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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:ksk16
投稿日:2008/09/06

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初めての投稿です。
まともにデッサンをやったことがなくて、なにも知らないのですが、えんぴつはHBで描きました。
所要時間は2時間半くらいです。
ほんとに下手で見てもらうのが申し訳ないのですが、よろしくおねがいします。

講師より 講評日:2008/09/21

講評が遅くなり申訳ありません。
ティッシュペーパーの皺や箱の表面の印刷パターンの細部まで見逃さずに描こうとされており、誠実な人柄が伺えます。
ですが、部分部分が主張しすぎて、立体物としての全体像が曖昧になってしまったようです。
入門コースではまずはモチーフの骨組みであるプロポーションとパースペクティブ(遠近感)を正確に捉えることに主眼をおいています。修正画像を参考に各面や稜線の関係を確認して下さい。(青線が修正したものです)
形が捉えられたら,次に光の方向と各面の向きに気を配りながら、それぞれの面がどのように光を受けているかを観察します。面と面の明暗の関係を大きく掴んでから、各面の細部を少しずつ描き込んでいきます。慣れないうちは、ついつい細部に目がいきがちですが,常に他の面との関係を見失わないよう注意して下さい。ティッシュの皺も不定形の面のつながりと考えます。
ティッシュペーパーのハイライトから箱の陰影までを表現するためには、できるだけ明暗の幅を広くとる必要があります。紙の白から鉛筆で表せる最高の黒までをフルに使うように心がけて下さい。鉛筆は最低2Hから2Bくらいまでを使い分けるようにしましょう。[デッサン初心者の方へ>用具について]の■鉛筆を参考にして下さい。
形にしろ諧調にしろ、全体の関係のなかで部分を見る習慣をつけることが、デッサン上達のポイントです。頑張って下さい。(M)

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投稿者:jonsuzuki
投稿日:2008/09/08

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 しばらく間が空いてしまいましたが、あれから10回程度練習を重ねてもう一度ティッシュ箱を描いてみました。

写真を撮る際に光の反射で一部が妙に明るくなってしまいました。
講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/09/21

描くことに興味を持って一生懸命に描き上げようという意思が感じられる点に好感が持てます。さて、デッサンは、モチーフを観察して描くのですが、表面の印刷や微妙な陰影の変化などの興味がわく部分にどうしても目がいってしまているようです。そのため、立体の塊としての四角い箱が描けず、箱の中央部分が凹んで見えています。まず大切なことは箱を立体として描くことです。見えている3面の陰影の違いを明暗の調子としておおまかに付けるようにし塊を表現しましょう。そして、表面の印刷や細部は四角い立体物の表面にあるということを絶えず忘れないで描いていきましょう。モチーフを見る時は部分だけ見るのではなく、部分と他の部分、全体などと明暗、コントラストの違いを見比べて、徐々に探るように調子を付けていきましょう。表面の印刷物は確りと形として認識されて曖昧にされていないことはいいことです。
ティッシュボックスの下の台を描かれていますが、中途半端な感じがしますので、描かない方がいいかもしれません。この課題では、ティッシュボックスを構成する素材の違い等を描き分けることがひとつのポイントとなりますのでそれに加えて他の質感を描き分けることは難しいように感じます。(t)

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投稿者:ei
投稿日:2008/09/03

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初めて投稿させていただきます。
絵画教室に数年通ってはおりますが、いつも自分で納得のいくデッサンになかなか仕上がりません。
この作品は2時間位で仕上げました。
全体的にぼやけてしまっているような気がします。
もっと色をつけて描き込んだほうがよいでしょうか?
よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2008/09/14

 ei さんお待たせしました。絵画教室に数年通っておられるという事で、なかなか味のあるデッサン、色(白)があるようにある様に感じられます。形もそんなに狂いは感じられません。若干の狂いを修正しました。青がオリジナル、赤が修正です。この箱の色が白基調だとするといい調子でモノクロームに還元しています。面の境目あたりの調子、取り出し口の影、箱の置かれている場,との境目にできる影?などもっと濃い調子が入ってくると全体がしまってきて立体感もより出て、完成に近づくと思います。(F)

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投稿者:uruo
投稿日:2008/09/01

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初投稿となります。
基本も教わらず今まで描いてきたので、初歩的な失敗が多々あるかと思います。
ご指摘よろしくお願いします。

所要 : 1.5h
鉛筆 : 4B

講師より 講評日:2008/09/14

 uruoさんお待たせしました。あなたのデッサンですが、しっかりと描かれていて好感が持てます。1.5時間にしてはなかなか密度のあるデッサンだと思います。けれども、形の点で少し気になるところがあります。比率、タテのプロポーションがもう少し長いでしょう。図で言いますと、青がもとの線、赤が修正線です。比率を確認する時間をもう少しとられた方が良いでしょう。離れてみる事も大事な事です。
3面の調子はバランスよくとられていますがこのモチーフは白が基調でしょうか?そうだとするともう少し白さが感じられた方がいいですね。(もしなにがしかの色がついているとまた別な話です)
さらに言いますと、この素材は紙ですが印象として硬めのかっちりとした紙で出来ていますからアウトラインなどもう少しシャープな線を出せるといい感じの物になるでしょう。
4Bのみで描かれるのは少し表現に限界があるでしょう。HB,2B,4Bなどをケースに応じて使う事も考えてください。通常はHBを基本にするといいでしょう。
しかしまずまずの出来ではあります(F)

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投稿者:toshi666
投稿日:2008/09/01

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前回、講評ありがとうございます。
アドバイスを注意しながら描き直しました。
ただ、前回同様汚れた感じになってしまいました。
エンピツは、最初は寝かせて、最後の方は立てて
使ったつもりなんですけど。まだ丁寧さが足りないのでしょうか。
講評お願いします。

講師より 講評日:2008/09/12

確り時間をかけて最後まで描かれていて、好感が持てます。作者が完成させたと思えるまで描くことは大事だと思います。さて、投稿作品に付いて、モチーフの雰囲気は伝わってくるのですが、形の曖昧さや大きく全体を見られていないという点が気になります。形の曖昧さをなくすには、モチーフの情報を得ることが大切です。モチーフに興味を持って、触って調べてみましょう。モチーフのそれぞれ辺の寸法の比率から、紙の厚み、ティッシュペーパーの取り出し口の形状や上部の面との関係、組まれた箱の構造、印刷物の形状や比率、さまざまなことを情報として知ると曖昧な部分が明確になり描きやすいと思います。注意しなければいけないことは、モチーフを見て描くことに変わりがないということです。情報に頼りすぎて見るということを曖昧にしないようにしましょう。次に全体を見られていないということについては、モチーフが一つの塊としての立体に見えないということです。立体を表現するための陰影の変化が部分的にしか感じられず、描いている所だけをみて描き、それをつなげて全体としたように感じます。まず、見えている3面の大きな明暗の変化を捉え、それから、それぞれの面での調子の巾の違いを見つけだして描くようにします。絶えず全体の中の部分という意識で、描いている部分の調子を他と比較し探るように鉛筆のタッチを重ねて調子を付けていきましょう。
形の違いは修正図を参考にしてください。補助線も入れてありますので工業製品の確りした構造を描くための参考にしてください。

最後に鉛筆の使い方ですが、描き始めから鉛筆の芯は尖らせて寝かせず描きましょう。寝かせて描く線は、線自体に抑揚がつき、線の集まりとしての面の調子を描けず、線の抑揚が何か別の質感を感じさせてしまいます。尖った芯で線を描きその重なりで調子を描き出していきましょう。ただし、筆圧が強いと紙が傷つくので気をつけましょう。(t)

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