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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2010/10/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:111
投稿日:2009/06/06

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初投稿です
いつも自分なりに描いていました
よろしくお願いします

講師より 講評日:2009/07/05

講評が遅くなり申訳ありません。
撮影の際にデッサンがやや左に傾いてしまったようなので,補正した上で講評します。
よく観察され、しっかり描かれているのですが、残念ながら細部に若干、問題があります。
まず、箱のプロポーションについてです。一般的なティッシュの箱の上面の縦横比は約1:2ですが、あなたのデッサンは短辺がややが長くなっています。
パースペクティブの点では左右の側面に比べ,上面がいわゆる逆パースになっており、上面の奥が立ち上がって見えます。
このような狂いの原因は視点の移動によるものと思われます。右面を見る時には右から、上面を視る時には上から覗き込んでいませんか。
慣れないうちは、ついつい今描いている所にばかり目がいきがちです。常に他の部分と比較しながら、長さや傾き具合を判断することが大切です。また、時折、画面から少し離れて、全体のバランスをチェックしましょう。表面に印刷されたパターンやレタリングを描く際は、それぞれの面の中での位置関係をしっかり押さえる必要があります。
このようなことは明暗の調子についてもいえることです。ティッシュのシワなども、部分部分ではなく、ティッシュ全体のトーンの中で捉える必要があります。
鉛筆のタッチですが,箱のような大きな平面は、細かなタッチを繋いでいくと、どうしてもムラになります。できるだけ大きなストロークで描きましょう。長い直線も同様です。
最後に、光の状態です。できれば3つの面の明暗が適切なバランスになるような光の状態を選ばれた方が良いでしょう。(M)

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投稿者:omiso
投稿日:2009/06/16

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いろんな濃淡の鉛筆で描くのは楽しかったです。
しかしやはり形を捉えるのが難しく、面を描くのが中々上手くいきません。
どうぞよろしくお願いアします。

講師より 講評日:2009/06/29

omisoさん、こんにちは。

形の捉え方や、箱の面、ティッシュの調子など、努力の後がうかがえます。
前回までのデッサンに比べると、プロポーションのバランスがよくなりましたが、少し細長い箱になってしまったようです。
前回の修正図で注意されたのと同じように、奥の方の短辺の傾斜が違い、左手前の面より奥の方が広がっているように見えます。

手前の二面は鉛筆の濃淡の調子がついていますが、上の面は光と色を意識してか?白いままですね。上からの光線のようですので、手前の二面よりは明るさを意識しつつ、もう少し調子がついた方が良いでしょう。
ティッシュの描き方を見ても、光が当たっている部分と影の部分の明暗の差が極端なので、中間の調子をつけて、調子の幅を広げて下さい。

また形をとるのに力が入ったせいか、箱の輪郭線がどの部分も強くなってしまいました。
立体感を意識して、陰影の調子をつけていても、同じ強さのアウトラインで空間とモチーフが区切られて、平面的になってしまいます。
手前のコーナーや机との接点の部分は強い調子でも良いかと思いますが、奥の方をもう少し弱くして変化をつけると、奥行きがでるでしょう。

ティッシュも同じようにラインが強いので硬くなってしまいました。薄いふんわりした紙の質感を意識して描いて下さい。
ティッシュの取り出し口の幅(もう少し広い)や、中心線の傾きなども再度確認してみて下さい。

少しずつ進歩していますので、より深く観察して、何度もプロポーションやパースを確認しながら頑張って下さい。(I)

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投稿者:sari096
投稿日:2009/06/04

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初めての投稿です。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2009/06/28

好評が大変遅くなり申訳ありません。
垂直線がいずれも左に傾いています。撮影時に傾いたものと思われますので,補正しました。また、一般的なティッシュの箱に比べ、高さが高いようですが,深型のものとして、講評します。
遠近法の原理に従えば、直方体を構成する互いに平行な線、例えば線a、b、cや線d、e、fを延長していくと、それぞれ一点に交わります。前方に向かって延びた2本のレールが地平線で交わって見えるのと同じ原理です。(遠近法あるいはパースペクティブについてはインターネット上でも、さまざまなサイトで説明されていますので、検索してみてください)
あなたのデッサンでは線a、線dの傾きが足りません。このような狂いの原因の多くは視点の移動によるものです。左右の側面と上面の奥を視る時で眼の位置が変わっていませんか。
慣れないうちは、今、描いている部分(稜線)にばかり意識が集中しがちですが,常に他の部分(稜線)と比較しながら、長さや傾きをチェックすることが大切です。修正画像に示した緑の三角形に注目してみるのも方法です。
まずは基本形態を繰り返し描いてみて、プロポーションとパースペクティブを捉える練習をしましょう。(M)

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投稿者:kirara
投稿日:2009/06/14

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初めまして。
初めてデッサンを描いてみました。難しいですが物を注意深く観察できて面白いです。
このティッシュ箱のお花のマークは、練りゴムでポンポンと押し付けたらなかなかサマになってました。
どうぞ宜しくお願いします。

講師より 講評日:2009/06/25

kiraraさん、お待たせしました。あなたのティッシュペーパーのデッサンですが、元気で思い切りの良いデッサンであると思いますが、まずデッサンを描くにあたっての基本的な事を再度確認したいと思います。それと、修正図の都合上少しサイズを小さくリサイズしました。
さて、ご存知かもしれませんが、デッサンは基本的には三次元の立体を2次元平面に再現するわけですが、その際に基本になる大事な事は、まず形を良く見る事。モチーフ(対象物)の縦、横、高さなどの比率や角度を確実に写し取って行きます。比率や線の角度が狂っていると、まずそこに置かれている様に見えませんし、その大きさにも見えません。その際に大事な見え方のルールのようなものがありまして(遠近法と言います)、乱暴に言いますと、物は遠くへ行く程小さく、近くヘ来る程大きく見える,例えば図の中の線abと線cdは遠くへいく程近づいて見え、無限遠で1点(消失点)に交わります。(ac、bdも同じ。この場合ac、bdの線が平行ですと交わりませんが、、)
わかりにくいかもしれませんが、つまり、手前の方が大きく見えるという事です。(道路や、建物が離れて行くと小さく見える事と同じ)今回の箱で言いますと、あなたの描かれたティッシュペーパーの箱を形作る線の角度などが、ほぼ同じくらいの広がりとなっています。そうすると、この場合ティッシュの箱はかなり起き上がって見えるか横幅の広い形体になってしまいす。このくらいに見えるだろうという形で修正線を赤で入れました。青はもとの線です。
調子についてはそれなりに描けていると思いますが、少し描写が荒い、このモチーフの素材は固めのきめの細かい紙ですので、もう少し鉛筆をたて気味に細かいタッチで描く事をお進めします。逆にティッシュペーパーはとても固い素材に見えてしまいます。タッチの勢いが固めの素材感を出しているかもしれません。鉛筆を寝かせ気味に柔らかいタッチで描きましょう。(F)

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投稿者:wataru01
投稿日:2009/06/11

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初めて投稿させていただきます。

この絵は一本の鉛筆で書きました。
まだ道具も揃っていませんが、
よろしくお願いします。


講師より 講評日:2009/06/23

wataru01さんお待たせしました。
あなたのデッサンですが、極端な狂いはあまりありませんが、いくつか指摘しますと、まず画面向かって右側、短辺の比率が短い、パースペクティブ(遠近による形の変形)が少ない、と言った点が指摘できると思います。青があなたのオリジナルな線、赤が修正線です。
ティッシュペーパーの取り出し口は左右(青曲線)のカーブ、膨らみ具合が違うので、違う形に見えます。対象形のものを斜めから見た、という感じで描きましょう。その為には基本の形を描き、その中に描くという様にすると狂いにくいでしょう。
向かって左側の折り込み線が剥がれそうになっていますが実際にそうなっていたのか、誇張して描かれてしまったのか、ちょっと分かりかねますが、若干不自然な状態にみえます。アウトラインを残しすぎているのも原因でしょう。理想的には、立体物は面と面とで出来ていますのでアウトラインというものは存在しません。この場合で言えば重なっている面とその後ろの影で現すという事でしょうか。
この箱の色は白が基本の様に思われますが、白であっても各面の全体的の調子の違いがもっとあるのではないかと思います。大きな調子の表現はHB1本で表現できますが、やはり強い(暗い)調子、影の調子が出しにくい、2B,4Bくらいはそろえましょう。いずれにしてもまず面の調子で立体を表現するつもりで行きましょう。(F)

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