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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:kesigomu72
投稿日:2008/01/30

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初めて投稿させていただきます。
趣味で絵を描いているのですが
デッサン力の足りなさを痛感し
投稿させていただいたしだいです。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/02/08

モチーフに興味を持って描かれていることが感じられます。さて、投稿頂いたデッサンは、モチーフが存在するように感じられません。画面上に空間とそこにティッシュボックスがあるように見えるということを描くことを目指しましょう。そのためには、まず、塊を表現するための陰影の違いを明暗で描きましょう。表面の印刷物や細々したことは、とりあえず気にせず、大胆に鉛筆で調子を付けてみてください。大胆といっても雑になってはいけません、大きく捉えるということです。そして、立体的に見えてくると形の違いもよくわかるようになりますので修正します。修正は探るように繊細におこなって、ぴったりとはまる感じで形が決まればいいでしょう。順々にモチーフの見方が細かい部分に移っていくと思いますが、はじめの大胆な調子を付けた時のことを忘れず、全体を見るようにしましょう。(t)

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投稿者:atsushi7704
投稿日:2008/01/25

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前回も丁寧なご講評ありがとうございました。

前回ご指摘頂いた形などを注意して描いたつもりですが、まだまだ甘いところがたくさんあると思います。
お忙しいところ恐縮ですが、ご講評、どうぞよろしくお願い致します。

ちなみにティッシュは水色に近い色で、白色の花の模様がついています。

講師より 講評日:2008/02/08

頑張って形を取られていると思います。さて、投稿頂いた作品の場合、観察した明暗の違いが曖昧なまま描かれているように思います。たぶん原因としては、表面の印刷に惑わされているということだと思います。一度、白い箱を同じ位置において光による陰影を確認してみましょう。もっと、大胆で繊細な明暗の変化が観察できると思います。その変化が表面の印刷物にも影響しています。視覚的なことですので単純に印刷色にその明暗の変化がプラスされているわけではないですが、立体を意識しやすくなると思います。まずは、観察で得られた明暗をおおまかで良いので立体が意識できるように調子を描いてみましょう。(t)

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投稿者:sasapi
投稿日:2008/01/21

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この度はお世話になります。初めて投稿させて頂きます。形をとるのに非常に時間がかかりました。また、各面の陰影と模様のバランスをとるのにかなり悩み、仕上げまで考えていた以上に時間がかかりました(8時間ほど要しました)。次のデッサン時には、描くまえにまず頭にイメージを描いて、計画的に進めていかなくてはと考えております。ご指導の程宜しく御願いいたします。

講師より 講評日:2008/02/04

講評が遅くなり申訳ありません。
写真が少し暗いので、明るさを補正した上で講評します。
まず、一般的なティッシュペーパーの箱に比べ、長辺が長いようです。
修正画像に示したX:Yの比率を確かめてください。
パースペクティブについてはしっかり描かれています。あえて指摘すれば、上面にくらべ、左側面がやや誇張されています。右側面もこころもちパースを弱めた方が良いでしょう。
ティッシュ取出口の手前側が上面中央から前よりになっている点は残念です。
全体の調子については明るさを補正したため判断しにくいのですが、逆光気味の照明の中で、上面、左側面、右側面の大きな明暗のバランスを保ちながら、各面のパターンやレタリングが捉えられており、存在感のあるデッサンに仕上がっています。
次の段階としては、面と面が接する稜線部分のわずかな丸み、ティッシュ取出口のミシン目と印刷されたパターンとの違いなどが描き分けられると、質感表現につながり、さらに完成度が上がります。箱の陰と机上の影の調子の違いも欲しいところです。
鉛筆の使い方ですが、このような平面で構成されたモチーフの場合、平面性を表現するためには、手首ではなく、腕全体を使う気持ちで大きなストロークで描きましょう。各面の垂直、水平方向のタッチを主として、材質によって他の方向のタッチを加えます。
基本的なデッサン力はお持ちと判断しました。今後の上達が期待されます。(M)

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投稿者:seiki
投稿日:2008/01/20

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初めて投稿します。
デッサンは全く初めてではありませんが添削指導を受けるのは20年ぶりです。初心に戻ってがんばりたいと思いますのでよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/02/02

 seikiさん大変遅くなりました、申し訳ありません。
あなたのティッシュペーパーのデッサンですが
とてもきめ細かく丁寧に書かれていて好感が持てます。
各面の調子も丁寧に観察されている様です。
モチーフの影などもとても繊細な光の状態が描かれて
います。惜しむらくは形の遠近の表現が若干強すぎて
手前が膨らみ気味な事でしょうか、(赤線で修正して
あります)欲を言えば箱のエッジなどがよりシャープ
に描かれていると、硬めの紙の表現がよりはっきり
でるでしょう。けれども,まずまずのデッサンでは
ないでしょうか。後は形に気をつけて描いてください。
(F)

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投稿者:tomoyasu
投稿日:2008/01/10

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前回投稿作品を修正しました。
明暗と強弱で遠近感を出すのが難しく、練習を積み重ねる
しか無いと思います。ご講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/01/25

講評が遅くなり申訳ありません。
4度目の投稿ということで、確実に上達されてきましたね。
ただ、パースペクティブを意識しすぎたのでしょうか、上面に比べ、左右の側面のパースペクティブが強すぎるようです。(線a,b)
線cも若干寝ています。
建物やインテリアと違い、机上のモチーフですから、もう少し緩やかでも良いでしょう。また、カメラの眼とは違い、人の視覚では頭の中でいくぶん修正して認識していますから、あまりパースを強調すると違和感を感じます。

諧調の点でもしっかり描かれていますが、もう少し、整理する必要があるでしょう。箱の影の状態から察すると、左やや後方からの光で描かれています。やや逆光気味というのは箱の存在感やティッシュの物質感を表現するのには有利な条件といえます。ついつい表面のレタリングやティッシュの細かな皺に捕われてしまいがちですが、上面と左右側面との明暗差やティッシュの陰影と箱の陰影の違いなど、常に他の部分と比較しながら、全体の中の部分という意識を持つことが大切です。

ちょっと気分を変えて、紙コップやボールなど、連続した曲面にも挑戦されたら如何でしょうか。(M)

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