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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:mitsutake
投稿日:2006/11/15

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初めて投稿します

2時間半と思ったより時間がかかってしまいました
あらためてみると、面に対する斜線がちょっと目立ちすぎでした

ご公表お願いいたします

講師より 講評日:2006/11/21

大きくモチーフを捉えて描けているのがよいです。タッチの描き方も丁寧で好感が持てます。さて、まずはかたちについてですが、箱に逆パースがついているように感じます。(添付画像を参考)かたちがとれて、おおまかな調子を描けた時点で、絵を手元から離してかたちの確認をして下さい。何か違和感があるときはどの部分なのかよく確認して修正してください。大きな修正はあまり描き込んでいない時にします。次にティッシュペーパーですが、不定形に見えますが正方形の規格品が変形しています。その事を意識して描くとわかりやすいと思います。
陰影の付け方は、丁寧にできていると思います。この感じで濃淡の幅をもっと広げられるとよいと思います。斜線が目立ちすぎるという点は描きこめば大丈夫だと思います。注意点としては画面を引き締めるためだと思うのですが、ほぼ全ての角に濃いタッチを描かれていますが、もっと全体を見て下さい。このような一様な調子が入る事はないと思います。まだ、始まり段階だと思いますので、このまま続けて描いてもらえればと思います。

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投稿者:Naka
投稿日:2006/11/14

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きょうから、お世話になります。
美大の先生に教えていただけるなんて、今までありえないことだと思っていたので、嬉しくてどきどきしています。
片目で見るティッシュボックスと両目で見るそれとでは、なにか違う事に気づき、どう描けばいいのかわからなくなっています。
よろしくご指導ください。

講師より 講評日:2006/11/21

片目と両目の見え方の違いに着目されたのはなかなか面白いと思います。このように小さなモチーフを間近で見ると確かに右目と左目の距離の差が極端な角度の違いとして現れ、それを意識するとデッサンする人間としては混乱してしまいますね。とはいえデッサンは基本的には写真のように単一の目線で統一された状態で描かれるものですから、目線をどれかに固定する必要が有ります。その方法は個人により決めていけばいいと思いますが、このモチーフではどうすればいいのか僕個人としての意見を述べさせてもらうと、モチーフの一番のメインは画面の右側にあるY字に見える箱の角なので、右目から見た目線を基準に考えれば全体が見渡し易いと思います。

今回のデッサンでは直線が右から左奥に向かって湾曲していてかつ左上の端が逆パースになっているので、真上から見ると扇型あるいはバウムクーヘン型に見えそうな感じです。途中で用紙を逆さまにしたり横に向けたりして後ろに下がって見ると形の狂いに気付きやすいので、何度もチェックしつつ進めましょう。

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投稿者:ryoko225
投稿日:2006/11/14

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初めて投稿します。少し薄くなってしまったような気がします。ご指導よろしくお願いします。

講師より 講評日:2006/11/21

まずはまっすぐな線、そして平行な線が描けるように頑張りましょう。箱は直線の水平・垂直の集まりで出来ています。上面と底面の合計8つの頂点をそれぞれの距離や角度を観察して結びましょう。
それぞれの面が、端が明るくもう一つの端が暗い、というグラデーションになっています。目線を箱の間近に寄せてみると確かに微妙な陰影がそれぞれの面の中に発見されたと思いますが、もっと引いた目線で見ると上・右・左の三面が三色のグレー(箱の色にもよりますが)に見えたはずです。その遠近両方の目線でモチーフを観察して行くと立体感やリアリティがどんどん増していきますので、自分がいまどこを見ているのか、ということを意識してみましょう。

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投稿者:nekoatama
投稿日:2006/11/13

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初めて投稿します。絵も初心者で恥ずかしいばかりです。
でも、久しぶりに、物を見た、、っていう気持ちになりました。
普段、ぼーっと目を開けているだけだなって思いました。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2006/11/21

プロポーションについてですが、箱の深さは製品により異なりますので、おいておくとして、長辺が長いように思います。
直方体を構成する互いに平行な稜線、例えば線a,b,cを後方に向かって延長すれば無限遠(画面左上方)で一点に交わるはずです。線a’が起き上がり気味なため、上面奥が上がって見えます。また、垂直線dの傾きも気になるところです。
全体に直線部分の形状が曖昧です。直線部分は手首から先だけでなく、腕全体をつかって大きなストロークで描いてください。
モチーフの形状が掴めたら、輪郭線ではなく、面の明暗の違いで立体を表現してください。各面は光に対して、違う方向を向いていますから、それぞれ受ける光の量が異なっているはずです。この違いを大きく捉え、徐々に各面のトーンの変化やレタリング、パターンなどを描き込んでいきます。その際、部分と全体のバランスに配慮しながら、鉛筆で表現できる濃淡の幅をフルに使うことが大切です。

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投稿者:Junta
投稿日:2006/11/11

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初めて投稿します。宜しくお願いします。
使った鉛筆はBで作業時間は2時間です。
かなりデッサンはやってなかったので難しく感じました。
講評を宜しくお願いします。

講師より 講評日:2006/11/19

箱のプロポーション、ティッシュペーパーの質感など、それなりに捉えられており、全体的にバランスのとれたデッサンといえます。
少し細かく見ていくと、パースペクティブの点では上面奥の赤線で示した稜線が起き上がり気味です。また、ティッシュ取出口が上面中央から少し奥にずれています。上面手前の稜線など直線部に湾曲がみられるのも気になります。直線は手首から先ではなく、腕全体をつかって大きなストロークで描きましょう。
明暗の調子の点では箱の上面に落ちているティッシュペーパーの影の強さが気になりました。ティッシュペーパーの陰影、箱の右側面の明るさ、机に落ちている箱の影など、部分部分ではなく、互いに比較しながら検討する必要があります。
鉛筆ですが、B1本ではなく、2H〜2Bぐらいを使って、少しずつタッチを重ねながら濃淡の調子を出します。このことにより画面に深みが生まれます。
基礎的なデッサン力はお持ちのようなので、先が楽しみです。

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