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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:junnko
投稿日:2007/01/20

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訂正頂いたのを参考に投稿いたします宜しくお願い申します

講師より 講評日:2007/02/03

前回の投稿より、よく観察されてかたちを描こうとされています。しかし、このまま描き続けるのには少し難しい位置で描かれているように思います。そこで、まず、デッサンを始める前にモチーフと自分自身との位置関係を考えて下さい。今、描かれている位置は、見下ろすようになっていると思います。この場合、「高さ」の表現が難しく、空間の中の立体を表現しにくいと思います。初級段階ではモチーフをもう少し高く、見る位置が下がるようにした方がいいでしょう。食卓テーブルなどにおいて椅子に座って、モチーフが手で触れるかどうかぐらいに置く感じです。そのぐらいの位置関係で観察するとモチーフのまわりに広がる空間を感じられるのではないですか。この空間にあるモチーフというイメージをもって描き始めて下さい。見え方の参考のための図を添付します。そして、次に光源ですが、なるべく斜め後ろに影がでるようにモチーフを置けば描きやすいと思います。最後になりましたが、描き始める前にモチーフの情報(縦横の比率や構造)を確かめることも大切ですので、よく観察して、どんどん描いてみましょう。

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投稿者:yuzu
投稿日:2007/01/20

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はじめまして。
はっきりとモチーフが描けていない感じになってしまったのが気になっています。
他に悪い点があれば、ご指導をよろしくおねがいします。

講師より 講評日:2007/02/03

淡い感じなのですが、大きな塊としてのモチーフが意識出来ていると思います。この位の調子がついてくるとかたちの微妙な違いがよりわかると思いますので、絵を離してモチーフとよく比較するなどしてかたちと画面全体の空間が描けているのかを確認して下さい。そして、修正していきます。次に、全体を感じながら細部を描き込んでいって下さい。面と面の繋がる紙の折れている部分や紙の厚み、柔らかいティッシなどを鉛筆の調子で描き分けます。質感は光の反射の仕方の違いによって感じますので、それを陰影として鉛筆の調子の対比で表現します。ゆっくり時間をかけて観察して調子の違いを探りながら描いて下さい。決して無理に強い調子を付けずに徐々に確りしたデッサンになれば良いと思います。鉛筆の削り方やタッチの描き方をいろいろと試して下さい。

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投稿者:minana
投稿日:2007/01/16

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初めての投稿です。 ほとんどデッサンの経験がないので
みなさんの絵 先生の講評を参考にして描いてみました。
解らないことがありますのでお尋ねします。
     机の上において描いていますが 写真をとるために
     立てるとイメージが変わってしまいました。 イーゼルを
     使ったほうがいいのでしょうか。

子供のころ好きだった絵を 楽しみながら学んでいきたいと
思っています。  この講座のことを知ることができて幸せです。
どうぞよろしくご指導お願いいたします。



講師より 講評日:2007/01/31

デッサンを見る限りでは箱のプロポーションはかなり正確に捉えられています。左右方向のパースペクティブについても大きな破綻は見られません。ただ、3本の垂直線が内側に傾いており、そのために全体にぎくしゃくした印象を受けます。このように上から見下ろす視点で見た場合、垂直線は外側に傾きます。
画用紙を机上において描くと画面を常に斜めから見ているわけですから、形の狂いを正確に判断することができません。時折、画用紙を立てて、真正面から見てください。また、稜線の傾きなどはA:B、B:C、C:Dの比率を鉛筆の軸やハカリ棒で測って確認します。もちろん、お持ちであればイーゼルを使われるが理想です。
モチーフのアウトラインが掴めたら、光の方向と箱を構成する面の関係に注目し、各面の明暗の違いを大きく捉えてください。その上で表面の微妙な諧調の変化やレタリングやパターンなどを少しずつ描き込んでいきます。この時、細部が主張し過ぎるあまり、3つの面の大きな明暗関係を見失わないよう注意してください。
見た目の印象の奥にあるモノの構造、空間との関係、光との関係などをしっかり理解することが、デッサンをする上で大切です。これらは基本形態を繰り返し描くことで身につきますから、あせらずにじっくり取り組んでください。

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投稿者:matsumoto123
投稿日:2007/01/15

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初めて投稿させていただきます。
ティッシュ箱の側面の明暗が弱いかなと思います。
ティッシュの柔らかさを出すのが難しかったです。
アドバイスお願いします。

講師より 講評日:2007/01/30

確かに全体に明暗の幅が狭いかなと思います。ティッシュのハイライトから箱の陰影までを表現するためには鉛筆で表現できる濃淡の幅をフルに使う必要があります。
ティッシュの質感をだすためには平面で構成されシャープなエッジを持った箱に対して、諧調のデリケートな変化を捉える必要があります。
形について言えば、長辺方向が短いようです。A:Bの比率を鉛筆やハカリ棒で確認してください。線a’がやや起き上がり気味です。
最後に鉛筆のタッチですが、このような幾何形態の場合、各面の垂直水平方向に沿ったタッチを主として用い、材質によって他の方向のタッチを加えます。小刻みなタッチを繋いでいくと、どうしてもムラになりますから、腕全体を使った大きなストロークで描きましょう。

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投稿者:tama5
投稿日:2007/01/15

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初めて投稿させていただきます。
宜しくお願いします。
デジカメで撮影してみると、デッサン時には気付かなかった線のゆがみが見えて、客観的に見てなかったのだと感じました。。
これからはスケッチ帳から離れてみたりしてみたいな、と思っています。宜しくお願いします。

講師より 講評日:2007/01/28

まず、箱のプロポーションですが、長辺方向が短いように思います。デッサンをする前に箱を手にとって、縦、横、高さの比率をしっかり把握しておきましょう。修正画像に示したA:Bの比率を鉛筆やハカリ棒を使って測ってみるのも方法です。その時には視点を固定して腕をまっすぐに伸ばして、視線と直角に鉛筆やハカリ棒を持つよう注意してください。
全体に輪郭線が主張しすぎているようです。対象のアウトラインが掴めたら、今度は光源の位置と面の向きに注目して、各面の明るさの違いによって面を表現します。机上の影の様子から判断すると複数の光源で描かれているようですが、できれば一方向からの光で描かれた方が良いでしょう。
直線部分を描くときは小刻みに線を繋いでいくと、どうしても歪みます。手首から先ではなく、腕全体を使って大きなストロークで一気に描かれるようにすると、まっすぐでシャープな線になります。
コメントに書かれているように、時折デッサンから離れて客観的に確認することは大切です。通常、スケッチブックやカルトンを前後に傾けて描きますから、真正面から見ると随分歪んでいるということがよくあります。

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