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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:maa
投稿日:2008/10/16

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前回のティッシュの箱の講評、ありがとうございました。
指摘していただいたとおり、ティッシュは出さずに箱の全体が見えるようにして、
形のとり方、陰影のつけ方に気をつけて、2回目を描きました。
今回は6時間とかなり時間もかかってしまいました。
講評のほう、よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2008/10/31

講評が遅くなり申訳ありません。
前回のティッシュの箱から、上達されましたね。
前回にもまして、表面に印刷されたレタリングやパターンなども丁寧に描かれており、6時間かけられた成果が感じられます。
箱のプロポーションは正確に捉えられていますが,パースペクティブに少し問題があります。上面の奥が下がって見えませんか。今一度、各稜線の傾き具合をチェックして下さい。
諧調については、前回より幅が出てきましたが、この倍くらいのコントラストが欲しいところです。表面のレタリングやパターンの処理はこれくらいで良いのですが,光によって生じる面と面の明暗の差が少ないため、立体としての存在感が希薄になっています。
上面より右面の方が明るくなっています。右手の低い位置から光が来ているようですが,できればもう少し上からの光で、上面、左面、右面の明暗のバランスを配慮した光の状態を選ばれた方が良いでしょう。(M)

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投稿者:mayutan20
投稿日:2008/10/21

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初めて投稿する者です。よろしくお願いいたします。
デッサンはあまりやったことがなく、この講座にて絵画の基礎を学ばせていただきたく思います。
2時間程で描きました。使用したのはB4画用紙と2H、HB、2Bの3種類のステッドラー製の鉛筆です。
最初どう描いていいのか分からなくてデッサンの参考書などを少し読んだあと描きました。
どうかご指導の方よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/10/30

mayutan20さん,デッサンはあまりやったことがないとのことですが、大まかな調子でありながら、ティッシュの箱の立体感と存在感が出ています。
箱のそれぞれの面のバランス、プロポーション、パースペクティブも考えられており、デッサンの進め方としては良いと思います。

鉛筆のタッチが大まかで描きこみが足りないので、箱の質感やティッシュの質感が出ていません。
また、箱の文字は一見きれいに描かれているのですが、面に沿っておらず、斜めに描かれているので、箱が潰れているように見えます。故意に潰した状態なのでしょうか?
上の面が反った状態に見えるのは、ティッシュで隠れた部分を挟み、左右の線が正確に繋がっていないせいもあります。
見えない部分も含めて、四角形の線の繋がり、傾きを再度しっかりと確認してみてください。

ティッシュの光があたっている部分や、箱の側面と上の面の折り目の部分など、画用紙の白のままですが、陰影の調子で奥行きを出していても、白い部分が同じ強さなので平面的になってしまいました。
手前と奥、上下、左右、光の方向によって、もっと調子に変化をつけた方が良いでしょう。

全体的にタッチの粗さが気になるので、箱は面に沿った水平垂直方向の繊細なタッチもつけた描きこみ、ティッシュはもっとソフトなタッチで描写すると、より質感が出てきます。
机の影も面に沿った細やかなタッチで、平らな面を意識して描いて下さい。

次回は時間がかかっても、もう少し密度のある描写をしてみて下さい。
(I)

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投稿者:ksk16
投稿日:2008/10/12

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3度目の投稿です。
毎回講評ありがとうございます。
この前投稿したものより、細かくかこうとがんばったのですが、あまりそうなりませんでした。
所要時間は4時間くらいです。
講評よろしくおねがいします。

講師より 講評日:2008/10/28

お待たせしました。

粘り強くティッシュの箱に挑戦され、回を増すごとに上達されているように思います。奥に長く伸びる構図は難易度が高いのですが、箱のフォルム自体に大きな問題は無いと思います。

さて、今回気になる点は以下の部分です。

まず、箱のフォルムに問題は無いのですが、ティッシュの取り出し口の形が違っています。ここも構造の一部なのでよく観察してみて下さい。

次に、全体的な立体感です。上を向いた面と左側の面の明暗の差があまり無いので、面の折れ曲がりが感じられません。光の当たり方をもう少し観察してみて下さい。今回であれば、左側の面(日陰側)をもう少し暗くすると、上を向いた面(日向側)との差が出て折れ曲がりが感じられるようになると思います。

次に、床に落ちた影のタッチです。光源の方向を意識した物と思いますが、放射状のタッチが目立つと不自然さが目立ってしまいます。床の影は、光源の方向では無く床の平面を意識すると良いと思います。今回であれば水平方向のタッチをメインにしてみてください。

以上です。
では、次回も力作をお待ちしています。(O)

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投稿者:haru0315
投稿日:2008/10/06

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初めて投稿させていただきます。
絵を描くのは好きでしたが、長い間遠ざかっていました。
再開するにあたり、こちらの講座に参加させていただきました。

デッサンはほとんど経験がありませんが、今できるかぎりで描いてみました。よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/10/22

ティッシュペーパーのたっぷりとしたボリューム感がいいですね。モチーフの箱が少しつぶれているのでしょうか。少し描きにくかったのではないかと思います。さて、デッサンとしては、表面の変化に気を配りすぎていてモチーフの立体感を描くということが希薄に感じられます。まず、見えている箱の3面の明暗の違いを確りと見比べて塊としての存在感が画面上に表現できればいいと思います。箱が少しつぶれているのが描く時に気になると思いますが、はじめは、なるべくおおまかに描き、細部をあまり気にしないようにしましょう。形の違いは修正図を参考にしてもらえばいいですが、モチーフを見下ろすような位置に配置して描かれていますので形が取りにくかったと思います。もう少しモチーフが高い位置に来る方が描きやすいでしょう。また、ティッシュペーパーで隠れた角がありますが、なるべく見えるように配置する方が形を取りやすいと思います。(t)

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投稿者:Shumpei
投稿日:2008/10/16

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初めて投稿いたします。鉛筆は、本来取り揃えなければならないのでしょうが、Faber‐Castellのホルダー(製図用?)B6のみを通常使っています(拘っています)。パースペクティブがやや狂っているような気がしますが敢えて修正しませんでした。箱とティッシュと模様の質感の違いがうまく出せません。よろしくご指導のほどお願いいたします。

講師より 講評日:2008/10/21

 初めて投稿とのことですが、ティッシュの箱を繊細な部分まで観察され、箱の表面の模様や、柔らかいティッシュの皺など、しっかり描いてあります。

鉛筆はB6のみを使っておられるとのこと、一本で描くことも出来ますが、
質感や形態の特徴を出すには、硬さや濃淡の違う鉛筆を揃えた方が便利で、表現し易いかと思います。
力加減で濃淡は出せますが、硬質、軟質の描き分けには種類を変える方が
効果的です。
ご自分でも気づいておられるように、パースペクティブの狂いが気になり、奥の方が広がった感じに見えます。
細部をいくらしっかり描いても、箱としての立体が表現されてないと、表面的な描写になり、モチーフの質感も出しにくくなります。

また箱とティッシュと模様の質感の違いが出せないとのことですが、
今回のモチーフは同じ紙でも、ティッシュの柔らかさと箱の少し光沢のある硬い質感は異なります。
それを意識されてはいるものの、鉛筆の濃淡でつけられた調子が同じようになっているので、箱の紙質の硬さ、厚み、光沢が出ていません。

Shumpeiさんの場合、6Bの柔らかい鉛筆の腹の部分での太いタッチが多いようですが、箱のような硬いもの、四角い面のものは、鉛筆を立てた状態でのタッチ(細いタッチ)で、面に沿った縦横のタッチ(面の水平垂直方向のタッチ)などもつけると、より質感が出てきます。
花の模様も見えた通り細部まできっちり描いてあるのですが、同じような強さになり表面的になってしまいました。
上の面、側面の模様は、光の方向、強さによって描き分けが必要かと思います。

ティッシュの折り目の陰影も、同じような強さの直線的な線に見えるので、線で区切るのではなく、影の調子の強弱で表現すると、もっとソフトな質感が出るかと思います。
次回作の進歩を期待します。頑張って下さい。
(I)

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