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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2013/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:Ohashi
投稿日:2008/05/03

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初めての投稿です。
薄くなってしまいましたが、ご講評宜しくお願いします。

講師より 講評日:2008/05/17

 Ohashiさんお待たせしました。あなたのティッシュペーパーのデッッさんですが、確かにちょっと写真がうすく、見えにくいのですが、かなり丁寧に描かれていると思います。若干、箱の向こう側が起きていたり(パースペクティブの狂いが原因)、する以外はさほどの破綻はありません。ティッシュペーパーを含め,全体を大きな固まりで捉えているのが良いと思います。残念なのは全体の調子がうすい事。濃淡の幅が少ないと行っても良いかも。モチーフの置かれている場との境目とか、取り出し口の中の調子など、もう少し強く描いても問題ないと思いますね。赤線でパースの狂いなど修正しておきました。次はもっと思い切って調子をつけてください。(F)

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投稿者:TJLP
投稿日:2008/05/01

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ティッシュの描きかたがとてもむつかしかったです、 デッサンを始めて間もないのです、 よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/05/15

 TJLPさん、大変お待たせして、すいません。さて、あなたのティッシュペーパーのデッサンですが、通常市販のものだとすると、モチーフの比率がかなり違いますね、長辺と短辺の比率が、だいたい2:1程度で、もっと細長いはずなのですが(特殊なものですとわかりません)。鉛筆などでもよいので、比率を測ってみる事、途中で離して立てかけて、見る事などをしみてください。形の狂いなどよくわかると思います。赤い線が修正線で,青い線がもとの線です。
調子は、比較的ていねいに描いてありますが、ティッシュペーパーの紙質は比較的決めの細かいもので、シャープな角を持っていますから、少し密度のあるタッチでシャープにタッチをつける事が必要でしょう。それでまず、大きな三面の調子をしっかり描く事、手前の面の調子のコントラスト(差)は少し強すぎるかもしれません、もう少し穏やかでしょう。TJLPさんの場合は面が2面しか見えていませんが立体を立体としてみせる(描く)場合、3面が見えている方がわかり易いですし、描き易いです。モティーフを配置する場合にはこんな事も少し考えてみてください。(F)

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投稿者:shimada
投稿日:2008/05/02

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初投稿です。
デッサンは基本なので頑張って勉強したいと思います。
宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2008/05/15

良く観察されて、描かれているのでしょう。ティッシュボックスの持つ雰囲気が伝わってきます。描いている画面の左半分は弱いですがモチーフの存在感があり、このまま仕上げていければと感じます。しかし、右半分は、光の当たり方に問題が有るのかもしれませんが、立体的な存在感が有りません。また、観察の仕方、描き方が雑になっているように感じます。これは、モチーフを全体として見られていないためだと思います。描いている部分だけを見るのではなく、その部分がモチーフ全体、描いている画面全体の中でどのぐらいの濃淡、コントラストなのかを比較し調子を探りながらタッチを増やしていかなければなりません。また、濃淡の幅はあるのですがその中での変化が少なく感じます。タッチで描けるようになると重ねぐあいにより濃淡の調整ができますし、鉛筆の硬さを換える事によって、様々な調子を表現できると思います。形の違いは修正図を参考にしてください。時間をかけて粘り強く描いてください。(t)

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投稿者:matuzemi
投稿日:2008/04/28

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初めまして。投稿させていただきました。
ご講評をよろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2008/05/12

 matuzemiさん、大変遅くなってすいません。あなたのティッシュペーパーのボックスのデッサンですが、箱の形が歪んで見えると思いますが、これはティッシュペーパーボックスがきちんと遠近法に従って描かれていないからでしょう。例えば線分baと線分dcを限りなく遠くに延ばして行くとやがて1点に交わります。ものは遠くに行くと小さく見えるという事、matuzemiさんが描かれたデッサンの線分abと線分cd、線分acと線分bd、これらは見え方の遠近が逆になっています。そうすると、ものがそのものとしてあるがままに見えません。まずその基本形態をしっかり見て,描ける様にして下さい。縦、横、高さの比率も測って見る事も大事です。確認する為には一度離れてみて見たり、逆さまにしてみる事、ひずみが見えてきます。
あと,モチーフを形どるにmatuzemiさんの線は少し太すぎますね。(面と面が出会う結果として線を認識しますが、本来、立体物に線はあり得ない、光と影しかないと言っても良いでしょうが。)描いて行く過程でもう少し細くなるといいでしょう。調子は、モチーフ自体は白いものでしょうが、一度思い切って全体に強く調子をつけてみる事も良いと思います。(F)

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投稿者:kaitenseibutsu
投稿日:2008/04/28

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初投稿になります。
これからデッサンを基礎からやり直したいと思っています。
ご指導の程宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2008/05/11

講評が遅くなり申訳ありません。
細部まで丁寧に観察され、忠実に描こうとされている点で評価できます。
ただ、デッサンとしては部分と部分の関係が矛盾なく捉えられていなければなりません。
あなたのデッサンの場合、パースペクティブ(遠近感)に問題があります。
直方体を構成する稜線のうち、互いに平行なもの(修正画像に示したx1、x2、x3、x4)を遠方に向かって延長していくと、徐々に近づいていき、無限遠(画面上では画面外右上)で1点に交わります。前方に向かって延びた2本のレールが地平線で交わって見えるのと同じ原理です。このデッサンではx1の傾きが強いため、上面奥が起き上がって見えます。
これは視点の移動が原因と思われます。上面奥を描く時に無意識のうちに首が延びて、上から覗き込んでいませんか。
長時間、同じ視点を維持することは困難ですが,常に複数の他の部分(稜線)との長さや傾きの関係を多角的にチェックすることで、このような狂いを防ぐことができます。また、時折、画面から距離をおいて、客観的に見ることも効果的です。
明暗の関係についても同じことが言えます。まずは上面、左側面、右側面の大きな明暗の関係を押さえた上で,各面に印刷されたレタリングやパターンを描き込みます。この時も細部に捕らわれるあまり、面と面の関係を見失わないよう注意してください。
これらのことは基本形態を繰り返し描くことで確実に身に付きますから、焦らずに続けてください。(M)

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