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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:shuusui
投稿日:2007/11/27

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今回初の投稿となります。
文字は省略して描いています。
撮影ではなくスキャナで取り込みました。
時間は4時間程度です。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/12/07

丁寧に細部を観察し画面に描けていることに感心します。さて、投稿頂いた作品についてですが、細部を良く観察し描こうとされているのですが、立体としての塊を表現出来ていないように思います。そのため、美しい感じには仕上げられると思いますがが、存在感が表現出来ないように思います。まず、核となる立体物の表現に力を注ぎましょう。それから、表面の印刷や紙が折られてできる形を描き込んでいく感じで進めます。それと、白の表現ですが、ネリ消し等で鉛筆の調子を落とした感じなのか、こすったようになっていますので、全体的に汚れたように見えます。他の部分と同じように鉛筆のタッチを残すほうが良いと思います。2H、Hなどの硬い鉛筆で丁寧に描いてみましょう。(t)

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投稿者:kumagorou
投稿日:2007/11/26

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はじめまして。今回が初めての投票になります。まだデッサンを始めたばかりで、形が影がまだ曖昧です。講評をお願いします。

講師より 講評日:2007/12/07

途中で終わらさずに最後まで描くことができていることが良いと思います。さて、投稿頂いた作品では、早くから細部に意識がいきすぎて立体が見えていないということが問題です。そのため大きく全体が見られず形、調子ともギクシャクした感じがします。形は修正画像を参考にしてください。まず、デッサンとしては、箱の立体としての塊を表現します。見えている3面の明暗の違いを細部にあまりとらわれずに大まかに鉛筆の調子をつけます。その時、光が射し込む方向を意識することと見えていない他の3面があるということを忘れないことが大切です。立体を感じられるようになると形の歪みが見えやすくなります。少し画面からはなれてモチーフと見比べましょう。そして、修正します。
焦らずにゆっくり時間をかけて描くと良いと思います。(t)

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投稿者:an19861221
投稿日:2007/11/24

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初めての投稿です。
奥行きの表現や箱の縦横のバランスが難しかったです。どうやったら長辺・短辺の長さがきれいにとれるのかがわかりません…。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2007/12/06

講評が遅くなって申訳ありません。
ご自身でも感じておられるように、上面の縦横の比率に問題があります。手元のティッシュペーパーの箱を測ってみたところ、上面の比率は1:2.1程度でした。従って、もう少し横長か、あるいは奥行きが短いはずです。見た印象だけに頼るのではなく、鉛筆の軸やハカリ棒を使って、修正画像に示したX:Yの比率をチェックしてください。

奥行きの表現(パースペクティブ)については遠近法の知識があると有利です。線a,b,cを延長していけば、徐々に近づいていき、やがて1点に交わります。このデッサンの場合、線c’の傾きが足りないようです。
また、上から見下ろした場合、垂直線は外側に傾きますが、線d’は少し極端です。人間の視覚では垂直線の傾きをある程度補正して見ていますから、その意味でもこころもち傾ける程度に押さえた方が自然です。

プロポーションやパースペクティブの狂いの多くが視点が定まったないことが原因でおこります。今回のように俯瞰気味の構図の場合、どうしても視点が不安定になりがちです。慣れるまでは椅子に座ってテーブルの上の物を見る日常的な視点から描かれた方が良いでしょう。

諧調については光源の位置とそれぞれの面の向きに注目して、各面の明るさの違いをできるだけ大きく捉えてください。その上で各面に印刷された文字やパターンを少しずつ描き込んでいきます。ただし、最後まで面と面の大きな関係は押さえておきます。ティッシュペーパーの陰と箱の陰の違いなど、常に他の部分との比較しながら、進めていくことが大切です。

最初は難しいかもしれませんが、形にしろ、諧調にしろ、部分を全体の中で捉える眼が育てば、ぐっと上達します。
あせらずに頑張ってください。(M)

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投稿者:CGE21
投稿日:2007/11/21

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2度目の投稿です
今回は地面とティッシュの雰囲気を意識してかいてみました。
あと、ティッシュに写る周りの風景が難しかったです。
製作時間は5時間くらいです。
講評お願いします。

講師より 講評日:2007/12/04

CGE21さん大変遅くなりまして申し訳ありません
あなたのデッサンですが、一番厚さのある箱を描いて
いるせいなのか、若干長さが足りない様に思います。
そして一つ一つの稜線(面の境目)が曲がっています。
まっすぐ直線が引ける様練習しましょう。
(赤が修正線、青がオリジナルの線)
面に反射(移り込み?)があるというのはどういう事
でしょう?つやのある材質なのでしょうか。通常は
あまり光ったり、反射がくっきり写る材質ではありま
せんから、、。影に当たる部分の調子(○で表示)も
コントラストが強すぎる様です。
あるがままに描けばいいのですが,はじめはあまり
反射こだわらず、各面の調子の違いをしっかり見て立
体を描き、立体感を描く事に徹してはいかがでしょう。
それとティッシュペーパーですが、しわなどが言って
複雑に面が出来ますが,一つ一つのしわをかきつつ、
それぞれのしわの調子を比較し、大きなうねりから出
来る立体として捉える事が大事です。(F)

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投稿者:ane820
投稿日:2007/11/14

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間が空いてしまいましたが前回のご指導を思いだして再度描きました。が、結局、またまた柄が全体の立体感を損ねてしまいました。描いているときは硬い鉛筆ののりが悪いきがしてつい濃い鉛筆で描いてしまいました。もっと時間をかけるべきなのかもしれません。

講師より 講評日:2007/11/29

講評が遅くなり申訳ありません。
今回も細部まで手をぬかず、丁寧に描かれており、感心しました。
プロポーションとパースペクティブに難点があります。
手許にあるティッシュの箱を測ってみたところ、上面の縦横比は1:2.1程度でした。もう少し横長になるか、奥行きが短くなる筈です。以前にも書きましたように鉛筆の軸かハカリ棒を使って、x:yの比率を確かめてください。
パースペクティブについては線a’が起きあがっており、上面が逆パースになっています。
次に諧調ですが、まず3面の明暗の違いをできるだけ大きく表現してください。眼を細くすると明暗の差がはっきり見えます。その上で表面に印刷されたパターンを少しずつ描き込んでいきます。細部にとらわれるあまり、面と面の関係を見失わないよう注意します。
光の方向性を明示するためにも机上の影も描かれた方が良いでしょう。
形にしろ、明暗の調子にしろ、部分と全体の関係を矛盾なくしっかり押さえることが、デッサンの一番のポイントです。
細部まで描ききる根気強さに加えて、全体を捉える眼が育てば、迫力のあるデッサンになると思います。
頑張ってください。(M)

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