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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2010/10/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:masa1969
投稿日:2008/03/18

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普段は、ナショナルジオグラフィックの写真などで、動物や人物写真をスケッチしていますが、デッサンは我流です。本格的に習ったこともなく、本などでは学びますが実戦はあまりしていません。よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/03/31

masa1969さん大変遅くなり、申し訳ありません。写真などで、動物や人物写真をスケッチしておられるのですね。実際のものを設定,又は現場でデッサンをする事は結構手間ですから、そのやり方はお手軽ですね。現実のものをデッサンする場合は見方や表現の手法が若干違ってきますね。さて、デッサンで大事な事はまず形をしっかり写す事、ティッシュペーパーの箱は直方体が基本ですから、それぞれの辺の長さや角度を目測,道具(鉛筆などで良いです)などで測り、比較しながら画面上に写します。そして次に調子をしっかり写す事、この対象ですと、基本的には目に見える三つの面の調子の違いで表現されますね。次に質感や素材の再現ですが、紙であれば紙の表現が必要です。
masa1969さんのデッサンの、まず形ですが、少し(短辺の)パースペクティブが強すぎると思います。3次元のものを2次元上に再現する場合の”ルール”が遠近法(パースペクティブ)でしょうが,図で言えば線abと線cdはこれを無限に延長して行くと1点に収束して行きますが、大きさにより”見え方”が違います。これを適切に描く事で平面に立体として再現できます。卓上にのるサイズでは図上での赤線(赤が修正線、青がもとの線です)ぐらいではないでしょうか。ペーパーの取り口のつき方も中心をしっかり決めてやる事が重要です。ずれていたりするとその面の見え方も当然違ってきます。
それから線は真っすぐ引ける様に少しずつ練習しましょう。手首で引く、のではなく腕全体で引く様に練習してください。
調子ですが、3面の調子の違いで立体が再現されます。たぶん対象が白いものだと思いますのであまり調子はつきませんが、それなりにありますのでしっかり見てやらないといけません。
ここで言うデッサンは、現実の立体物を、紙という2次元上に立体として再現する事、くらいに考えてください。(F)

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投稿者:kamijun
投稿日:2008/03/21

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ティッシュ箱、2回目の投稿です。
前回は講評をどうもありがとうございました。
うれしく拝読しました。
影のつけ方も間違っていたことがわかり、鉛筆の先を使うようにしました。
形をとるのが前回よりなぜか難しく何度も書き直しました。

またよろしくお願い致します。

講師より 講評日:2008/03/30

講評が遅くなり申訳ありません。
まず箱のプロポーションですが、長辺が短くズングリした感じがします。今一度、修正画像に示したX:Yの比率をチェックしてください。
パースペクティブについては大きな狂いはないのですが、全体に若干誇張気味の印象を受けます。また、やや見下ろす角度で描いているので、垂直方向のパースも加えた方が自然でしょう。具体的には垂直線を少し外側に傾けます。
おおまかな形が掴めたら、光の方向と面の向きを意識しながら、モチーフがどのように光を受けているかに注目してください。それぞれの面の明暗の違いをざっと捉えます。この時点で輪郭線ではなく面の明暗の違いで立体を表現することになります。その後、各面に印刷された文字やパターン、微妙な調子の変化を徐々に描き込んでいきます。この時に細部に捕らわれるあまり、全体の明暗の関係を見失わないよう注意してください。
形にしろ、諧調にしろ、常に部分と全体の関係をしっかり押さえる事がデッサンする上での要点です。(M)

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投稿者:naga3103
投稿日:2008/03/22

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こんにちは、初めて投稿します。
講評、よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/03/28

モチーフに興味を持って時間をかけて、丁寧に描こうとされていることがよくわかり好感が持てます。気になる点は、ティッシュの箱が一つの塊として表現できていないように見えることです。箱の中央部が凹んで見えたり、右の角が手前に出て見えたりするのも塊としての表現の弱さであり、細部を意識して描きすぎたためだと思います。もっと全体を意識しながら、描くようにしましょう。それには、描いている時、明暗の調子を他の様々な部分と比較して探るように描くようにしましょう。コントラストも同様です。このようなモチーフの場合、明暗のコントラストは手前にある部分の方が強く奥は弱くなります。それと、描かれている調子の巾の中の変化が少ないように思います。もっと多くの調子があるはずです。また、調子は鉛筆の硬さの違いによっても変わってきます、それを使い分けて描けると表現力がつくと思います。次に、ティッシュペーパーですが、丁寧に描かれているのは良いですが、明暗の巾が広すぎて石膏のような質感を感じます。もう少し、明るい方の調子で描けば柔らかい表現ができたのではないでしょうか。一度、鉛筆で表現できる明暗の階調を試してみられてはどうでしょう。(t)

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投稿者:hamahi
投稿日:2008/03/15

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先日は講評ありがとうございました。
今回は、縦横の比、取り出し口が歪まないように気をつけて描きました。
ただ、露出を調整したりして何度も試しましたが上手く撮れず、暗い画像となってしまいました。申し訳ありません。
どうぞ宜しくお願いします。

講師より 講評日:2008/03/28

講評が遅くなり申訳ありません。
箱のプロポーションですが、やや長辺が短い印象を受けます。今一度、修正画像に示したx:yの比率を確認してください。ティッシュ取出口には神経を使われたようですが、右端が手前にズレています。上面のセンターラインを意識しながら、位置を決めてください。
パースペクティブについては上面を基準にすると右側面のパースが強くなっています。
ある程度形が掴めたら、モチーフをアウトラインではなく、面として捉えます。
そのためにはもっと明暗の幅を広くとる必要があります。特に今回は逆光気味のライティングで描かれているので、直接光を受けている上面と机上からの反射光を受けている左右の側面ではもっと明暗の差があるはずです。2H〜2Bの鉛筆で表現できる濃淡の幅をフルに活用しましょう。(M)

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投稿者:piro12
投稿日:2008/03/18

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初めての投稿です。 デッサンを始めたばかりです。 講評よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/03/28

投稿頂いた作品は、モチーフを見て、それを感じたまま紙に描いたような自由な絵になっていると思います。デッサンでは見える表面的な形状を描くというよりは、積極的に観察してモチーフの構造、質感、大きさ、重さなど、その物が持つ特徴を理解し描くようにしましょう。また、立体物を平面に描くために透視図法(パースペクティブ)を理解しましょう。(透視図法はインターネットで検索して調べてみてください。)さて、実際に描く時は、まず、はじめにモチーフを手に取ってよく調べてみます。タテ、ヨコ、高さの比率や紙が折られ箱になった構造等をよく観察しましょう。そして、光の射す方向を考えてモチーフを置きます。それから、描き始めましょう。大まかに形を描き、箱の見えている3面の光の当たり方の違いによる明暗を鉛筆の調子で大まかに描きます。おおまかとは、あまり細部や表面の印刷等を気にしないで箱の存在を陰影の調子で描くようにすることと思ってください。鉛筆の調子は丁寧にタッチで描いてください。全体を意識しながら描き進めてみましょう。形、調子がついたら画面から少し離れてモチーフと見比べてください。形が歪んでいれば直します。デッサンはすぐに描けるものではありません。ゆっくり時間をかけて丁寧に描いてきましょう。(t)

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