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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:HIDE
投稿日:2007/02/28

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講評を頂き有難う御座いました。待ちに待っていましたので、感激しました。さて、今回はアドバイスを頂いたように、スケールを描き込んで仕上げてみました。実物とスケールとデッサンを見比べながらの作業でした。スケール使うのが初めてです。このやり方であっているのでしょうか?宜しくご指導をお願いします。

講師より 講評日:2007/03/28

こんにちは。
講評がおそくなり、申訳ございません。
前回のアドバイスを、しっかりと実践され、ステップアップした様子が伺えます。
グレースケールの使い方も、この要領で結構です。
グレースケールを描いてみることにより、筆圧の微妙な加減で描くことのできる色の幅の広さを実感されたことと思います。
プロポーション、パースペクティブ、共にうまくとらえておられます。
今回は、鉛筆のタッチについて申し上げます。
やわらかいタッチが、HIDEさんのデッサンの魅力です。
特に、ティッシュの表現に対して適切に当てはまり、実にやわらかい質感が伝わってきます。
箱に対してはいかがでしょうか。
箱も紙でできていますが、ティッシュとは違い、やや光沢があり、張りがあり硬質です。印刷(文字や花柄)はシャープな印象があります。
これらの印象を表現するために、タッチを工夫してみましょう。
先をよく尖らせたやや硬めの鉛筆(HB,Hなど)を使い、鉛筆を立て、箱の面に沿った線を積み重ねていきます。
印刷部分も、機械が刷った感じが出るように、シャープに表現しましょう。
異なる質感が組合わさって表現されることにより、モチーフは、よりいきいきと魅力的に見えてまいります。
がんばってください。

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投稿者:sumi
投稿日:2007/02/28

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はじめまして。今後の生活に必要となったので、今からきちんと学ばせていただこうと思います。
過去これまでまともに全く習ったことがなかったので、こういう機会がある事がとても有難いです。まだまだ未熟者ですが評価の程よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/03/28

こんにちは。
まず、修正画像の中の、赤い線画をごらんください。
これはsumiさんのデッサンをなぞったものです。
sumiさんのデッサンは、箱のかたちが、画面の奥に向かって広がっています。
原因は、箱を構成する「線A、B、C」の傾きにあります。
「線A、B、C」が画面の奥に向かって開いています。
このことにより、「線あ」は「線い」よりも長くなっています。
正しくは、
「線い」→「線う」→「線あ」
という順番で、ほんの少しずつですが、短くならないといけません。

黄色い線画をごらんください。
これはsumiさんのデッサンをもとに修正したものです。
箱のかたちは、画面の奥に向かって小さくなっています。
手前のものは、遠くのものよりも大きく見えます。
このことが、箱ひとつの中でも当てはまります。

箱のかたちを正確にとらえることは、むずかしいものです。
これらのことを、つねに頭の片隅に置きながら観察しましょう。
箱は、合計9本の線によって構成されています。
これら線と線の傾きや長さの関係を、根気強く見比べてまいりましょう。
がんばってください。

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投稿者:vitamin
投稿日:2007/02/27

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初めて投稿致します。
まずは、箱のみに注力し、書いてみました。
(蛍光灯の下での影が難しかったです)
ご指摘よろしくお願い申し上げます。

講師より 講評日:2007/03/26

講評が大変遅くなり申訳ありません。
箱のプロポーションですが、長辺が短いようです。
デッサンをする前に箱を手にとって、縦、横、高さのバランスを確認しておきましょう。また、修正画像に示したようにA:Bの比率を鉛筆の軸やハカリ棒で測るのも方法です。ただし、その際には視点を固定して、腕を真っすぐに伸ばして、鉛筆やハカリ棒を視線と直角に持つよう気をつけてください。
次にパースペクティブですが、赤線で示したように上面と右側面のパースがやや誇張された印象を受けます。右の垂直線の傾きは気になるところです。
モチーフのアウトラインが掴めたら、光の方向と面の向きに注目しながら、各面がどのように光を受けているかを判断し、明暗の違いを大きく捉えます。この段階で輪郭線は徐々に弱まり、面が浮かび上がってきます。それから各面における調子の変化を少しずつ描き込んでいきます。
トップからの蛍光灯の光で描かれたそうでが、左右の側面の明暗の差があまり出ない、難しい照明です。可能であれば、机を移動するなりして、真上から少しはずれた照明を選ばれた方が良いでしょう。
最後に鉛筆の使い方ですが、芯の腹で擦るのではなく、芯の先を使ってタッチの積み重ねで濃淡を表現してください。

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投稿者:1364
投稿日:2007/02/20

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箱の形に気をつけてやってみました。
如何でしょうか。

講師より 講評日:2007/03/25

講評が大変遅くなり申訳ありません。
軽快ではありますが、形状の曖昧さが気になります。
デッサンは即興的にモチーフの印象を掴まえるクロッキーと違って、印象の奥にあるモチーフの構造や材質、視点とモチーフと光源の位置関係などの客観的条件をしっかり把握し、それらを適切に画面上に描ききることが大切です。
箱のは6つの面から構成されますが、眼に見えるのは3面です。この3面の形状は見る位置や距離によって変化します。3つの面はそれぞれ光源に対して、別々の方向を向いていますから、受ける光の量が異なります。まず、3つの面の形状、明暗の関係を大きく描き分けます。その上で各面の材質や色、パターン、そして、デリケートな諧調の変化を描き込みますが、細部に囚われるあまり、面どうしの関係を見失わないよう注意してください。
諧調にについてですが、2H〜2Bあたりの鉛筆を使って表現できる濃淡の幅をフルに活用しましょう。また、箱の側面のような広い面を描く場合は、主として面の水平種直線に沿ったタッチを用い、材質に応じて他の方向のタッチを加えます。その際、手首から先の細かなタッチではなく、腕全体を使って大きなストロークで描くようにすると、メリハリの利いた画面になります。

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投稿者:kawasaki
投稿日:2007/02/16

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はじめて投稿します。
形がなかなか思うように描けず、苦労しました。
講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/03/22

講評が大変遅くなり申訳ありません。
細部まで丁寧に描かれた清潔感のあるデッサンです。
撮影時に傾いたのでしょうか、垂直線が何れも右に傾いていますので、補正した上で講評します。
ティッシュの箱のプロポーションは問題ないようです。
パースペクティブについては左側面に比べ、上面、右側面のパースペクティブにやや狂いが見られます。修正画像に示した線a、bを参考にしてください。
上面奥の輪郭線は主張し過ぎです。描き始めの時点で形を確認するために、アウトラインをとりますが、最終的には各面がどのように光を受けているかを判断して、面の明暗の違いで立体を表現します。
ティッシュペーパーの影は左に落ちているのに、机上に箱の影がないのが気になります。
ティッシュペーパーのシワなど細かい部分をよく観察されていますが、見た目の印象から踏み込んで、シワどうしの繋がりや前後関係、箱の陰影との比較など、総合的にチェックする必要があります。
全体に明暗の幅が狭いようです。2H〜2Bあたりの鉛筆を使って、表せる濃淡の幅をフルに活用しましょう。

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