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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:hue
投稿日:2008/02/27

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今回始めて投稿させて頂きます。
講評、よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/03/14

講評が遅くなり申訳ありません。
箱のプロポーションはほぼ正確に捉えられています。パースペクティブについては左右の側面に比べ上面のパースが強いようです。上面奥の角が少し下がっているように見えます。
影の状態から判断すると二つの方向から光がきているようですが、できれば単一の光源で描かれた方が練習になると思います。光の方向と面の向きを意識しながら、それぞれの面がどのように光を受けているかをしっかり観察します。初めは表面の文字やレタリングに捕われず、各面の明るさの違いを大きく捉えて下さい。その後、徐々に細部を描き込んでいきますが、最後まで面と面の明暗の関係を崩さないよう注意します。ティッシュの光のあったているところからティッシュの影、箱の影までの明暗の幅を表現するためには、もっと鉛筆の調子(濃淡)の幅が必要です。
鉛筆の使い方ですが、芯の腹で擦るのではなく、芯の先を使ってタッチの積み重ねで濃淡を表現してください。また、このような大きな面をもった幾何形態の場合、手首で描くのではなく、腕全体を使う気持ちで大きなストロークで描くと良いでしょう。気持ちの良いシャープなデッサンになります。(M)

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投稿者:hamahi
投稿日:2008/02/29

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初めての投稿です。
デッサンは全くの初心者ですが、少しずつ上達できたらと思っています。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/03/13

 hamahiさん、すいません、大変遅くなってしまいました。さて、あなたのティッシュペーパーボックスのデッサンですが、基本的な形は大きな破綻がある訳ではありません。ちょっと縦の比率が長いかな、と感じます。赤線が修正による形です。一番気になるのは取り出し口の形が歪んでいるという事、その面に歪んでついている様に見えてしまいますね。口全体を大きな矩形と見て描き、その中に描いて行けば狂いが出にくいでしょう。その際に中心をしっかり見定める事が大事です。基本的な位置関係がくるってしまうとすべてが狂ってしまいます。
調子についてですがこのボックスは白か、白っぽい色でできていると思われますが、全体的な調子は一応出来ていますので、少し細部にわたって整えて行かれるといいでしょう。モチーフの置かれている面の影の境目が気になります。境目はもう少し微細な調子の変化があるはずです。しかし一番気になるのは取り口に見られるような、形をとる上での注意点を怠らない様にして基本的な形をしっかり描く事でしょう。それと余談ですが、出来上がったデッサンを撮影する際には気をつけましょう。ちょっと露出が暗く,若干ピントが甘い様に思われます。デジタルカメラで撮っておられると思うのですが、明るさや色の差のあまりない被写体は濃いめの紙を中心に持ってきていったんピンントを合わせ、それから撮る様にするときれいにとれると思います(F)

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投稿者:sirokihai
投稿日:2008/02/23

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初投稿です。

デッサンは今回始めて取り組みました。
陰影の付け方がいまいちなのと、箱の辺の表現の仕方が詳しくわかりませんでした。

ご指導よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/03/04

 sirokihai.さん、遅くなりました。あなたのティッシュペーパーのデッサンですが、さほど形に破綻がある訳ではありませんが、いくつか基本的な事が気になります。まず、形ですが、モチーフの平行する2辺は、「遠近法」というルールに従いますと、これを無限に延ばして行くと1点で収束します。すると画面では形は手前が大きく、遠くは小さく、となります。このルールにしたがって形を描くと赤線の様に手前が若干大きくなります。縦横の比率ももう少し長いのではないかと思います。あくまでも、観察し、測り、描く、これを繰り返さねばなりません。ティッシュの取り口の線なども歪んでますね(赤線が修正)。
調子ですが、手前側面は色がついているのでしょうか?そうでなければ暗すぎますね、もっと明るいでしょう。調子はまず、面全体を比べて大きく調子を描いてみる事、これだけでしっかり描けていれば立体として認識されるはずです。形を表す「線」も本来はありません、基本的には面の調子と調子が出会って線(的な調子)が表されます。素材も、紙ですが密度の高いつるっとした紙なのであまり粗いタッチで描くのはやめて細かい真っすぐなタッチを描ける様に練習しましょう。何よりもまず、形や,調子をしっかり見る事(F)

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投稿者:kamijun
投稿日:2008/02/27

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初投稿いたします。
デッサン全くの初心者、これから学んでいきたいと思っています。
講評、何卒よろしくお願い致します。

箱サイズ:高さ6.5、 縦11.5、横22.5 

講師より 講評日:2008/03/04

ティッシュボックスのサイズを調べるということは、良いことだと思います。このことは、モチーフの様々な情報を取り入れ描く下準備をすることです。観察だけではわからないことを触って感じる。モチーフに気持ちが入っていっていろんな興味がわいてくることでしょう。さて、この調べた情報を比率にかえて描く情報にします。見え方なので、比率で感覚的な情報にした方が扱いやすいです。ティッシュの取り出し口などの表面の変化もだいたいの比率で情報にできればいいでしょう。それを頭に入れて描き出すと形をとりやすくなります。おおまかに形を描き次に陰影の調子をつけます。表面の印刷や陰影の様々な変化が見えると思いますが、まずは箱の見えている3面のおおまかな明暗の違いを描きましょう。決して粗いタッチで雑に描かず丁寧な仕事を心がけてください。描き進めて、3面の違いがわかるようになってから全体をモチーフと見比べるようにします。用紙から離れてみることも大切です。形の違いを見つけ修正します。ひと区切り描けると次ぎに何を描けば良いか見えてくると思います。注意することは、絶えず全体を意識しながら描くことです。ゆっくり時間をかけて納得ゆくまで描き込んでください。(t)

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投稿者:saiho
投稿日:2008/02/24

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ずいぶん長い事お休みしてしまいました。
また一から頑張ろうと思います。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/02/27

少し間が空いたようですが、しっかり上達されています。実際に描いてなくても、日常生活の中で無意識のうちにデッサンをする眼でいろいろなものを観察されていたのだと思います。
今回は難しい構図に挑戦されたようです。この角度から見ると奥行き方向がかなり圧縮されて見えるはずです。今一度、修正画像に示したX:Yの比率を確かめてください。
また、パースペクティブ自体に狂いはないのですが、線a、b、cが平行線に近いため、やや逆パースに見えてしまいます。実際に遠くからモチーフを見るとこのように見えるのですが、普段、手近にあるティッシュの箱を見る距離感覚とは異なるので、少し違和感を感じます。
それから、以前にも書いたと思いますが、輪郭線が主張しすぎて、立体感、存在感が損なわれています。光の方向と面の向きに注意しながら、それぞれの面の明暗の関係を捉えて、これを鉛筆の濃淡によって表現します。ティッシュペーパーの光のあたっている部分から箱の光のあたっていない部分までを表現するには、明暗の幅を広く捉える必要があります。日常のなかでも、時折、光とものの明暗の関係を意識して見る習慣をつけると良いでしょう。
決して一からのやり直しではありませんから、自信をもって続けてください。(M)

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