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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:eirinmario
投稿日:2007/07/25

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今回が初めての投稿です。

最近デッサンを始めたのですが、
パースの取り方や全体の構図の取り方が
なかなかうまく出来ず悩んでいます。

ご指導よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2007/08/07

講評が遅くなり申訳ありません。
撮影時に傾いたのでしょうか、垂直線がいずれも左に傾いていますので、補正した上で講評します。
まず、箱のプロポーションですが,高さは製品によりかなり異なりますのでおいておくとして、長辺が短いようです。デッサンにかかる前にモチーフである箱を手に取って、縦,横、高さの比率をしっかり確認しておきましょう。修正画像に示したようにX:Yの比率を鉛筆の軸やハカリ棒で測ってみるのも方法です。
次にパースペクティブですが,直方体を構成する互いに平行な稜線、例えば線a,b,cを遠方に向かって延長していくと、徐々に近づいていき、無限遠(画面外の右上)で交わります。前方に延びた2本のレールが地平線上で交わって見えるのと同じ原理です。あなたのデッサンの場合、線b’が起き上がっており、線a,cとは交わりません。線c’も同じ傾向にあります。
稜線の傾きを決める時には、その部分にだけ注目しがちですが、常に他の稜線との関係をチェックすることが大切です。
最後に諧調についてですが、光の方向と立体を構成する面の向きに注目して、各面がどのように光を受けているかを見極めてください。対象を輪郭線ではなく、面の明暗の違いで表現します。ティッシュペーパーの皺も不定形の面がつながったものだと考えます。明暗を捉える際も常に他の面との関係を見落とさないよう注意してください。(M)

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投稿者:ID1202sakura
投稿日:2007/07/26

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はじめまして。

これからデッサンの基礎を固めていきたいと思い、
インターネットデッサン講座の登録をさせていただきました。

絵は自己流で描くばかりだったので、基本的なパースの取り方や
陰影の付け方などがまだまだ解っていませんが、
ご指導宜しくお願いします。

講師より 講評日:2007/08/07

感じたまま描かれて、仕上げようという意識が伝わってくるのがいいです。まず、物がそこに存在するということをわかるために、モチーフをよく触り、観察して、その物の情報を得るようにしましょう。情報とは、縦、横、奥行きの比率であったり、表面の質感、構造などのことです。また、事前に描くための基本としてのパースペクティブ(修正図を参考にしてください)や光源と物の関係(光があたる明るい部分、陰となる暗い部分、他からの反射で少し明るい部分などの関係)を理解するようにしましょう。見え方の決りですからモチーフに関係なくどのような形状であっても当然、適用されます。日々の生活の中でも、少し意識して見るということをするといいと思います。さて、次に描く時は物の塊が存在するということの表現を考えましょう。ティッシュボックスの場合、まず、三面のおおまかな陰影の調子を捉えて描きます。表面の印刷物などに惑わされないで立体的に見える陰影を描くのです。描く時は、絶えずモチーフ全体を意識してください。そして、形も陰影の調子を入れながら確認し修正します。今は時間をかけて納得いくまで描いてみてください。(t)

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投稿者:kuma
投稿日:2007/07/31

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こんにちは。
ティッシュは初めて描きました。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/08/07

細部までよく観察されて丁寧に作業されていると感じます。しかし、送っていただいたデータが粗いため描き方が雰囲気でしかわかりません。わかる範囲で講評させていただきます。この作品では、物の存在感が希薄なように感じます。もっと、陰影の調子を描き込んでもらえればと思います。表面の印刷物にも惑わされているのかもしれませんが、モチーフに光が当たり明暗の調子がついて塊が感じられるのです。表面の印刷がもし無かったら、明暗の幅が狭く、存在するということが感じられないでしょう。もっとおおきな陰影の調子を捉えるようにしてください。(t)

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投稿者:monta0102
投稿日:2007/07/23

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初投稿です。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/08/06

monta0102さんお待たせしました。
あなたのティッシュペーパーボックスのデッサンですが、比較的ていねいにしっかりと描かれたデッサンだと見受けます。けれども(撮影レンズのの加減でしょうか)撮影画像全体がひずんでいますが、これを差し引いてもかなり長めに描かれているのではないでしょうか。赤い線が修正線です。BC,DEの線のなす角度も平行には見えず、遠くにのばしていくとやがて1点で交わる、という遠近法の考え方でみると、現状、AaとDEの線はほぼ平行、今のままですとAとBのパースペクティブの違いで向こう側の形が起き上がって見えてしまいます(正しくはBCのように若干角度がつきます)。途中でしっかり形、角度などを確認するようにしましょう。文字の描き方も面に沿って正しく描かなければ面自体が歪んで見えますのでご注意、、。(F)

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投稿者:furuyama
投稿日:2007/07/22

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初めての投稿になります。
模様との区別をつけるため全体的に薄くなってしまいました。
濃く表現するのがとても苦手のような気がします。
講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/08/01

講評が遅くなり申訳ありません。
このデッサンには二つの視点が存在します。
すなわち、右側面は右寄りの視点Aから、左側面は正面よりの視点Bから描かれています。
一つの画面に複数の視点を持ち込むことは絵画表現の手法としては大変興味深いものです。実際に20世紀初頭、ピカソやブラックはさかんにこのような試みをおこないました。
ですが、絵画やデザインのための基礎トレーニングとしてのデッサンであれば、まずは単一の視点から見た3次元空間上の物体を2次元の平面の上に矛盾なく描き出すことをめざしましょう。
デッサンに慣れないうちは右側面を描く時にはついつい、左側面や上面との関係がお留守になりがちです。常に他と比較しながら、全体の関係性をチェックすることがデッサン上達のポイントです。
これは形に限らず、諧調についても同様です。各面の表面の状態や模様を個別に見るのではなく、光の方向と面の向きに配慮しながら、それぞれの面がどのように光を受けているかを全体の関係のなかで捉えてください。(M)

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