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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:weed
投稿日:2007/01/29

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数ヶ月ぶりに投稿させていただきます。

ティッシュを描きました。
細部に捕らわれず全体を見るように心がけて描いた
つもりなのですが…難しいですね。

自分で改めて見てみると
側面をベタッと黒く塗りすぎてしまった感が
あります。どう処理すべきだったのでしょうか。

ご講評宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2007/02/19

講評が遅くなり申し訳ありません。
プロポーション、パースペクティブともほぼ正確に描かれています。
左右の垂直線が外側に開いていますね。確かに写真に撮ったり、3点透視で描いた場合、このようになりますが、人間の眼では傾きを補正して垂直線として認識するため、図法どおり描くと違和感を感じます。この場合、垂直に描くか、やや傾ける程度にした方がよいでしょう。
また、ティッシュ取出口の位置が上面中央から後方にズレているのは残念です。
常に全体を意識されて描かれたそうで、箱の3面の描き分けや表面のレタリングの処理などは的確だと思います。問題はティッシュペーパーと箱の違いが今ひとつ表現されていない点です。素材の色や材質の違いもさることながら、互いに直角に接する平面で構成された箱と曲面が組合わさったティッシュペーパーでは諧調の変化が異なります。このデッサンの場合、ティッシュペーパーの諧調が誇張され金属的な印象を受けます。
鉛筆の使い方についても箱の部分は各面の水平垂直に沿ったタッチを多用するなど平面性を強調する工夫も必要です。
かなりのデッサン力をお持ちです、次回の投稿をお待ちしております。

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投稿者:miecyan
投稿日:2007/01/23

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先生のご指導を頂き修正いたしました。光源はひとつに絞り、光と影に注意して観察し描くように努力をしました。ただ、今度は箱とペーパーの質感の違いや、カラー印刷されている箱と真っ白なペーパーの色の違いをどうやって鉛筆で表すか、濃さの基準を何にあわせてどれくらいまでにしたらいいのか?など描いていて、疑問だらけです。ご指導をよろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/02/17

プロポーション、パースペクティブの点ではかなり正確に描かれていますが、わずかですが上面奥が起き上がっているようです。細かいことですが、左側面の貼り合わせ部分のパースペクティブが面に沿っていないのも気になります。
光源をひとつに絞られたそうで、前回より影が整理さています。しかし、左上方45度の位置からの光のため、上面と左側面の明るさの違いがほとんど出ていません。光源をもう少し上げるなどして、3面の明暗が程よいバランスとなる状態で描かれた方が良いでしょう。
前回も指摘しましたが、まずは面がどのように光を受けているかに注目して、面の違いを大きく捉えてください。その上で個々の面の表面の状態を少しずつ描き込んでいきます。その際、くれぐれも細部に惑わされて、面どうしの関係を見失わないよう注意してください。
ティッシュペーパーのハイライトから箱の影までを表現する為には画用紙の白から鉛筆で表現できる黒までの諧調の幅をフルに使うだけでなく、バランスよく配分する必要もあります。このデッサンの場合、白から中間のグレーまでの諧調が乏しく、グレーから黒までに偏っています。

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投稿者:kaomayu
投稿日:2007/01/22

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はじめまして、初投稿です。
デッサンは初心者の橋梁技術者です。
橋梁のデッサン力向上が目的で始めました。
作成にあたり、ティッシュペーパーの質感を
再現するのに苦労しました。
2B等の濃い鉛筆が手元になかったため、water color
の黒色を使用しました。
基本的なことですが、作成にあたり消しゴムは使用して
も良いのでしょうか。
アドバイスをお願いいたします。

講師より 講評日:2007/02/17

講評が遅くなってしまい申し訳ありません。
撮影時に傾いたのでしょうか、垂直線から判断するとデッサンが若干右に傾いているようなので、補正した上で講評します。
パースペクティブはほぼ正確に捉えられています。プロポーションの点で長辺方向が短いようです。鉛筆の軸やハカリ棒を使って、A:Bの比率を測って見てください。その際、視点を固定して腕をまっすぐに伸ばして、鉛筆やはハカリ棒を視線と直角に持つよう注意してください。ティッシュ取出口の形状ですが、上面に沿うよう気をつけましょう。
対象のアウトラインが掴めたら、光の方向と面の向きに注目して、各面がどのように光を受けているかを観察します。アウトラインではなく、面の明暗の違いで箱の立体感が生まれ、光とティッシュペーパーの皺によって生じるさまざまな諧調の変化によりティッシュペーパーの質感が現れてきます。
鉛筆や消しゴムなどの用具については
http://www.e-dessin.com/goods
を参考にしてください。

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投稿者:WUCHIHWEI
投稿日:2007/01/21

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前回ご講評を有難う御座いました。
今回は遠近感をちょっと極端に表現してしまったような気がしますが大丈夫でしょうか。ティッシュペーパの明暗表現はなかなか難しいですのでご指導をよろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2007/02/15

 とてもスケール感を感じます。さて、デッサンとしては、大きな塊が意識出来、空間における立体感を表現しようとされていることがわかります。これから、全体のかたちを微調整し、徐々に仕上げていきましょう。同じ面にも陰影の調子の微妙な変化があります。それをよく観察して違いを見つけるようにしましょう。ここから、時間をかけて全体と部分の関係をよく観察して描いて下さい。かたちの違いは修正画像を参考にして下さい。
 鉛筆の使い方について、鉛筆のタッチを残さず調子を付ける方法もありますが、調子の微妙な変化をわかりやすく表現しようとすると、タッチが残るような描き方がいいと思います。鉛筆を尖らせて調子をタッチとして描いてみてください。幅広い表現が実感できると思います。
 モチーフが高い位置に置かれているように感じます。視点は定まってはいるのですが、少し無理があるように感じます。ゆっくりした体勢で素直にモチーフを見たまま描くようにするといいと思います。

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投稿者:Toshi
投稿日:2007/01/22

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 はじめて投稿します。平行とかの関係のことが注意点だったので、はじめのほうは気をつけて描いてみたけどやっぱりちょっとずれてしまいました。

講師より 講評日:2007/02/15

絵画的な面白さが有ると思います。さて、投稿いただいたデッサンを見せてもらいますと、まだ描く準備ができていないように感じます。まず、描く前にモチーフを観察し情報を得ることが大切です。縦、横、高さの比率や触ったときの質感、紙が折られて組み立てられている構造などを観察するようにします。そして、描き始めますが、かたちを描く時に大切なことは、視点から遠ざかる平行線は延長すると交わって見えるという透視図法を理解することです。例えばまっすぐに延びる道路を思い描いて下さい。遠くにいくほど道幅は狭くなります。それと同じことが、写実的に描くためには必要になります。参考図入れておきますので、描かれているデッサンとの違いを見て下さい。(色のついた平行と思われる線は遠ざかるとそれぞれ一点で交わります。)
描き始めは、おおらかな気分で、印刷物などの部分より全体としての塊を表現するようにしましょう。

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