ティッシュペーパーの箱
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門01
ティッシュペーパーの箱
箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:yokia3 |
投稿日:2008/02/11 |

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はじめて投稿させていただきます。
デッサンについては全くの初心者です。
至らない点が多いと思いますが、宜しくお願い致します。 |
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講評日:2008/02/23 |
講評が遅くなり申訳ありません。
ティッシュの箱の雰囲気は掴めていると思います。ただ厳密に見ると、
箱の長辺が短く、実物よりズングリした印象を受けます。今一度、修正画像に示したX:Yの比率を確認してみてください。
パースペクティブについても大きな破綻はないのですが、上面に対して左側面、右側面のパースペクティブが誇張気味になっています。つまり線a、bが起き上がっています。
おおまかにプロポーションとパースペクティブを掴めたら、光の方向を意識しながら、上面、左側面、右側面の明るさの違いに注目してください。最初は表面のパターンや文字に捕われず、あくまでも大きな面として捉えます。そのうえで徐々にパターンやレタリング、細かな調子の変化を描き込んでいきますが、常に3つの大きな面の関係を見失わないよう注意してください。面の関係については修正画像の右上に示しましたので参考にしてください。また調子をつけているうちに形がくずれてきたり、眼の錯覚によって狂って見えることがありますから、時折、形のチェックは必要です。
最後に鉛筆の使い方ですが、芯の腹で塗り込むのではなく、芯の先を使って、タッチの積み重ねで濃淡をつくります。大きな面は手首から先ではなく、肩から腕全体を使って大きなストロークで描くよう心がけてください。メリハリの利いた気持ちのよいデッサンになります。基本的なデッサン力はお持ちのようなので上達は早いと思います。頑張ってください。(M)
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投稿者:baumkuchen |
投稿日:2008/02/09 |

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こんにちわ。初めて投稿させて頂きます。まだデッサンの勉強をして1週間ぐらいの未熟者ですが頑張って上達したいと思っています、これからもよろしくお願い致します。
ボックスの形をとるのも時間がかかったのですが、ティッシュペーパーの部分の光と影の具合がとても表現しづらかったです。最終的に4時間ぐらいかかりました。あと、面のコントラストをうまく表現できなかったと思います。
悪い点ばかりですが、ご講評よろしくお願い致します。 |
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講評日:2008/02/22 |
講評が遅くなり申訳ありません。
あなたのデッサンは二つの方向から描かれたようです。修正画像に青線で示した右寄りの視線と緑線で示した左寄りの視線です。慣れないうちは対象を見ることに熱中するあまり、右側面を描く時はついつい視点が右寄りに、左側面を描く時は視点が左寄りになりがちです。
常に一定の視点からモチーフを観察することが大切ですが、三脚に据えたカメラと違い、人間の眼を長時間固定することは困難です。
そこで、部分部分をバラバラに見るのではなく、他の部分との関係を押さえつつ、全体の中の部分という意識を持つようにしてください。つまり、線a1を描く時には線a2、a3の傾きとの関係に注目してください。ちなみに線a1、a2、a3を右方向に延長していけば、やがて1点で交わります。線b1、b2、b3も左上方で交わります。
光と陰の関係についても同じことが言えます。光の方向を見極めながら、上面、右側面、左側面の明るさの関係を大きく捉えます。その上で、それぞれの面の上に印刷された文字やパターン、微妙な明暗の変化を少しずつ描き込んでいきます。この時も部分に捕われるあまり、大きな面と面の関係を見失わないよう注意してください。
影についても、ティッシュの影と箱の影の違いなど、比較しながら描き分ける必要があります。
最初は難しいかもしれませんが、基本形態を繰り返し練習することで確実に身につきますので、頑張りましょう。(M)
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投稿者:haruka36 |
投稿日:2008/02/08 |

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今回初めて投稿させていただきます。デッサン経験がほとんどない初心者です。
パースペクティブを考えて描こうと思ったのですが、線と線が交わる点が画面外になってしまうのでどうやって描けばいいのかわかりませんでした。
また、箱の辺の明暗に気をつければティシュ箱らしさが出るのではないかと注意して描いたのですが、ごつごつした木箱のようになってしまった気がします。
ご指導よろしくお願いします。
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講評日:2008/02/20 |
haruka36さん、初心者にしてはそれなりに描けていますよ。モチーフの形もあまり破綻がありません。一つ挙げるならば図の様に、箱の取り口の位置がずれて斜めになっている様に見える事でしょうか(赤線が修正)。パースペクティブについては、遠くの方で交わる,という事を意識しますが、まず、モチーフを良く見て、卓上のものであるならばどのくらいの広がりになるか,どのぐらいの角度になるかを「測る」という事でしょうか。そういう意味でもこれでほぼよろしいと思います。調子で気になる事はこのティッシュは色があるのかないのか、かなり黒いので色がついている様に見えます。白、又は薄い色ならば調子が強すぎる、さらに光の当たり方から見ると上面の調子が暗すぎる、と思います。実際はもっと明るいのではないか?と。ごつごつ感は鉛筆のタッチが粗いこと、もっと細かくシャープなタッチで描けると「硬めのきめの細かい紙」の感じが出るでしょう。(F)
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投稿者:katty |
投稿日:2008/02/10 |

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初めてのデッサンです。形がおかしいのは分かるのですが、見る程にどこが変なのかが自分では分からなくなってきてしまいました。これから少しずつデッサンを学んでゆこうと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。 |
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講評日:2008/02/20 |
このデッサンを見て思うことは、まずは形の規則を理解していただきたいということです。遠近法(パースペクティブ)と言いますが、奥行き、幅、高さ(見下げていますので、下方向)のそれぞれの方向に消失点があり、箱を構成する線はそれぞれの方向の消失点で交わるということです。(詳しくはインターネットなどで調べてください。)そのことを理解すると、観察だけではない別の視点で形の違いを発見できます。そして、ゆっくり時間をかけて形をとる練習をすることが大切です。だいたいの形が描けると、つぎにおおまかに陰影の調子を付けていきます。細部や表面の印刷は気にしないで、立体物の塊が感じられることが大切です。画面上に存在感が表現できてくると形の違いがよくわかるようになりますので、モチーフとよく見比べて修正しましょう。焦って仕上げる必要はないので充分納得がゆくまで描いてください。(t)
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投稿者:cielo |
投稿日:2008/01/27 |

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初めて投稿させていただきます。
まだデッサンを始めたばかりなのですごく時間がかかりました。
よろしくお願いします。 |
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講評日:2008/02/17 |
講評が遅くなり申訳ありません。
まず、箱のプロポーションについてですが、長辺方向に長いようです。
修正画像に示したX:Yの比率を確認してください。
パースペクティブは全般的にはかなり正確に捉えられていますが、上面奥の赤で示した稜線が立ち上がり気味で、やや逆パースになっています。
諧調の点では面の輪郭線が目立ちます。
モチーフのおおまかな輪郭が掴めたら、今度は光の方向を意識しながら、各面の明るさに注目します。上面、左側面、右側面はそれぞれ、光に対して違う方向を向いていますから、受ける光の量が異なります。まず、これをしっかり押さえることで立体感が生まれます。
調子をつけているうちに形が崩れることや明暗の錯覚により形が歪んで見えることもありますので、時折、形についてもチェックしながら進めてください。また、それぞれの面に印刷されたパターンやレタリングや微妙な明暗の変化を描く際には、ついつい細部に捕われて、面と面の大きな関係を見失いがちですから、注意しましょう。
形の上でも調子の上でも、常に全体の中での部分と部分の関係を見極める眼を養うことがデッサン上達の秘訣です。(M)
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