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ティッシュペーパーの箱 ・ 紙パックの牛乳紙コップボール

ティッシュペーパーの箱

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門01
ティッシュペーパーの箱

箱のプロポーション(比率)とパースペクティブ(奥行き感)を正確に捉えてください.見えている3つの面以外に裏側の見えない面の形も想定して描きます.また,面の向きによる明暗の違いをしっかり把握するために,できるだけ一方向から光があたるような設定をしてください.
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投稿者:YUKI
投稿日:2008/10/06

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初めての投稿です。
まともにデッサンをやったことありませんが、上達していきたいと思っています。
よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/10/18

講評が遅くなり申訳ありません。
ティッシュの箱の縦横の比率は約1:2です。あなたのデッサンの場合、長辺が短くズングリした印象を受けます。デッサンを始める前に箱を手にとって、各部の比率や箱の仕組みを把握しておくことが大切です。修正画像に示したようにX:Yの比率を鉛筆の軸を使って、測ってみるのも方法です。
次にパースペクティブ(遠近感)についてですが、上面右の稜線(線a)が起き上がっているために、上面奥が広がって見える、いわゆる逆パースの状態になっています。また、ティッシュ取出口も上面中央からズレているようです。
部分部分を見ているとこのような狂いに気づきにくいものです。他の稜線との傾き加減や長さの関係を総合的にチェックしましょう。
モチーフのアウトラインが掴めたら、光の方向とそれぞれの面の向きに気を配りつつ、各面がどのように光を受けているかを観察します。面どおしの明るさの関係を押さえた上で、それぞれの面に印刷されたレタリングやパターン、微妙な光の変化を少しずつ描き込んいできます。この時も細部に捕らわれすぎて、面と面の関係を見失わないよう注意しましょう。
このデッサンの場合、上面と右側面の明暗の関係よりも、左側面の紙の重ね合わせ部分の方が印象が強いため、立体としての存在感が損なわれています。
光の方向を把握するために机上の影は描いた方が良いでしょう。(M)

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投稿者:makaron
投稿日:2008/09/27

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こんにちは。
前回の講評有難うございました。
今日は前回のリベンジです。

ちゃんとモチーフを見るようにして、
金属の魂にならないように注意しました。

あと、美術の先生に、
「直方体の場合は影は描かなくて良いです。」
と言われたので、描かなかったのですが、
それで良いのでしょうか?
他の方の講評で、
「影も描かれた方が良いと思います。」
と描いてあったのをお見かけしたので聞いてみました。

講評宜しくお願いします。

講師より 講評日:2008/10/18

講評が大変遅くなり申訳ありません。
前回と比べ、形はかなり正確になってきました。
ただ、上面の奥がやや起き上がって見えます。左の垂直線も少し右に傾いています。
諧調の点では、やはり三つの面の描き分けが弱いようです。
直方体を構成する面は光源に対して、それぞれ違う方向を向いていますから、受ける光の量が異なります。まず、これをしっかり押さえておかないと立体になってくれません。ついつい上面の文字や左面の重ね合わせなど部分に目がいきがちですが,常に面と面の大きな関係を損なわないよう気をつけましょう。
鉛筆の使い方ですが,芯の腹で塗るのではなく、芯の先を使ってタッチを重ねながら調子をつけていきます。面の水平垂直方向に沿ったタッチを主として用いながら、材質によって他のタッチを加えていきます。
今回のような大きな平面の場合、手首を使った小刻みなタッチでつないでいくとムラになりますから、肩から腕全体を使って大きなストロークを心がけて下さい。
ご質問の影についてですが,いろいろな考え方がありますが、光の方向を把握するという意味では描いた方が良いと思います。(M)

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投稿者:maa
投稿日:2008/10/02

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初めて投稿します。2時間前後で描きました。箱の形を取るのが、難しかったです。講評のほう、よろしくお願い致します。

講師より 講評日:2008/10/16

お待たせしました。

面の折れ曲がりの部分やティッシュのしわなど、丁寧に観察されていますね。

ただ、細部に目が行った分、箱の基本的な描写に弱点が見えてしまっています。右手前の面の幅より左奥の面の幅の方が広く見えます。また、途中ティシュに隠れて分断されている箱の奥のラインがずれています。(画像を参考にしてください)

陰影のつけ方が少し浅いのでもう少し濃く塗りこんでもいいでしょう(特に暗い側の面)。鉛筆の持つ階調の幅を十分に生かしてやってください。

まずは形が正しく描けるように、形のとり方、陰影のつけ方に気をつけて描いていってください。次回は、ティッシュは出さずに箱だけにして描いてみるといいと思います。
(O)

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投稿者:piro12
投稿日:2008/10/02

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2回目の投稿です。 前回の講評は参考になりました。ありがとうございます。 立体感をつかむのが難しいです。 講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/10/16

お待たせしました。

パッケージの模様にとらわれず、箱の立体感に的を絞って描写しようとしているのはいいことです。

 さて、その立体感ですが、手前の面、左の面、上の面の明るさに殆ど差が無い(左面は少し明るくなっていますが)ので立体感が乏しくなっています。面ごとの明るさをもう少し観察してみて下さい。もし、模様にまぎれて面ごとの明るさが見えにくい場合は、面ごとの明るさの差が出やすいように光の当たる向きを変えてみましょう。

 鉛筆の使い方が荒いのでタッチ(筆跡)が目立ってしまっています。過度にタッチが目立つと、モチーフの質感や立体感の表現の妨げになります。ただ、全くタッチを無くすのは無理ですし適度なタッチは質感や立体感の表現に必要なので、いい具合のタッチ(の荒さ)を見つけてください。今回の作品のタッチの荒さを「10」だとしたら、次回は「6〜8」くらいにしてみてください。

 撮影時の問題かもしれませんが、縦の線がそれぞれ右に傾いています。原画でも傾いている様でしたら、次回はそのあたりも気をつけてみてください。

次回は、時間はかかってもいいので、モチーフとじっくり向き合い、じっくりと描写してみてください。
(O)

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投稿者:santa21
投稿日:2008/09/30

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はじめまして。デッサンといっても自己流ですのできちんと学びたいと思っています。
■鉛筆で絵を描くときもどうしても面を塗るように書きたくなってしまいます。これまでもそう描いてきていました。直線で面を表現し、色の濃さを変えていくとういう作業がうまくできません。
■今回のティッシュもかなりこすりたくなるのを我慢して描きました。どのような点に気をつければよろしいでしょうか?
■今後もがんばりたいと思いますのでよろしくお願いします。

講師より 講評日:2008/10/15

 sannta21さんお待たせしました。
あなたのティッシュペーパーのデッサン、自己流という事ですが、悪くありません。着実?なデッサンですね。形、ほぼよろしいかと思います。長辺と短辺のパース(遠近)のバランスがちょっとだけ違うのではないかと思いますので、赤線で修正しました。
調子のバランスも比較的良いです。ティッシュペーパーの調子は若干調子の幅がなく、結果としてコントラストが強くなってしまってます。連続する面、という見方で捉えてください。
箱の調子はタッチを重ねて面を表現するわけですが、強さ、角度に若干むらがあって、あまり強いと面に起伏を感じてしまいますので角度、強さを均等に描ける様練習しましょう。文字の不均等も面の表現という点からでもマイナスですから、あたりの線などを描いて練習しましょう。(F)

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