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ティッシュペーパーの箱
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門01
ティッシュペーパーの箱
箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。
投稿者:kuuri1014 |
投稿日:2009/04/21 |

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こんばんは。はじめまして。
初めての投稿なんですが、初心者でぜんぜんうまく描けませんでした。
こんな絵ですが、ご指導お願いします。 |
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講評日:2009/05/22 |
kuuri1014さん、講評が大変遅くなり申し訳ありません。
ティッシュの箱を縦に置いた、縦構図のデッサンで、箱の形を輪郭線で力強く表現していますが、パースペクティブの表現が疎かになり、逆遠近のように見え、形が歪になってしまいました。
このような置き方であれば、手前の面から奥の方までの距離があるので、遠近の差がかなりあります。奥行きを考えた場合、もっと手前が大きく、奥の方が小さく表現されるべきですね。
手前の面と奥の面の大きさの違いを明確にするために、最初の形をとる段階で、見えない面も描いてみて下さい。
底の面と上の面、手前の左右の面と見えてない奥の面の関係を考えて形を捉えていくと、それぞれの辺の長さや傾斜も決まってきます。
箱の高さを表現している辺を比較した場合、一番手前の中央の辺が長くなるべきところ、kuuri1014さんの場合、両側奥の方が長くなってしまいました。
また、上のティッシュの取り出し口も面に沿った、奥行きを考えた形になります。中心線など補助線を使って描くと、形をとりやすいかと思います。
同じモチーフでも、置き方や視点によって辺の長さや傾きが違ってきます。
側面は斜め横からの視線なのに、上の面の表現は見下ろした形になっており、視点のズレがあります。モチーフを見る目の高さを一定して描いて下さい。
プロポーションに関しては、通常のティッシュの箱の比率を考えると、長辺が少し短くなってしまいました。短辺と長辺の比率を再度正確に確認してみましょう。
また輪郭線で表現するのではなく、箱がそれぞれの面で構成されている立体であることを意識して、三つの面の明暗の違いをもっと明確にして調子をつけてみて下さい。
構図としては右下があいてしまったので、画用紙やモチーフの中心位置を把握するために十字の補助線などを利用すると、構図をとりやすいでしょう。モチーフによって異なる、バランスの良い画面、構図を意識して、次回も頑張って下さい。(I)
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投稿者:TERUMO |
投稿日:2009/05/11 |

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初めまして、TERUMOといいます。
大学受験のためにデッサンを始めたのですが、高校には美術の授業がなく、的確なアドバイスを得ることが出来ないので、こちらのデッサン講座に投稿してみました。
とりあえず見たままを描いてみましたが、私はパースペクティブというものがよくわからないので、アドバイスいただければありがたいです。
あと、レタリングがどうも苦手です。
因みに作業にかけた時間は3時間ちょっとです。
よろしくお願いします。
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講評日:2009/05/22 |
デッサンは、モチーフを見て描くわけですが、その前にいろいろな手順をふむと描きやすくなります。
まず、モチーフを知るということが大切です。モチーフのプロポーション(各辺の比率やティッシュ取出し口の位置など)、質感、紙で組まれた箱の構造、重さなど手に取って様々な情報を収集します。それを描くために役立てる訳です。
次にモチーフを置きます。どこから光が射して、モチーフに陰影をつけ、陰が出来るのかを確かめます。そして、もっとも立体的に見えるような光の当たり具合を見つけてみましょう。
最初は、これらの手順を行ってから描き出すようにすると良いと思います。慣れてくるとこれらのことは自然と見えて来ますし、必要最低限の事を情報収集できるようになると思います。
ご質問のパースペクティブについてですが、難しく考えずに見え方と思ってください。風景を見た時に遠くに行くほど物が小さく見えます。また、真っ直ぐな道路を見た時、ずっと遠くは見えなくなって、点になります。この視覚のルールのことです。デッサンは製図ではありませんので、見えたように描けば良いです。ただ、この製図法は知識としては知っていた方が良いかもしれませんね。しかし、ここでは詳しく説明できませんので、インターネットで調べてみてはいかがでしょう。
投稿いただいたデッサンに赤い線で修正を描いておきました。パースの参考にしてください。
描き方としては、始め、各面の明暗の違い、形を大まかに描きます。ある程度、描けたら、画面から離れて、モチーフと見比べると形の違いがわかり修正箇所が見えて来ますので修正します。おおよそ描いて確認、修正の繰り返しです。まず、四角の箱が描けるように練習しましょう。(t)
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投稿者:motumotu |
投稿日:2009/04/26 |

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初の投稿になります。
これまで絵を描く機会もほとんどなかった素人です。
この講座を通して少しでも上達できればと思います。
ご講評よろしくおねがいします。 |
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講評日:2009/05/22 |
雰囲気があって、楽しく描かれてるように感じます。
さて、デッサンとしては、形が曖昧で、陰影、表面の印刷による色、質感などの鉛筆の濃淡の調子による描き込みも雑です。もっと丁寧な描写ができればいいですね。
まず、描く前にモチーフを調べるようにしてはどうでしょう。プロポーション(各辺の比率やティッシュ取出し口の位置)、紙で組まれた箱の構造、表面の質感、重さなど見るだけではわからなかったことを情報として入手します。それを描くときの参考にすれば描きやすくなります。
そして、モチーフを置く時には、どこから光が射して、どのように光が当たって陰影ができ、陰がつくのかを観察しながら置きましょう。なるべくモチーフが立体的に見える位置を探せれば描きやすいです。
形については、修正図に正しい輪郭を赤線で描きましたが、投稿いただいた作品は逆パースがついています。パースとは、視覚的に物は遠くへ行くほど小さく見えるというこということで、逆ということで、同じ長さでも遠くの方が短かく描けていませんでした。視点としては上面だけを真上から見たようになっています。
濃淡の調子は、鉛筆のタッチを美しく残し濃くする場合は角度を変えて重ねます。これを基本として、様々な濃さの調子を描けるようにしましょう。鉛筆の芯は尖らせてえがきます。
様々な硬さの鉛筆がありますので、白からもっとも濃い調子を描いてみましょう。硬さによる色の違いもわかりますよ。
(t)
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投稿者:frank |
投稿日:2009/04/01 |

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初めての投稿です。
この講座で苦手意識を克服したいと考えております。
ご指導よろしくお願いします。 |
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講評日:2009/05/06 |
講評が遅くなり申訳ありません。
デッサンに苦手意識をもっておられるようですが、自信をもってもらって良いと思います。
ティッシュの箱のプロポーション、パースペクティブとも正確に捉えられています。ティッシュ取出口や側面のレタリング等、なかなか面に沿ってくれないものですが,的確に描かれています。
明暗の諧調の捉え方に気をつけられたら、さらに完成度が上がります。
右手前方向やや低い位置から光が来ているようで、右側面が上面より明るくなっています。今回のような机上のモチーフの場合、上面よりの光の方が自然でしょう。できれば、上面、左側面、右側面が適度な明暗バランスになるような光の状態を選んで下さい。
光の方向とそれぞれの面の向きを意識しながら、各面の明るさの違いを大きく捉えます。その上で、各面の微妙な明暗の変化や印刷されたパターン、レタリングなどを少しずつ、描き込んでいきます。その際、細部に惑わされて、面と面の大きな関係を見失わないよう注意が必要です。
また、ティッシュペーパーのハイライトから、箱のシャドーまでを捉えるためには、明暗の幅を広くとる必要があります。2H〜4Bの鉛筆で表せる濃淡の幅をフルに使うよう心がけて下さい。(M)
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投稿者:hayarie |
投稿日:2009/04/16 |

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ティッシュを取り出す部分と、陰がとりわけ上手く描けません。 |
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講評日:2009/05/05 |
hayarieさん
お待たせしました。
この講座はデッサンを学ぶ講座なので、まずは制作に時間(最低3時間程度)をかけて、きっちりとモチーフを描写することを目的としています。もちろん慣れてくると素早く描けるようになりますが、それにはまず基本をマスターしなければなりません。難しい部分も出てくると思いますが、なんとか頑張ってやっていきましょう。そうすれば、自分のタッチを生かしたイラストや本格的な絵画制作にも発展させる事が出来ます。
では見ていきましょう。
【形について】
遠近法がおかしくなっています。我々の間では「逆パース」というのですが、遠くの方が大きく見えてしまっています。初心者の方が陥りやすい一番大きな原因は、実物で平行なものを画面でも平行に描いてしまうという事です。平らな紙に立体的な物を描く時は、立体的に見える工夫が必要です。そこで、「遠くにあるものは小さく」描くことになります。
遠くに伸びる線路がわかりやすいのですが、本来平行である線路ですが遠くに行くにつれて幅が狭まって見えます。これを絵にするときも、線路の幅を狭く描けば遠くに伸びてくように表現できます。もし、線路は平行だからといって画面でも平行に描いてしまうと、遠くに行くにつれて線路が広がっているように見えてしまいます。
線路からすればスケールは小さいですが、これと同じことがティッシュの箱でも言えるわけです。箱を構成する縦・横・奥の3組の平行の辺は、それぞれ視点から離れるにつれて狭くなるように描く必要があります。よく観察する(片目で見てみてください)と、実際にそう見えるはずです。次回は、この点を注意して制作してみてください。
「遠近法」でインターネットで検索すると、わかりやすく解説したサイトを沢山見つけることが出来ますので、いくつか参考にしてみてください。
【陰について】
素早く、を意識されたのか少々荒い印象を受けます。2つの側面と上面のぞれぞれの明るさをよく観察して、立体感が再現できるように意識してみてください。
【ティッシュの取り出し部分について】
ますは箱の形がきちんと描ける様になってからでも遅くないので、取り出し口や印刷は無視して無地の箱として描いてもいいと思います。形がきちんと描けるようになれば、取り出し口も描けるようになっているはずです。
では、次回も力作をお待ちしています。
(O)
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現在の作品投稿インターバル
- 入門コース 3日間 (本日投稿の場合、次回投稿2010月03月17日より可能です。)
- 実践コース 3日間 (本日投稿の場合、次回投稿2010月03月17日より可能です。)
- 展開コース 5日間 (本日投稿の場合、次回投稿2010月03月19日より可能です。)