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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:livet3
投稿日:2007/07/02

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はじめまして。自分の初めてのデッサンです。投稿直前になってパースがおかしいことに気づいたのですが、よろしければ講評をよろしくお願いします。画像は、デジカメがなかったので、縮小コピーしたものをスキャナで取り込んでJPEG化しました。

講師より 講評日:2007/07/15

講評が遅くなり申訳ありません。
ご自身でもお気づきのように、このデッサンはパースペクティブに問題があります。
直方体を構成する稜線、例えば修正画像に示した線a,b,cを遠方に向かって延長していくと、徐々に近づいていき、無限遠(画面外の左上)で一点に交わります。前方に向かって伸びる2本のレールが地平線上で交わるように見えるのと同じ原理です。
あなたのデッサンの場合、線a’が起き上がっており、線b,cとは交わりません。
このようなパースの狂いは視点の移動が原因です。上面を描く時に無意識のうちに首が伸びて、上から覗き込んでいたり。左側面を描く時に視点が左に移動していませんか。
とはいうものの長時間、視点を固定することは困難です。
そこで、線aの傾きを決める時には必ず線b,cとの関係をチェックしてください。また、時折、画面を少し離して、全体を客観的に見ることも大切です。
デッサンのポイントは形状にしろ、明暗の諧調にしろ、常に部分と全体の関係を捉え、画面上に矛盾なく表すことです。はじめのうちは部分に捕われ、全体の関係を見失いがちですから、注意しましょう。(M)

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投稿者:yoshimimitsuyo
投稿日:2007/07/03

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超初心者で戸惑いながら描きました。

講師より 講評日:2007/07/10

モチーフをよく観察されて、そこで得た情報を素直に表現されていると思います。デッサンとしては、観察で得た表面的な情報を描くことも必要ですが、まず、塊としての箱を表現することが大切です。観察では積極的に立体に見える陰影を探り出しましょう。そして、見える3面の陰影の違いを濃淡で描きわけ、空間に存在する立体感を表現します。大まかに、ゆったりとした気分で陰影と形を描きはじめます。徐々にピントが合うように形の歪みを修正しながら画面に立体が表れてくればいいと思います。その時は、ティッシュペーパーの取り出し口などの表面的なことは、気にしないで進めてみてください。(t)

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投稿者:hyakumanben
投稿日:2007/07/01

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初めて投稿させていただきます。ご指導宜しくお願いします。

講師より 講評日:2007/07/10

丁寧に形を観察しようとされていることがわかります。しかし、興味をもったティッシュペーパーのことを大切に思いすぎて全体の形の歪みや陰影の調子が曖昧になっているのではないかと思われます。まず、四角い箱の塊をしっかり表現するように、大まかなに箱を構成する3面の濃淡の違いを描きわけましょう。この時、全体の塊を表現することを意識してください。そして、形は箱全体をとらえティッシュペーパーで隠れる部分も想像して描きましょう。また、陰影の調子を入れながらも、絶えず形の調整を行ってください。描き方として鉛筆のタッチをもっと重ねて調子の幅を増やしましょう。(t)

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投稿者:ane820
投稿日:2007/06/29

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縦・横・奥行きを何度測っても見えの感じとちがう感じです。どちらを信じていいのか・・・高さがありすぎでしょうか?

講師より 講評日:2007/07/09

細部までよく観察され、丁寧に描かれています。
ですが、ずいぶん難しいモチーフの配置をされたようです。
直方体は6つの面をもっていますが、ある視点から同時に見えるのは1面、または2面、または3面です。1面よりも2面、3面と見える面の数が増えるに従って、目に入ってくる情報が多くなり、モチーフの形状や量感、質感を表現する上での手がかりも増えます。
また、3面の大きさのバランスなど構図上の工夫が可能になり、絵画としての魅力も生まれます。
縦・横・奥行きのバランスは鉛筆の軸やハカリ棒を使って、確かめます。その際、視点を固定して腕をまっすぐに延ばし、鉛筆やハカリ棒を視線と直角にもつことが大切です。測るたびに長さが異なって見えるのは、視る位置や腕の位置が移動しているためです。
また、部分の微妙な長さの違いにこだわるよりも、全体のバランスをつかむよう心がけてください。時折、少し離れた位置から画面全体を客観的に判断することも大切です。
斜めからの構図の場合は修正画像の右上に示したポイントをチェックします。(M)

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投稿者:kamidenn66
投稿日:2007/06/25

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2回目の投稿になります。
前回の講評ありがとうございます。

陰影の変化を捉え、立体感を表現しようとの指摘を頂きましたので、その点に注意しながら描きました。
あまりうまく表現できませんでした。形も修正したのですが、歪んでしまってるように感じます。

鉛筆は4H〜HBを使いました。今回は全体的に薄くなってしまいました。

今回もよろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/07/07

 kamidenn66さん遅くなってすみません。
あなたのデッサンですが、(ティッシュボックスのタイプはたぶん中くらいの厚さのものだと思うのですが)全体の形の比率は割と良くとれていると思われます。前回のコメントの通り、「陰影の変化を捉え、立体感を表現しようとの指摘」を意識して描かれていますね。大きな調子のバランスは比較的良くて、立体感は捉えていると思います。ただ、調子の幅、明るい部分,暗い部分が少ないのでフラットになってしまい,眠たい感じがしてしまいます。より立体感を表現しようとする場合面と面の変わっていく部分により強い調子があると思います。それはティッシュボックスと、置かれている面の接点などにも出てくるはずです。これはHBでは難しいかもしれないですね、2B〜4Bなど使いましょう。
あと、ティッシュボックスの色は何色かわかりませんので言いにくいのですが、白であればティッシュペーパーとほぼ同等の諧調,ブルーなどであればティッシュペーパーはもっと白い印象でなければなりません。いずれにしても今のような丁寧なデッサンは大事にしましょう(F)

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