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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2010/10/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:norenboy
投稿日:2007/05/12

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初めまして。
デッサンについて興味があったので投稿しました。
箱の縦・横・高さのバランスが気になったので
その点を中心に講習お願いします。

講師より 講評日:2007/05/20

形を捉えようとする意識は感じられていいと思いますが、形にこだわりすぎて、立体物としての意識ができていないとおもいます。また、早い段階で形を決め込んで輪郭線を強く描きすぎているためティッシュペーパーの質感、空間感の表現が出来なくなっています。まず、大まかな塊を形と陰影の調子で表現しましょう。画面の中に「ある」という感じです。そして、確認のために画面を少し離してモチーフと見比べてみましょう。様々な違いに気がつくと思います。常にモチーフの形や陰影の調子は探るように観察し、描く時は、全体を意識します。徐々に肌理(きめ)を細かくするような感覚で描き進めてください。
鉛筆のタッチについても気になります。鉛筆での調子の描き方は、平行線を何本も描きその集まりを面と考えます。そしてそれの角度を変えて重ねる事によって面の濃さの調整をします。また、角度を変えて重ねる事によって方向性を感じなくなります。投稿されたデッサンの場合は、形状から導きだされる方向だけで描かれているために面が波打って見えますし、タッチが柄のようにも見えます。様々な鉛筆の使い方を試してみましょう。(t)

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投稿者:saiho
投稿日:2007/05/08

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講評ありがとうございました。
アドバイスいただいた点に注意して書きました。
鉛筆は一通りそろえたのですが、H,HB、2Bくらいしか使わずに終わってしまいました。
やはり色々な種類を使った方が良いのでしょうか?

講師より 講評日:2007/05/20

画面に対してモチーフの位置に広がりを感じられていいです。さて、デッサンとしては、まだ、描き始めで形を描きつつ陰影の調子を入れて立体としての塊を表現しようとしている段階だと思います。ここで用紙から離れてモチーフと見比べて違う部分を探しましょう。いろいろと見えてくるはずです。それを一つずつ直しながら、陰影の調子を描き込んでいきます。気になるのは鉛筆のタッチについてです。鉛筆での調子の描き方は、平行線を何本も描きその集まりを面と考えます。そしてそれの角度を変えて重ねる事によって面の濃さの調整をします。また、角度を変えて重ねる事によって方向性を感じなくなります。(修正画面のAを参考)投稿されたデッサンの場合は、形状から導きだされる方向だけで描かれているために面が波打って見えますし、タッチが柄のようにも見えます。ご質問についてですが、使ってみてください。硬さの違い、筆圧の強さ、削り方によって表現できる調子は違います。いろいろ試して、探りながら描くといいと思います。(t)

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投稿者:cat06
投稿日:2007/05/17

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毎回丁寧なご指導ありがとうございます。なかなか思うように描けませんが描いていると解ってくるのかと頑張っています。よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/05/19

今回も細部までとても丁寧に描かれており、cat06さんの誠実な人柄が伝わってきます。
ただ、前々回にも指摘しましたように箱の長辺が短いようです。修正画像に示したX:Yの比率を確認してください。デッサンをする前に箱を手に取って、各部分の比率を頭に入れておくことも大切です。ティッシュ取出口の形状にもまだ甘さが残ります。
左右の垂直線が内側に傾いていますが、撮影時に傾いたのでなければ、この点も気をつけましょう。
次に調子についてですが、3面はそれぞれ光源に対して、異なる方向を向いていますから、受ける光の量が異なります。まず、これらの違いを明暗の違いとして大きく捉え、その上で、それぞれの面に描かれたレタリングやパターン、微妙な諧調の変化を少しずつ描き込んできます。この時に細部に捕われるまり面と面の関係を見失わないよう気をつけてください。ティッシュのしわも不定形の面のつながりと考えて、それぞれの面が光をどのように受けているかを見極めてください。
前回よりは良くなっていますが、今一歩、調子の整理が望まれるところです。(M)

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投稿者:oihra
投稿日:2007/05/15

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初めての投稿です。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/05/19

箱の長辺が短く、実際のティッシュの箱に比べ、ずんぐりした印象を受けます。修正画像に示したように、X:Yの比率を確かめてみましょう。描く前に箱を手に取ってみて、縦、横、高さの比率を頭に入れておくと、このような狂いが少なくなります。
パースペクティブについては線aが起き上がりすぎており、上面が遠ざかるほど広がる、いわゆる逆パースの状態になっています。これは視点の移動が原因と思われます。上面の奥を描くときに無意識のうちに首が伸びで、上から覗き込んでいませか。
はじめのうちは部分部分にとらわれて、全体の関係を見失いがちです。線aの傾きを決めるときには他の稜線の傾きと比較しながら捉えるようにしてください。
上から見下ろす構図なので、透視図法に従えば、垂直線b,cは外側に傾きます。しかし、人間の眼ではこれをある程度、補正して認識しているため、図法通りに描くと、むしろ違和感を感じますので、もう少し傾きを弱めた方が良いでしょう。
最後に鉛筆の使い方ですが、芯の腹で擦って指で延ばすのではなく、芯の先を使って、タッチの積み重ねで濃淡を表現しましょう。(M)

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投稿者:gotch
投稿日:2007/05/09

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前回の手の講評ありがとうございました

今回は1時間で全て2Bで描きました。
ティッシュ部分の質感がうまく描けませんでした

講評よろしくおねがいします

講師より 講評日:2007/05/19

まず、箱のプロポーションですが、実際のティッシュの箱に比べ、長辺が短くずんぐりした印象を受けます。修正画像に示したようにX:Yの比率を確認してください。また、描く前にモチーフを手に取って、各部分の比率を頭に入れておくことも大切です。
パースペクティブの点では、上面の奥がティッシュに隠れて、分かり辛いのですが、線aが起き上がっており、逆パースになっています。
全体に面と面が接する稜線部分が曖昧です。ティッシュの箱の形状と質感を示すためには、この部分をしっかり押さえる必要があります。ティッシュの質感も、箱の描写との比較の中から、生まれてくるものです。
鉛筆の使い方ですが、芯の腹で擦るのではなく、芯の先を使って、タッチの積み重ねで、濃淡を出していきます。また、手首から先で描くのではなく、肩から腕全体を使って大きなストロークを心がけましょう。シャープでメリハリの利いた画面になります。(M)

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