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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:surounin
投稿日:2007/06/15

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再々投稿ですよろしくお願いします。
デッサンする際、過去に指摘された形、質感、陰影を頭にいれモチーフと対峙するものの手がスムーズに動かないのが現状です。
タッチを課題として取り組んでいるが悩んでいます。

講師より 講評日:2007/06/23

とても几帳面に描かれていて、よく観察しようとされていることがわかります。さて、デッザンとしては塊としての立体感の表現を目指してみましょう。陰影の細かい調子は考えないでおおきな陰影の差を描きわけましょう。光が当たり明るい面、光が当たらない暗い面、その中間の面と3面でできていますので、まず、面で構成された立体を表現しましょう。形の歪みも調子をつけながら修正していきます。注意しなければいけないことは、輪郭線です。しっかり、はっきりと線を描いておられますが、輪郭線は、面と面を区切っているもので、線があるのではないと考えてください。表現上必要と思われるときはありますが、面の中での調子が終わる区切り考えて描いてください。それと、モチーフの置き方ですが、手前から光が当たり、後ろに陰ができる方が描きやすいと思いますので試してみてください。タッチについては、鉛筆の様々な硬さによる違いを実験してみてください。また、重ねる回数による濃さの違いも試してみてください。鉛筆で描く調子はもっと多様な変化が表現できます。(t)

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投稿者:zeu334
投稿日:2007/06/07

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二回目の投稿になります。前回はご指導ありがとうございました。
ご指摘あった比率と調子を意識してみました。よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2007/06/22

 zeu334さん、遅くなってすみません。
前回のデッサンに比べて少し形(比率)は良くなったと思いますが、
遠近に若干問題がある様です。AからCに至る線は少し開き過ぎでしょう(青い線)。修正は赤い線。ACは逆にすぼまり気味でしょう。Dの線は曲線ですが、つぶれているように見えますね、これはいけません。取り出し口は上から見ると対称系です。中心がずれたまま描いているので歪んで見えますね、手前のラインが膨らんで見えます。おおきな見方でまず狂いのないように形をとりましょう。

調子は少し極端ですね。上部の明るいと思われるところ?は色違いか、模様のように見えてしまいますので、もう少し丹念に微妙に変わっていく調子のちがいを見るようにしましょう。
取り出し口の中は空間があります。もっと暗くなるでしょう。
全体に調子の幅が少なくので、もっと明るい方の調子の微妙なちがいを見つつ、つよく描く様練習しましょう。鉛筆もこういったきめの細かい紙質は粗く描かずに細かいタッチで描くようにしましょう。(F)

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投稿者:maaya
投稿日:2007/06/06

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初投稿です。
バランスがよく出来ませんでした。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/06/18

立体が見える時のパースペクティブということは理解されているのだと思いますが、形については極端なパースがついていますので修正図を参考に違いを見て下さい。さて、描く前によくモチーフを観察すると良いと思います。手に取って様々な方向から見て、寸法を測りそれぞれの比率を知ります。紙の持っている質感を触って感じます。モチーフの持っている情報を余すこと無くインプットしてから描きはじめるようにすると良いでしょう。そして、描きはじめは、塊としての立体をおおまかな陰影の調子で描きます。明るい面、暗い面、中位の面をわけるような感じです。少しずつ探りながら形、陰影の調子を描きモチーフの立体を感じるように表現します。注意することは、形を最初に決め込まないで、見直し、修正をすることと、修正できなくなりますので輪郭線を強く描きすぎないことです。モチーフに興味を持ってゆっくり時間をかけて仕上げましょう。(t)

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投稿者:kamidenn66
投稿日:2007/06/11

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初めての投稿となります。

学校の美術の時間以外はほとんど絵を描いたことがありません。
手の動かし方、陰の付け方、どこを基準して描けばいいのか?!、質感、などなどわかってない点がいっぱいあるので、詳しく講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/06/18

しっかりと観察してモチーフに興味を持って描こうとされているように思え好感が持てます。さて、立体を描くためには、塊としての空間の中での存在感を表現しなければいけません。それは、表面的な質感や印刷された意匠の基にある骨格的なものです。モチーフの表面的なものに目を奪われるのは当然なのですが、そこにあるという表現ができないとデッサンは描けません。まず、陰影のおおきな変化で塊としての立体の表現を目指しましょう。上の面、2つある側面、この3つの面の違いをしっかり描きましょう。同時に形も修正します。次に全体を意識しながら少しずつ面の中での陰影の変化を見つけだし描いていきます。見つけだす時は全体の調子を見ながら他と比較するようにしましょう。ティッシュペーパーの表現については、興味を持って良く描かれていると思いますが、陰影の調子が一様で立体的には表現できていません。箱を描くのと同じような方法で大まかに変化を捉えて、少しずつ面に分けて描ければ良いと思います。描く時は絶えず全体を意識すると言うことを忘れないで下さい。形の歪みは修正図を参考にしてください。(t)

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投稿者:junnko
投稿日:2007/06/02

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ご指摘いただきましたように、箱の模様を描きました。ご指導宜しくお願いいたします。

講師より 講評日:2007/06/17

講評が遅くなり申し訳ありません。
箱の表面のレタリングやパターンがとても根気づよく描かれており、驚きました。
箱のプロポーションはぼぼ正確に捉えられていますが、パースペクティブの点で問題があります。直方体を構成する互いに平行な稜線、例えば線a,b,cを遠方に向かって延長していくと、徐々に近づいていき、無限遠(画面上方)で一点に交わります。前方に伸びた2本のレールが地平線で交わって見えるのと同じ原理です。このデッサンの場合、線a’の傾きが強く、線b,cとは交わりません。いわゆる逆パースの状態になっています。一方、線d’は傾きが足りず、パースが誇張されています。
このような狂いの原因は視点の移動によります。長時間、視点を固定することは不可能ですが、稜線を描く際に常に他の稜線との関係をチェックすることで、狂いを防ぐことができます。
諧調にについても同じことが言えます。光の方向と面の向きに注意しながら、箱の3面の明るさの違いを大きく捉えます。その上で表面のレタリングやパターンを描き込みますが、この時にも部分に捕われるあまり、面と面の関係性を見失わないよう注意が必要です。
ティッシュペーパーのしわについても同様です。
とはいえ、確実に上達されています。以上の点に気をつけられたら、さらに良くなると思います。(M)

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