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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:nearra07
投稿日:2007/07/08

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初めての投稿です。

デッサンをこれから特訓していきたいと思っています。
講評よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2007/07/22

講評が遅くなり申訳ありません。
逆光が効果に作用しており、なかなか存在感のあるデッサンです。
残念ながら、箱のプロポーションに問題があります。一般的なティッシュの箱とすれば長辺が短く、ズングリした印象を受けます。デッサンをする前に箱を手にとって、縦、横、高さの比率をしっかり頭に入れておきましょう。修正画像に示したようにX:Yの比率を鉛筆の軸やハカリ棒で測ってみるのも方法です。
パースペクティブについてですが、直方体を構成する互いに平行な稜線、例えば線a,b,cを遠方に向かって延長していくと、徐々に近づいていき、無限遠(画面外の左上方)で一点に交わります。前方に向かって延びた2本のレールが地平線上で交わって見えるのと同じ原理です。あなたのデッサンの場合、線a’が起き上がっており、線b,cと交わるようには見えません。線d’も同様です。このような狂いは、視点の移動が原因でおこります。上面奥を描く時に無意識のうちに首が伸びて、上から覗き込んでいませんか。
長時間、同じ視点を保つことは困難です。しかし、線aを描く際に、本来、平行である線b,cとの傾き具合をチェックすることで、かなり狂いを防ぐことができます。時折、画面から離れて客観的に全体を確認することも大切です。
形態についても諧調についても、部分と全体の関係を矛盾なく描くことがデッサンのポイントです。最初のうちは部分に捕われるあまり、全体の関係性を見失わないように注意しましょう。(M)

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投稿者:saiho
投稿日:2007/07/08

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いつもありがとうございます。

模様のあるボックスだと陰がよく分からないので、白いボックスにしました。
テカテカしてるボックスなので、反射した光がどう描いてもシワにしか見えなくて困りました。
今回もよろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/07/21

講評が遅くなり申訳ありません。
撮影時に傾いたのでしょうか、垂直線が何れも右に傾いていますので、補正した上で講評します。
まず、パースペクティブの点で問題があります。直方体を構成する互いに平行な稜線、例えば修正画像に示した線a,b,cを遠方に受かって延長していくと、徐々に近づいていき、無限遠(画面外の左上)で一点に交わります。前方に向かって伸びた2本のレールが地平線上で交わって見えるのと同じ原理です。
あなたのデッサンの場合、線a’が起き上がっており、線b,cと交わるようには見えません。
こういった狂いの原因は視点の移動によるものです。上面奥を描く時に無意識のうちに首が伸びで、上から覗き込んでいませんか。
長時間同じ視点を保つことは困難ですが、部分ー例えば線aーを描く時に他の部分ー線b,cーとの傾き加減や長さの違いをチェックすることで、狂いを防ぐことができます。
また、時折、画面から離れて全体を客観的に見ることも大切です。
ティッシュ取出口の位置や形状にも問題がありそうです。
次に諧調についてですが、ほぼ真正面からの照明という、立体感を表現する上で、難しい条件で描かれています。3つの面の明暗の違いが程よく現れる、照明の位置やモチーフの配置を工夫しましょう。
最後に鉛筆のタッチについてですが、こういった平面性の強い箱の場合、それぞれの面の水平垂直方向に沿ったタッチを中心に用います。手首から先ではなく、腕全体を使った大きなストロークを積み重ねながら、少しづつ調子を出していきます。細切れのタッチをつないでいくと、ムラやシワに見えます。
パースペクティブと同様、常に他の面との関係性を念頭におきながら、進めてください。(M)

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投稿者:Cocot
投稿日:2007/07/08

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はじめまして。
最近デッサンの勉強を始めました。
パースの取り方、質感の表現共に苦労しております…。
時間−2時間30分
紙−スケッチブック
講評よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2007/07/21

投稿頂いた画像が歪んでいますのでパースペクティブが付いた形がよくわかりませんでした。修正図をいれましたので、お手元の原画と見比べてください。陰影の調子については、まず、立体的な塊の表現を目指しましょう。ティッシュの箱を構成する3面の大きな調子の違いをしっかり描き、その上でそれぞれの面の中での調子の変化を見つけていきましょう。陰影の調子の変化は、モチーフの様々な部分との対比で探りながら濃さを見つけて描いていきます。鉛筆での描き方については、芯を尖らせてタッチが残るようにしましょう。濃くする場合は、タッチを重ねます。重ねる回数によって濃度を上げることが出来ます。また、芯の硬さの違いによる濃淡の違いも試してみましょう。鉛筆で表現できる様々な色を実感してください。(t)

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投稿者:sunpooh
投稿日:2007/07/08

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今回が初めての投稿です。

なるべくパースが狂わないように書いたつもりでしたが、上の部分がやや斜めになってしまいました。
形のとり方や影の付け方など勉強不足なところが多いので、ご指導よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/07/20

 sunpoohさん、お待たせしました。
あなたのデッサンですが箱の縦横の比率はこんなもんでしょう。厚さについては最近多数の厚さのものが出ているので、わかりませんが、たぶん一番厚みのあるものでしょうから、これくらいかも知れません。上の面が起きているように見えるのは、箱の描線の角度(パース)が違っているからでしょう、確認の為には途中で何回も離して比べてみる事が良いでしょう。
箱の色は何色でしょうか?全体に薄めの色がついているように見えます。もし白であれば全体にもっと明るい調子が基調となり、全体がより明るくなければいけません。三面の調子の違い、取り出し口の中の調子はもっと濃い(暗い)調子あるはずです。もう少し思い切って調子の違いをつけましょう、もちろん確認をしながらですが。タッチももっと密度を上げて細かくシャープに描いた方が質感が描けるでしょう、つるっとした硬めの紙ですから。(F)

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投稿者:higa1013
投稿日:2007/07/04

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直線を引くのって難しいのですね、何度も描き直しました。ご指導お願い致します。

講師より 講評日:2007/07/15

higa1013さん、遅くなりました。
 あなたのデッサンですが 描きはじめてまもない人 に良くあると思うのですが、
手前の箱のかたちはむこう(遠方)のそれより大きくなっていかねばなりません。
あなたの場合、向こうの方が大きくなっています(ブルー線が作者、修正の形が赤です)。箱の向こうが起き上がって見えます。形を良く見る事、注意深く、途中で何度でも離して見直してください。持っている鉛筆などで比率を測ってください。縦の線は横の線の何分の一か、傾きはどうか、などなど、そして調子をつけるときはまず、大きく各面の調子を比べて描く様にしてください。取り出し口の描き方も端から描くのではなく中心に線を引き、取り出し口を含む大きな矩形をかいてから描きましょう(F)

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