧に感じます。
前回も気になっていたのですが、描かれている用紙にグリッドが入っています。形を描く時、調子を付ける時に惑わされ邪魔になりますので白い画用紙等に描くようにしましょう。(t)

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投稿者:mocomoco
投稿日:2009/04/15

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デッサン力の向上のため投稿しました。
よろしくご指導のほどお願いいたします。

難しかったところはティッシュの質感です。
反省点は、少し箱が歪んでいるところと、ティッシュらしさが失われているところです。
擦り過ぎてタッチが消えてしまいました。

講師より 講評日:2009/04/26

nocomocoさん、こんにちは。
繊細なタッチで、光線による面の変化が考慮されたデッサンです。
箱の三つの面の明暗の違いが出ており、手前のコーナーを強く表現して、シャープな存在感が出ています。

パースペクティブを考えると、奥の方の見えない面の形の捉え方がおろそかになり、横の辺の傾斜がずれてしまいました。ティッシュでかくれて捉えにくいかも知れませんが、形をとる段階で見えない面も想定して、形を正確に確認してみて下さい。
手前の面と奥の方の面を比較した場合、奥の方をもう少し小さく表現した方が良いでしょう。
ティッシュの取り出し口を見ても、中心線の傾きがずれてしまったため、奥の方が広くなってしまいました。
最初の段階での、パースペクティブ、プロポーションの捉え方が重要になります。
箱の模様の描き方は、単に色分けをするのではなく、面に沿った調子を意識して、表面的にならないように気をつけましょう。

コメントにもあるように箱が歪んでしまったのは、上記の原因と、鉛筆のタッチが微妙に面の傾斜とずれてしまったからでしょう。描いている途中で何度も客観的な目で見て、気付いたらすぐに修正することが必要です。

柔らかいティッシュの紙は、皺の陰影をよく観察しているのですが、少し硬くなってしまいました。
陰影の強い部分から明るい部分への変化が強すぎるところがあるのと、光があたっている白い部分がどの部分も同じで、手前の陰影と奥の方の陰影の強さも同じような表現になっているので、柔らかいトーンと遠近を考えた調子をつけるよう工夫して下さい。

また台との接点の部分は、強い陰影の調子をつけて、存在感はあるのですが、少し強すぎたようです。
台はどのような質のものなのでしょうか?
ざらざらした質であれば、このように鉛筆の腹の部分を使ったタッチでも良いのですが、机のようなものであれば、鉛筆を立てた状態でのタッチで、平らな面を意識した調子もあると、もっと自然な陰影に見えるかと思います。

次回も頑張って下さい。(I)

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