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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:saehito
投稿日:2008/05/25

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初投稿です。

デッサンらしいデッサンはやったことがなく、独学でもどなたかに見てアドバイスしてもらいたいな、と思ってこちらに参加させていただきました。これは大体2時間半ぐらいかかりました。

これからアドバイスよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/06/18

講評が大変遅くなり申訳ありません。
撮影時に傾いたのでしょうか、右の傾いていますので補正した上で講評します。
ティッシュペーパーの皺の細部に至るまで見逃さずに描こうという気迫は素晴らしいと思います。ただ、箱の方は力が尽きたという感じがします。
また、残念なことにモチーフ全体のプロポーションやパースペクティブに問題があります。一般的なティッシュの箱の縦・横の比率は約1:2ですが、長辺が短く、ずんぐりした印象を受けます。
デッサンにかかる前に箱を手に取って、縦・横・高さの比率や材質、パッケージ組み立ての構造など、十分に把握しておくことが大切です。修正画像に示したようにX:Yの比率を鉛筆の軸などで測ってみるのも方法です。ただし、測る際には視点を固定して、腕を真っ直ぐに伸ばして、鉛筆を視線と直角に持つように注意してください。
パースペクティブについて言えば、机上の箱にしては、左右の側面のパースペクティブが誇張されています。机に接する稜線の傾きをもう少し緩やかにした方が自然でしょう。
一方、上面奥の右の稜線は起き上がっており、遠方に行くに従って広がる逆パースの状態になっています。おそらく、上面奥を描く時に無意識のうちに首が伸びて上から覗きこんでいたのではないでしょうか。
形を捉える時には、部分部分をバラバラに見るのではなく、部分と部分の関係をしっかり押さえましょう。
陰影については右のやや低い位置からの照明で描かれており、ちょっと劇的な雰囲気がでていますが、デッサンの練習としては、右または左斜め上からの日常的な照明を選ばれた方が良いでしょう。明暗の調子についても、常に全体のバランスに気を配ってください。(M)

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投稿者:moonSea33
投稿日:2008/05/31

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初めまして、moonsea33と申します。
ティッシュの箱の課題に提出させていただきます。
デジカメを使うのが初めてであまりよく撮れませんでした。
課題につきましては、私は比率を取るのが苦手なのでそこをなるべく少し留意してやってみました。
これから頑張っていきたいと思うので、アドバイスや駄目な点の指摘など、どうぞ宜しくお願いします。
では、失礼します。

講師より 講評日:2008/06/16

 moonsea33さん、遅くなって申し訳ありません。
あなたのデッサンですが、赤で修正したところ以外さほど破綻がないと思います。線分abは見る角度からするとさほどパースはつきません。逆に線分cdはもう少しパースがつくと思います。厚さが若干厚いかもしれませんが、いくつかタイプがあるので特定しにくいです。ティッシュペーパーは影になった難しい状態を描かれている様ですが、紙の透き通った感じが出ているようで、なかなかのチャレンジャーと推察致します。
惜しむらくは、全体としてこの立体の素材感よりも柔らかな感じとなってしまっている事、かっちりした硬めの紙の感じを出して頂きたい、それにはエッジをきっちりと描き上げなければいけません。がんばってください。(F)

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投稿者:moringo
投稿日:2008/05/21

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初めての投稿です。
デッサンは学校で少し習った程度で、ほとんど初心者です。
的確なアドバイスお願いします。

講師より 講評日:2008/06/16

講評が遅くなり申訳ありません。
細部のデリケートな調子の変化を丁寧に捉えようとされている点は評価できます。
ただ、モチーフの大きな構造が十分に把握されていないようです。
まず、プロポーションですが,一般的なティッシュの箱からすると長辺が短く、ズングリした印象を受けます。描く前に箱を手に取って、縦,横、高さの比率を確認しておきましょう。修正画像に示したように鉛筆の軸やハカリ棒でX:Yの比率を測ってみるのも方法です。
次にパースペクティブについてですが、線a1と線a2は平行ですが、遠近法の原理では、遠くへ延長していくに従って、徐々に近づいていきます。あなたのデッサンの場合、a1'とa2が離れていく、いわゆる逆パースの状態になっています。この原因は視点の移動によるものと思われます。上面奥を見る時に無意識のうちに首が延びて上から覗き込んでいませんか。
明暗の調子についても整理が必要です。やや逆光気味の光線状態で描かれていますので,上面、左側面、右側面の明るさの違いが、もっとはっきり出ると思われます。
デッサンは形にしろ、明暗にしろ、部分と全体の関係をしっかり押さえることが大切です。ついつい細部に捕らわれがちですが,常に全体を意識するように心がけてください。(M)

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投稿者:kichimeguru
投稿日:2008/05/29

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2回目の投稿です。
前回よりもタッチを残すことと、ハイライトの白から、一番暗い黒までの調子の濃さの幅をすべて使おうと試みたつもりです。
時間は、1時間程度で描き上げました。もう少し時間をかけて、繊細に描いたほうがよかったかもしれません。特にティッシュの紙のところが雑になってしまいました。
厳しい評価を御待ちしております。よろしく御願いします。

講師より 講評日:2008/06/14

 kichimeguruさん大変遅くなり,申し訳ありません。あなたのデッサンですが、前回のmのに比べ、パースペクティブのひずみが少なく、形は良くなっていると思います。調子について、1時間程度という短い時間で仕上げたせいでしょうか、勢いがあり、ある意味力強いのですが、やはり調子やタッチの粗さは否めません。このティッシュペーパーが何色かわかりませんが、白もしくは白っぽい色、と仮定しますと、よほど極端な光の充て方をしないとこのようにコントラストの強い仕上がりにはなならないでしょう。ボックスの影、一番暗い面などのくらい面の中でも諧調があり,白さというものがなければなりません。やはりもっと時間をかけて(2時間〜3時間)じっくり光,調子を見て頂きたいと思います。そして、もう少し細かいタッチできめ細かく描くべきです。この紙質は硬めの、決めの細かい感じではありませんか?
しかしながら、決して悪いデッサンではありませんので、もっと時間を描ければ良いものが出来上がると思われます。(F)

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投稿者:Qcontinuum
投稿日:2008/05/28

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初投稿です。よろしくお願いします。
F6画用紙/鉛筆6B〜2H/2時間/白地にピンクの箱
未経験で、4月からカルチャースクールのデッサン教室に通っています。
石膏の幾何形体とトルソを書きましたが、講師の方からは、「スケッチとしては良いが線が雑」といわれます。

講師より 講評日:2008/06/12

 Qcontinuumさん、お待たせして済みません。
4月からデッサン教室に通っておられるそうで,もう2ヶ月でしょうか?デッサンにはなれてきておられる様ですね。Qcontinuumさんのデッサンで気になるのはまず形でしょうか、デッサンは簡単に言ってしまえば三次元のものを2次元上に置き換える事なのでしょうが、そこにはものの見え方に関して約束があります。これが遠近法(パースペクティブ)というものですがティッシュペーパーボックスという直方体で言えば手前の面は少し大きくなります。赤線が修正線です。これはもう良く見る事、よく測る事、(現場を見ていませんので左側の線が正しいと仮定したときの傾きです)向こう側の線も曲がっていますのでまっすぐ形とれる様に練習しましょう。
線が雑,と言われるのは石膏も今回のティッシュボックスも、堅さこそ違いますが硬めのつるりとした表面があるので、シャープに細かいタッチで描く方が良いわけです。調子の付け方も不規則に様々な方向のタッチが入っている事も粗い印象を与えるでしょう。何よりもタッチの方向が一様でないと様々な凹凸の面に見えたりする事があります。様々な方向のタッチを出せる様に練習しましょう。まず、大きく面と面を比べながら調子をつけて行きましょう。あまり細かい事は気にしないでまず大きな三面の調子がしっかりとれる様に練習しましょう。(F)

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