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針金とコピー用紙ラップで包んだ日用品紙立体を描く ・ 手を描く ・ 新聞を持った自画像自画像を描く文房具を持った手工具を持った手

手を描く

自由課題製作

基本的なデッサン力(形態の把握、材質感の描写、構図・構成、など)が、身についていると思われる人を対象としたコースです。
2つの課題傾向(ルーム)を柱として、それぞれのモチーフ設定の自由度を高めた内容になっています。
じっくりと制作していただき、より充実した作品制作に向けてのアドバイスをおこなっていきます。

課題グループ
1:静物課題…卓上モチーフ(自由に設定、室内風景(部屋の片隅など))
2:人物課題…手を描く、自画像を描く、モデルを描く

展開05-B-1
手を描く

自分自身の手を、肘近くまで入れてしっかりと描き込んでみましょう。
手の平だけなど、手首から先だけの構図にならないように注意してください。時計や指輪など小物・アクセサリーなどにも配慮して、画面の構成に変化を与えるのも良いでしょう。

2013/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:yamato
投稿日:2006/08/02

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まだデッサンは初心者ですが書いてみたのでご批評お願いします。

講師より 講評日:2006/08/05

デッサンは初めてに近い段階でしょうか?
まずはもう少し描きやすいモチーフを選択された方が、学習効果が上がるのではないかと思います。その中で、輪郭線の表情の違い、調子の違い、鉛筆の濃度ととその効果、形態の比率と捉え方など、基本的なことをしっかりと確認しながら徐々にステップアップしていきましょう。それらのことがよりわかりやすいシンプルなモチーフ(ボールや紙コップなど)から始めてみてはいかがでしょうか。

この作品では太目のl輪郭が力強さを持っていてその点では良いのですが、輪郭線と中身の調子、形態感が別物になってしまっています。一部を除くと単調な「縁取り」のようでもあります。指の関節のしわなども同様に単に傷跡のマークのようになってしまっています。
また、調子の幅も少なめ(鉛筆の濃淡の段階数が少ない)で、擦って出来ている調子が多いのも気になります。ボリューム感など形態に沿った調子で描かれていないので立体感が感じられません。さらに、爪のつき方などももっとじっくりと観察していかなくてはいけないでしょう。

全体にもっともっとしっかりと観察していきましょう。たとえ指一本だけのデッサンになってもかまいません。集中して現在の力量で観えるところまで、描けるところまでを全力でやりきってください。その後には具体的な問題点が自ら自覚できるようになっていくでしょう。
がんばってください!

是非、入門コースの課題からチャレンジしてみてください!

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投稿者:5a
投稿日:2006/07/24

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今回は、自分の左手を描いてみました。
ご講評をよろしくお願いします。

講師より 講評日:2006/07/26

丁寧に描かれたデッサンです。あっさり・カラッとした調子が魅力的です。

全体的に輪郭線の表情が硬いですね。切り取った様に見えてしまい、手の甲側への回り込みがあまり感じられなくなってしまっています。輪郭の強弱、回り込む調子の変化など、もっとしっかり観察していきましょう。
また、暗部や影の調子など、鉛筆のトーンの乗せ方・質感などにも注意を向けると良いでしょう。硬めの鉛筆でタッチを詰めながら重ねて出した調子や、柔らかめの鉛筆で筆圧を軽くして乗せてみたり、鉛筆の性能と効果を実際に試してみてください。その際には、接しているところ・離れているところの違い、回り込む角度の違いなどにも注目してみましょう。
手のひらや手首のしわも、その表情の変化をじっくりと見て描きこんでいきましょう。手首にも親指の関節部分くらいの描写が欲しいところですし、手のひらのしわは傷のように見えないように、周りとのつながりを意識した描写にしたいところです。そのうえで全体感に気をつけて仕上げていきましょう。

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投稿者:atsushi7704
投稿日:2006/07/16

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前回はご講評ありがとうございました。
凄く参考になりました。
今回は手を描きました。ご講評よろしくお願いします。

講師より 講評日:2006/07/17

デリケートで誠実なデッサンになっています。
親指周辺はシャープにしっかりと描き込み、小指などは淡く抑えた描写をしています。これはこれで雰囲気、スケール感のある描写になっています。
しかし、やや極端にメリハリをつけすぎてしまいました。広大な風景ならともかく、このような10cm程度の距離であれば、ここまで濃淡をつけてしまうとかえって不自然に感じてしまいます。
ライティングによって出来る、光が当たって明るいところと陰になるところとの「明暗の」コントラストでの表現なら良いのですが、「濃淡」による距離感表現や(空気遠近法と呼ばれます)、ぼやかしによる表現は、この場ではあまりお勧めできません(もちろん絵画の表現方法として有効な技法であることはいうまでもありませんが)。徹底的に輪郭の表情や周辺との関係を明確に描くことで形態の表現をすることを目指してほしいと思います。
また、手の甲側の手首部分がぼこぼこしすぎていて骨格が不自然に感じてしまいます。手首を伸ばした状態での手の甲から手首にかけての形を想像すると余分なふくらみが出てきそうです。場合によっては関節が一つ多いように見えてしまうでしょう。時には動きを想像しながら、骨格と筋肉のつき方、輪郭の表情や回り込みの描写をしっかりとしていきましょう。
さらに、暗い(黒い)鉛筆の調子(トーン)の段階がもう少し増えると、より充実したデッサンになるでしょう。

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投稿者:e
投稿日:2006/05/05

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手は以前から描きたいと思っていたモチーフです。
ですが、ある程度時間を掛けて描いたのは今回が初めてです。

手首から下が単調で平面的になってしまったのが、
自分としては×です。

もっとずっと上手くなりたいので、
辛口のご講評を宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2006/05/05

調子の綺麗なデッサンです。全体に明暗の移り変わりが丁寧に描かれています。

問題点としては、まず、全体のプロポーションがやや不自然に見えてしまっている事があげられます。
もともと手なり、顔なり、人体の一部をモチーフとする場合には、それぞれ個人差がありますので、簡単にプロポーションが『正確でない』とはいいにくいところがあります。基本的には、骨格的なつながりや構造感が人体のつくりとして違和感があるかどうかを基準として、見た目の自然さ(この場合は構図やポーズも関係してきます)が大切になってくると思います。この作品の場合は、手の甲の長さと人差し指へのつながり方が主に不自然な感じを与えていると思います。
これは一つには、手首の描写が不十分であることが影響しています。特に手首の内側(曲げられている、影側)の形の観察が足りないように思います。
この作品は、手をほぼ真横から見て描かれていますので、手の幅(画面で言えば奥行き)の表現がポイントになってきますが、この手首の内側のようなしわが出来たり、筋が出来たり、凹凸が出来たり、といった厚みや回り込みを描くための手がかりとなる部分は特に重要なポイントとなります。

その他のところも、骨格、肉付き、皮膚の緩急(引っ張られるか押しつぶされるかなど)といった、手の構造や形の成り立ちを見極めながら描きこんでいくように心がけるとより良いデッサンが出来るようになると思います。
がんばってください!

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投稿者:tomo
投稿日:2006/04/22

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初投稿です。
紙のサイズ(A4)が小さいため腕の部分が余り入れられませんでした。
また小指に落ちている影が上手く描けませんでした。
宜しくお願いします。

講師より 講評日:2006/04/26

とてもよく描けたデッサンです。それなりの経験もお持ちで、基本的なことは十分に理解されているものと見うけられます。
コメントにある、「腕の部分が・・」は特に気にする必要はないですが、これだけ描写力のある方なので、しっかり観察して正確に描くということだけでなく、画面構成なども意識した、より見ごたえのある作品作りへと展開していって欲しいと思います。そのためには、腕部分も積極的に取り入れながらポーズと構図、画面の構造などの工夫にも取り組んでみるのは良いことだと思います。そういった意味で、次回作に大いに期待します。
その他の点としては、全体にやや固めの描写で調子もコントラストが高めで少々ギラつき気味かなといった印象です。(私個人としては好みなのですが)画像で見る限りの話になるので、実際のデッサンではあてはまらない点もあると思いますが、影側の、濃い調子から微妙に明るい暗めの調子への変化がもう少し柔らかい方が良いと思います。また、一番暗い調子をもう少し見比べて、同じような暗さや暗さの中での変化をつけていきましょう。(同じようなベタッとした調子に見えるのが気になります。)練りゴムの使い方なども工夫して、ただ消すだけの使い方でなくスタンプのようにぺたぺたと画面にくっつけたり、ころころと棒を転がすようにしたりして画用紙上への鉛筆のつき方・調子を調整するなどしても良いでしょう。
親指が手前に出てくる感じなど良く描けていますが、親指上側の輪郭と手のひらの関係、付け根の形とつながりが、やや不安定な印象です。あと、若干指が(親指と比べて他の指が)長いように思いますが、個体差の範囲内といえるでしょう。

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