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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:mizunoe
投稿日:2008/04/24

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はじめまして。水兄(みずのえ)と申します。

受験ではなく趣味として始めた絵ですが、
きちんと基本を身に着けたいと考え、投稿させて頂きました。

シンプルな箱を描くのは、思いのほか難しいものですね。
変化を求めてティッシュに逃げた自覚があります。

ご講評、よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2008/05/04

講評が遅くなり申訳ありません。
やわらかな空気に囲まれた、情感豊かな画面に仕上がっています。
受験が目的ではないそうですが、観察力や描写力を養うトレーニングとしてのデッサンという意味で気になる点を書きます。
まず、プロポーションですが、一般的なティッシュペーパーの箱からすれば、長辺が長いようです。修正画像に示したX:Yの比率を確認してください。
左右両側面に比べ、上面のパースペクティブが強いようです。これが箱の長さをさらに誇張しています。
手前の2つの角(修正画像に○で表示)は幾何形態を表現する上で重要なところです。曖昧にせずしっかり押さえておきましょう。
ティッシュ取出口の位置が中央から奥へズレている点も気になります。取出口や表面に印刷されたレタリングやパターンは、それぞれの面の方向に沿っていなければ逆効果となりますから十分注意してください。
正面やや上方からの光で描かれているようですが、可能であれば、上面、左側面、右側面の明暗差が適度になるような照明条件や構図を選ばれると良いでしょう。
これからもモチーフに対する気持ちを大切にしながら、デッサン力を身につけて頂きたいと思います。(M)


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投稿者:MicRo
投稿日:2008/04/20

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初めて投稿します。MicRoです。
ご講評宜しくお願いします。

講師より 講評日:2008/05/03

 MicRoさん遅くなってすみません。あなたのデッサンですが、モチーフのティッシュペーパーボックスの手前が小さく、奥が大きくなるような形で遠近が描かれています。これはものの見え方、描き方が基本的に逆になっています。対象物は遠くへ行くほど小さくなります。図の修正線を赤線に示しておきました。ティッシュペーパーボックスは基本的な形の集まりですから間違いのない様にまず一本一本の線の長さ、角度ををしっかり見る、比べることを基本に、鉛筆で長さや角度を測るなどして描きましょう。そして時々離して立てかけてみましょう。
調子に関しては比較的丁寧に描かれている様ですが、若干、柔らかい印象を、受けます。硬めのつるっとした紙で出来ているモチーフですから、かどなどはもっとシャープな感じに描いてください。(F)

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投稿者:8181
投稿日:2008/04/20

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初投稿です。
というわけで早速一枚。
これまで自分の絵を誰かに見せたことが無かったので、
この機会に頑張って腕を磨きたいと思います。

講評よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/04/28

講評が遅くなり申訳ありません。
デッサンの隅に書かれた文字から判断すると、あまり大きな画面ではないようですね。できれば四つ切(B3)ぐらいの画用紙にのびのびと描かれた方が練習には良いでしょう。
まず、箱のプロポーションについてですが、長辺が短くズングリした感じがします。修正画像に示したX:Yの比率を確かめてください。
ティッシュペーパーに隠れてよく分からないのですが、上面奥が遠方に行くほど広がる逆パースに見えます。見えている部分だけでなく、隠れている部分や見えない裏面の形も想定しながら描いてみて、形のバランスをチェックをしてください。
面と面が接する稜線部分が湾曲しているのも気になります。直線をひく時は手首を支点にするのではなく、肩から腕全体を使って大きなストロークで描くようにしましょう。
モチーフのアウトラインがほぼ掴めたら、光の方向と面の向きを念頭におきながら、それぞれの面の明暗の違いを大きく描き分けます。この時点でアウトラインは後退し、面が浮かび上がってきます。その上で徐々に各面に印刷されたレタリングやパターン、微妙な光の変化を描き込んでいきます。
鉛筆の使い方ですが、芯の腹で擦るのではなく、芯の先を使ってタッチの積み重ねで濃淡の調子を出します。メリハリの利いた画面に仕上がります。(M)

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投稿者:hue
投稿日:2008/04/16

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2度目の投稿です。 
ご講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/04/28

講評が遅くなり申訳ありません。
前回に比べ、だいぶ鉛筆の使い方がこなれてきましたね。
プロポーション的には箱の長辺が短くズングリした印象を受けます。修正画像に示したX:Yの比率を確認してください。
パースペクティブについては上面、左側面のパースがやや強いようです。
また、ティッシュ取出口が上面中央から奥にズレています。レタリングやパターンもそれぞれの面の方向に沿っていないと逆効果となりますから、気をつけましょう。
面と面が接する稜線部分にもう少しシャープさが欲しいところです。長い直線をひくときは小刻みに線をつないでいくのではなく、肩から腕全体を使う気持ちで大きなストロークで描きます。
前回も書きましたが、立体としての存在感を表現するためには、もっと明暗の幅を広くとる必要があります。特に逆光気味で描かれているので、直接光のあたっている上面と机からの反射光のみに照らされている右側面ではもっと明るさに違いがあるはずです。
右側面のパターンなどは全体のバランスに配慮し、ここだけが主張しすぎないよう注意してください。
形にしろ、調子にしろ、部分を全体の関係性の中で捉える習慣がつけば、上達は早いでしょう。頑張ってください。(M)

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投稿者:tanakan
投稿日:2008/04/18

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初めて投稿させていただきます。
データは
スキャン→トリミング→グレースケール変換
したものをあげました。色調補正はしていません。
デッサンはあまりやっておらず、基礎から始めたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/04/28

 tanakanさんお待たせしました。あなたのティッシュボックスのデッサンですが,とても丁寧に描かれています。形もさほど破綻はなく、しっかり描かれています。ただ、厚み(上下)のパースペクティブが若干強すぎるので、実際より大きなものを上から見ている様に見えます。極端に言うと例えばビルの俯瞰図のような感じでしょうか、卓上のモチーフですのであまり極端なパースをつけるとそのように見えなくなります。赤線が修正です。
側面の調子がやや強いかもしれません(照明の状態が詳しくわかりませんが、影の状態から推測しました)。そして、このモチーフの質感ですが密度のある硬い紙の感じだと思いますので、やや細かいタッチでつける様にすると良いでしょう。(F)

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