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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:cat06
投稿日:2007/01/15

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初めて投稿します。なかなか大変でした。上手く投稿が出来るといいのですが。
よろしく、お願いします。

講師より 講評日:2007/01/26

デッサンが少し右に傾いているようなので、自然に見えるように補正した上で講評します。ティッシュの箱の高さは製品により異なりますので判断できませんが、上面の縦、横の比率はほぼ正確に捉えられています。
問題はパースペクティブです。上面の手前の角(修正画像に示した角a)がほぼ直角に描かれていますが、ここが直角に見えるのは真上から見たとき以外あり得ません。角は直角といった先入観に惑わされたのかもしれませんね。角度を決める時にはA:Bの比率で判断してください。鉛筆の軸やハカリ棒を使って、比率を確認するのも方法です。その際は視点を固定し腕をまっすぐに伸ばして、視線と直角に鉛筆やハカリ棒を持つよう注意してください。
モチーフのアウトラインが掴めたら、光の方向と立体を構成する面の関係に注目し、各面の明暗の違いを捉えてください。その後、徐々にレタリングやパターンを描き込んでいきます。これらが各面に沿っていないと逆効果ですから、気をつけてください。
デッサンをする上でのポイントは見た目の印象の奥にあるモノの構造、空間上での位置関係、光との関係などを理解することです。
これらは基本形態を繰り返し描くことで身につきますから、あせらずにじっくり取り組んでください。

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投稿者:hiroshi
投稿日:2007/01/14

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初めて投稿します。  いざ投稿となると時間をかけてしまいました。 4時間ほどかな。 今後よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/01/24

時間をかけられただけあって、箱の表面のパターンやレタリングまで、しっかり描き込まれた力作です。ただ、ティッシュペーパーに全く調子がついていないのは何故でしょうか。
まず、箱のプロポーションですが、もう少し長辺が長いように思います。パースペクティブ(遠近感)にも問題があります。直方体を構成する稜線のうち、互いに平行なもの、例えば線a,b,cを後方に向かって延長していくと、徐々に近づいていき、無限遠(画面外の右上)で1点に交わります。ちょうど前後に引かれた平行なレールが地平線で交わるように見えるのと同じ原理です。このデッサンの場合、線a’,bと線b,c’では交点がズレており、上面と右側面の遠近感に矛盾が生じています。線d’も同じです。このような狂いの多くは視点の移動が原因です。上面を描くときは無意識のうちに上から覗き込んでいませんか。常に同じ視点から対象を見る必要があります。とはいうものの長時間同じ視点を保つことは困難です。そこで、部分部分をバラバラに見るのではなく、他の部分と比較しながら、全体のバランスの中で捉えるよう心がけてください。つまり、線aの長さや傾きは線b,cなどと比較しながら、相対的に決めていきます。
対象のアウトラインが掴めたら、光の方向と面の関係を考えながら、各面の明暗の違いや影の方向を見極めます。その後、徐々に表面のレタリングやパターンを描き込んでいきます。この時、これらが各面に沿っていることが大切です。また、レタリングやパターンが主張し過ぎるあまり、3つの面の大きな明暗関係を見失わないよう注意してください。
画面左より光がきているのに右の黄色で示した部分に影が落ちていないのも不自然な印象を受けます。もし、複数の光源で描かれているようでしたら、できるだけ整理した方がデッサンのトレーニングには相応しいでしょう。

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投稿者:marie
投稿日:2007/01/14

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前回のアドバイスを受けて、もう1度描いてみました。
遠近感に気をつけて描いたつもりなので、前よりは自然な箱型になっていると思います。
1つ質問なんですが、ティッシュ箱など模様のあるものを描くときには、その模様も描いたほうがいいんでしょうか?
講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/01/23

パースペクティブについては前回より幾分改善されているようですが、まだ、上面、左側面が遠くにいくほど広がっていく逆パースの傾向が残っています。それに対して右側面のパースは誇張されています。
また、各垂直線の傾きも気になります。前回は触れませんでしたが、ティッシュ取出口の位置が上面中央にくるよう気をつけてください。
全体に直線部分に歪みがあります。手首から先でなく肩から腕全体を使って大きなストロークで一気に引きましょう。
対象のアウトラインが掴めたら、光の方向と立体を構成する面の関係に注目し、まず、大きく各面の明暗の違いをとらえます。その後、徐々にレタリングやパターンを描き込んでいきます。この時、レタリングやパターンが各面に沿っていないと逆効果です。また、これらが主張し過ぎるあまり、面と面の関係を崩さないよう常に注意をはらってください。このようなパッケージの場合、店頭での注目度を上げるためのデザイン処理がなされていますので、それに惑わされないようにしてください。

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投稿者:freedom
投稿日:2007/01/11

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はじめまして、初投稿です。これからよろしくおねがいします。デッサンは右も左もわからぬ初心者ですが、切磋琢磨描いていこうと思います。

講師より 講評日:2007/01/22

迫力のある構図ですが、モチーフのプロポーションを捉える上では難しかったようですね。長辺方向が短くなっています。修正画像に示したように、X:Yの比率を鉛筆の軸やハカリ棒を使って、測ってみてください。測る際には視点を固定して、腕をまっすぐに伸ばし、視線と直角に鉛筆やハカリ棒を持つよう気をつけてください。
次にパースペクティブ(遠近感)についてです。直方体を構成する稜線のうち互いに平行なもの、例えば線a,b,cを後方に向かって延長していくと徐々に近づいていき、無限遠(画面外の右上)で1点に交わります。前後に伸びた2本の平行なレールが地平線で交わって見えるのと同じ原理ですね。このデッサンの場合、線a’は線b,cと離れていく、いわゆる逆パースの状態になっています。このような狂いの多くは視点の移動が原因です。上面を描くときは無意識のうちに上から覗き込んでいませんか。常に同じ視点から対象を見ることが大切です。
とは言うものの長時間同じ視点を保つことは困難です。そこで、部分部分をバラバラに見るのではなく、他の部分との関係や全体のバランスの中で捉えるよう心がけてください。線aの傾きや長さは線b,cと比較しながら決めます。この時は線a’のティッシュに隠れている部分や底の稜線も描いてみて、総合的に判断します。
また、通常、画面を前後に傾けて描いていると思いますが、形をチェックする時には少し離れて真正面から画面を見ることも大切です。逆さまにすることで狂いを発見できる場合もあります。
モチーフのアウトラインを掴んだら、今度は各面と光の関係に注目してください。ほぼ真正面からのライティングで描かれているようですが、形だけでなく、上面、左側面、右側面の明暗のバランスも考慮しながら、光の位置や構図を決めましょう。
これらのことは基本形態を繰り返し練習することで、確実に身につきますから、じっくり構えて取り組んでください。

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投稿者:ayaka
投稿日:2007/01/10

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初めての投稿です。基本的なことがわかっていないと思うので、

ご指導お願いします。

講師より 講評日:2007/01/21

全体に調子が弱く、形についても曖昧な印象を受けます。もっと自信をもって描きましょう。
ティッシュの箱のプロポーションですが、奥行き方法が長いようです。描き始める前にモチーフを手にとって、縦,横、高さの関係を把握しておきましょう。鉛筆の軸やハカリ棒を使って、X:Yの比率を測ってみるのも方法です。その際には視点を固定して、腕をまっすぐに伸ばし、視線と直角に鉛筆やハカリ棒を持つよう注意してください。
次にパースペクティブについてですが、直方体を構成する稜線のうち、互いに平行な線、例えば線a,b,cを後方に向かって延長していくと、無限遠(画面外の右上)で一点に交わります。近くの物ほど大きく、遠くの物ほど小さく見える原理です。このデッサンの場合、線c’が起き上がり気味のため、右側面の遠近感が他に比べ誇張されています。傾きを決める時にはY:Zの比率に注目してください。各垂直線の傾きも気になるところです。
光と諧調の問題もありますが、まずはモチーフのプロポーションとパースペクティブを正確に捉える練習をしましょう。そのためには見た目の印象の奥にあるモノの構造、空間上での位置関係などを理解することが大切です。
このことは基本形態を繰り返し描くことで身につきますから、あせらずにじっくり取り組んでください。

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