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ティッシュペーパーの箱
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門01
ティッシュペーパーの箱
箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。
投稿者:hn0228 |
投稿日:2009/07/02 |

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前回の講評ありがとうございました。昔から描く対象物の質感が表しきれず悩んでいたので大変参考になりました。今回はスタンド照明を右上から当てて光のコントラストを強調して描いてみました。宜しくお願い致します。 |
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講評日:2009/07/11 |
モチーフを細部までしっかりと観察して、丁寧に描かれた、存在感のあるデッサンです。
前回注意された、塊としての捉え方が意識され、立体としての存在感が出てきました。
表面の模様や文字が面に沿っておらず、浮いて見える部分もありますが、前回のデッサンに比べると進歩しています。
表面的な視覚の判断だけでなく、重さや、辺の比率、箱の構造などを把握されてきたようです。
ティッシュの取出し口の形状は長さが少し足りないようにも見えますが、短い形状なのでしょうか?長さの比率を再度確認してみて下さい。
光に関しては、今回はスタンド照明を右上から当てて光のコントラストを強調したとのこと、光の方向が明確になってきました。
箱の左側の面がこのような強い陰影であれば、机の上の陰ももっと強いのでは?箱の接点の部分や、手前と奥の関係など、もう少し変化をつけると、奥行きが出るでしょう。
箱の奥の方は壁に接しているのでしょうか?机の面が続いているのであれば、調子がばらついて曖昧に見えるので、気をつけて下さい。
ティッシュの描き方は、光を強く当てて、影の調子がはっきりとしているのですが、明暗の強弱が極端な部分やアウトラインが強すぎる部分があり、硬い分厚い紙に見えます。
ソフトで薄い紙であることを意識して下さい。
モチーフをよく観察しておられると思いますので、明暗の調子の幅を広げることを意識して、箱とティッシュ、それぞれの紙の質感の違いなどが出せるようさらに頑張って下さい。(I)
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投稿者:moutineigo |
投稿日:2009/07/04 |

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講評よろしくお願いします。 |
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講評日:2009/07/11 |
箱の垂直線がすべて右に傾いていますので、補正した上で講評します。
入門コースではモチーフのプロポーション(比率)やパースペークティブ(遠近感)を正確に捉えることを目標にしています。
そのためには一定の視点から対象を観察する必要があります。あなたのデッサンの場合、上面はほぼ真上からの視点で描かれており、左右の側面はもう少し低い位置から描かれているようです。
まずは姿勢を正しくして、モチーフを真正面におき、もチーフ全体が自然に視野に入るように適度な距離をとります。慣れないうちは極端な俯瞰などは視線が安定しないため避けた方が良いでしょう。
初めはついつい部分に気を取られて、全体の関係を見失いがちです。面を描く際には、常に他の面と比較しながら形を探っていくことが大切です。また、形をとらえるには遠近法に関する知識が役立ちます。
直方体を構成する互いに平行な稜線、例えば線a,b,cあるいは線d,e,
fを延長していくと、それぞれ1点に交わります。前方に向かって延びた2本のレールが地平線で交わって見えるのと同じ原理です。遠近法に関する詳細はインターネット上でもさまざまなサイトで説明されていますから,検索してみてください。
ティッシュ取出口や表面の印刷パータン、レタリングは無視しても結構ですから、まずは直方体のフォルムを正確に捉える練習をしましょう。(M)
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投稿者:Sakae |
投稿日:2009/06/23 |

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初めてデッサンをしましたので、投稿させていただきます。
全体の比率、奥行きを意識して描いたつもりですが、遠めでみると何だかゆがんで見えます。
また、立体感を出そうとしましたが、上手くだせず・・・鉛筆の使い方がまだまだだと痛感しております。
ご指導のほど、宜しくお願いします。 |
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講評日:2009/07/08 |
sakaeさん、お待たせしました。
箱全体の比率、プロポーションやパースペクティブを意識されているようですが、描いているうちに視点がずれてしまったのか、短辺、長辺の比率や辺の傾斜が少し違い、形が歪んでしまったようです。
描いている途中でも、それぞれの辺の比率、傾斜など、何度も確認してみて下さい。
ティッシュの取り出し口の部分も、上面の中心線に沿っておらず、短辺の傾きも違うので、形が歪んで見えます。
パースペクティブに関しては、手前の面と奥の面の遠近の表現が足りないようです。
左右手前の面より奥の面が大きくなってしまい、奥の方が広がって立ち上がったように見えます。
最初の段階で、見えない面の形も描いてみましょう。中心線など、補助線を利用すると、形を捉えやすいかと思います。
遠近を意識したそれぞれの面の関係、大きさの違いを見ることにより、辺の傾きの違いが見えてくるでしょう。
また鉛筆の調子は、芯を寝かして描いた横のタッチだけが目立つので、面に沿った水平垂直の線や、陰影として見える複雑な方向の線、細く硬い線なども描き重ねて、少し硬い光沢のある紙の質感を出すように心がけて下さい。
光の方向は上後ろからなのでしょうか?もっと明確にして、三つの面の明暗の違いを出してみましょう。
机の上の影も少し雑に見えるので、もっとしっかり描いて下さい。
箱の形や立体を捉えるのに、最初は時間がかかると思いますが、より深く、より正確にモチーフを観察して、何度もモチーフと画面を確認することが大事です。
次回も頑張って下さい。(I)
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投稿者:sasahara0 |
投稿日:2009/06/07 |

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初めてのデッサンです。
今の自分にできることをしてみました。
評価をよろしくお願いします。 |
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講評日:2009/07/06 |
講評が大変遅くなり申訳ありません。
デッサンが右に傾いているようなので、補正した上で講評します。
まず気になるのは箱のパースペクティブ(遠近感)です。
遠近法の原理に従えば、直方体を構成する互いに平行な稜線、例えば線a、b、cを延長していくと遠方で一点に交わるように見えます。前方に向かって延びた2本のレールが地平線上で交わって見えるのと同じ原理です。遠近法についてはインターネット上でも、さまざまなサイトで解説されていますから,一度検索してみて下さい。
あなたのデッサンの場合、線b,cに比べ,明らかにa’が起き上がっています。このような狂いの原因は視点の移動によるものです。線b、cを見る位置と線aを見る位置が異なっています。
姿勢を正しくして、真正面からモチーフに向かいます。そして、モチーフ全体が自然に視野の中に入るようモチーフとの距離を適度に保ちます。初めのうちは極端な俯瞰は視点が安定しませんから,避けた方がよいでしょう。
ついつい描いている部分にばかり注意がいきがちですが,常に他の部分と比べながら、全体の関係の中で、稜線の長さや傾きを決めます。時折、画面を離してみて、全体のバランスを確認しましょう。
鉛筆の使い方が少し乱暴なようです。それぞれの面の水平垂直線に沿いながら丁寧にタッチを積み重ねて明暗を表現します。机の上の影は机の面に沿わせます。
まずは基本形態を繰り返し練習しましょう。(M)
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投稿者:pomato0416 |
投稿日:2009/06/08 |

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使用した鉛筆はHB、B、2B、3Hです。
中央の楕円の部分とビニールの質感に苦戦しました。
微妙な濃淡の出し方が苦手です。
手前は箱らしさを出すためにしっかり描き込みました。
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講評日:2009/07/05 |
pomato0416さん
お待たせしました。
今回の箱は背が高いので、一般のものよりも縦長タイプの高級ティッシュの箱という前提で話を進めさせていただきます。
【プロポーション】
まず始めに気になったのが箱のプロポーションです。縦長ということで高さはこれくらいだと思いますが、奥に向かって(長い方の辺)の長さが足りない印象です。実物はもっと長いのではないでしょうか?かなりズングルムックリな箱になってしまっています。もう一度箱をよく観察してみてください。
【逆パース】
縦の足元(視点から遠い方)が外に広がっていて箱が台形になっています。ティッシュの箱程度ではあまり顕著ではありませんが、箱を見下ろした場合、実際はパース(遠近法)によって視点から遠い方(足元)は狭まって見えます。今回のデッサンは「逆パース(遠くにあるものほど大きく見える)」といって、遠近法的には正しくない状態になっています。
【面ごとの陰影の差】
箱の側面の凹みなどはよく観察されていますが、箱全体としてみた時の陰影の差が足りません。光の当たった側、当たらない側の陰影の差をもう少し観察して、描いているデッサンに立体感が再現できているか、を確認してみてください。
上記の事をもう少し突っ込んで勉強するために、次回は箱のプリント(今回も無いですが)や上部のくり抜きやビニール、紙の合わせ目などは無視して、たんなる箱として描いてもいいと思います。
では、次回の投稿をお待ちしております。
(O)
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現在の作品投稿インターバル
- 入門コース 3日間 (本日投稿の場合、次回投稿2010月03月15日より可能です。)
- 実践コース 3日間 (本日投稿の場合、次回投稿2010月03月15日より可能です。)
- 展開コース 5日間 (本日投稿の場合、次回投稿2010月03月17日より可能です。)