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針金とコピー用紙ラップで包んだ日用品紙立体を描く ・ 手を描く ・ 新聞を持った自画像自画像を描く文房具を持った手工具を持った手

手を描く

自由課題製作

基本的なデッサン力(形態の把握、材質感の描写、構図・構成、など)が、身についていると思われる人を対象としたコースです。
2つの課題傾向(ルーム)を柱として、それぞれのモチーフ設定の自由度を高めた内容になっています。
じっくりと制作していただき、より充実した作品制作に向けてのアドバイスをおこなっていきます。

課題グループ
1:静物課題…卓上モチーフ(自由に設定、室内風景(部屋の片隅など))
2:人物課題…手を描く、自画像を描く、モデルを描く

展開05-B-1
手を描く

自分自身の手を、肘近くまで入れてしっかりと描き込んでみましょう。
手の平だけなど、手首から先だけの構図にならないように注意してください。時計や指輪など小物・アクセサリーなどにも配慮して、画面の構成に変化を与えるのも良いでしょう。

2013/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:sarugorira123
投稿日:2007/09/02

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一時間くらいで書きました。

講師より 講評日:2007/09/09

投稿画像の画質がよくないために、細部がどうなっているのか等よくわからない点が多いのでコメントしにくい作品となってしまっています。その点をご理解いただいて以下をお読みください。

まず、手の骨格が不自然に感じられます。特に中指・薬指・小指の付け根をよく観察して、そのつながり・組み立て(=骨格・肉付き)を理解できるように努力してみましょう。手首から腕にかけても同様です。
また、影の形・調子が手にまとわりついた物体のように感じてしまいます。
影の輪郭を柔らかく捉えることと、鉛筆の硬さやタッチを変える等して、肌の部分と影の部分との調子の質にメリハリを付けてあげると良いでしょう。

写真の撮り方・画像調整についてはこのサイトにも簡単なマニュアルが出ています。また、過去の投稿作品やその講評なども参考になる点が多いと思いますので、ぜひ一度丁寧に目を通してみてください。
入門コースから徐々にステップアップしていくのもお薦めです。(U)

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投稿者:tomtom3104
投稿日:2007/05/21

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初めて投稿します
9ヶ月ほど前からデッサンを始めました

御講評よろしくお願いします

講師より 講評日:2007/05/23

すっきりと、きれいなシルエットが捉えられたデッサンです。
形に対する感覚はなかなか良いものをお持ちではないかと思います。

制作時間はどのくらいでしょうか? 短時間で形の印象や動きを捉まえるスケッチ・クロッキーとしては十分だと思いますが、対象をじっくりと見つめ、それを描写していくことによってより多くの発見をしていくという、デッサンの醍醐味はあまり味わえていないのではないかと思います。
一概に長い時間をかけたデッサンのほうが良いとは言えませんが、この作品の場合は、細部へのこだわりや何を(手というモチーフを通してどのようなことを)描きたかったのかといったような、作者の個性や想いが伝わってくる要素をもっと見たいと思ってしまいます。つまり、やや物足りなさが先に立つようなところがあります。

デッサンの経験はまだ多くはないようですが、かといって遠慮せずに、ぐちゃぐちゃになるまで描き込んでみてください。現在の力量ではこれ以上は描けない!というような限界まで描いた作品は、次に為すべきことを作品画面自身が示してくれますし、エネルギーを出し切ることにって、次へ向かうエネルギーが湧き上がってくるものです。今の段階では、とにかくしつこく仕事をしましょう。

鉛筆使いに関しても、まだ遠慮がちに見えます。
6H〜6Bまで、どの硬さがどのような色を出すのか・質をもっているのか、筆圧を均等に揃えながら、鉛筆の硬さごとに、白から黒までの段階をきっちりと作る(鉛筆のグラデーション見本作成)ことをしてみてください。それによって自分の使う鉛筆の性能をしっかり把握して、制作に臨むと良いでしょう。
また、描きこみやすい(と感じる)ポイントをメインに据えたポーズ・構図を設定してあげるのも効果的です。

こつこつと、しかし思い切りよく、がんばっていきましょう!(U)

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投稿者:bc817
投稿日:2007/05/20

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初投稿です。
まだまだ未熟ですが
ご講評よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2007/05/20

若々しい元気あふれる作品です。力強さと繊細さと情熱が作品から伝わってきます。

形のバランス・プロポーションや各部のつながりなどは充分捉えられていると思います。
ただ、形の成り立ちや連動する動きに対して、もっと目を向けてもらえると良いかと思います。つまり、骨格や筋肉のつき方,指を曲げるとそれにつられてどこの形が変わっているのか、見えていないところの形はどうなっているのか、といったことを意識し観察しながら描くように心がけてみてください。
そのためには面(の方向、つながり)、テンションのかかり方などを、手を自然に広げた状態からこのポーズになるまでの動きの過程などを含めて観察してみると、その変化の仕方やそれぞれのかかわり方が良くわかるのではないかと思います。
たとえば、人差し指の付け根付近の親指側の側面(作品では親指と人差し指でL字型になっているところ)から目を離さずに先に書いた動きをしてみてください。面の様子、回りこむ形が変化しているのに気がついたと思います。その変化した部分は描写するときの注意ポイントにもなります。

そのほかに、テーブルに落ちる影の調子が、軟らかめの鉛筆をさっと塗ってその上から擦るという方法で出来ているようですが、これはむやみにあちこちに使わないほうが良いと思います。今回の作品でもやや重たい表情になってしまっていますし、形をちゃんとに捉えるという点でもコントロールしにくい技法です。硬めの鉛筆でタッチを詰めて描いたほうが、その調子の持つ情報量がはるかに多く、そのコントロールもしやすくなるでしょう。(U)

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投稿者:cazcash
投稿日:2007/05/14

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久しぶりに投稿させていただきます。1時間を目標に描いてみました。よろしくご指導をお願いします。

講師より 講評日:2007/05/20

シャープで小気味良いデッサンです。
約1時間での制作ということですが、比較的短時間であるにもかかわらず、的確に形を掴み、迷いなく描かれた思い切りの良い線が、心地よい緊張感のある作品を作り上げています。画像もとてもきれいではっきりしていますので、目の前で作品を見せて頂くのと変わらない状態で講評することが出来ます。

短時間での制作では、細部までの徹底した描写はあまり望めないのでしょうが、この作品は実際の時間以上の密度を感じます。
その一方で、いわゆる全体感、骨格的な組み立てがいまひとつ表現しきれていないようです。
親指・人差し指とその他の3本の指が、同じ手ではなく別物のように見えてしまっています。これは、指一本いっぽんはしっかりと描かれているものの、それぞれの距離・位置の違いや見え方の強弱などが十分にコントロールされていないことが主な原因です。
たとえば、親指と人差し指の間から見えている3本の指とその付け根部分のひとかたまりが、手のひらをねじる(丸める)ことによって出来たしわに注目するあまり、明暗の階調が単純で実際よりも極端なコントラストになってしまいました。それぞれ位置やボリュームも違うのにほとんど同じ調子なっています。また、しわの出来方・表情など自体にも変化が乏しいので、少々うるさく感じてしまいます。

最初に書いたように、思い切りの良い線と明快な描きっぷりは、個性とセンスを感じる長所ですので、それを活かしつつも、土台となる構造感、大まかな前後・明暗・形のつながりなどをしっかりと捉えるように心がけてください。よく言われるように、目を細めてみたり、明暗をわかりやすくするために意図的なライティングをしたりといったことを試してみるのも良い方法だと思います。

その意味では、制作時間を意識しすぎるのはあまり意味のあることとは思えません。納得のいくまでじっくりと描きこんでみましょう。(U)

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投稿者:gotch
投稿日:2007/05/05

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はじめての投稿です
よろしくおねがいします。

講師より 講評日:2007/05/06

非常にデリケートに、しっかりと描かれた、きれいなデッサンです。
繊細なタッチ・調子の積み重ねによって、肌の質感がきれいに描けています。鉛筆の効果の活かし方も十分に心得て制作されているように思います。

しかしその反面、輪郭線や主な皺などの目立つ線に対する仕事とのつながりがいまひとつ物足りないようにも見えます。
輪郭線などはその表情やリズムの変化など、これもまたデリケートに観察されていて、それ自体はとてもよく描けていると思います。ただ、全体として見たときには、その輪郭線が、中身の描写としっかりとした一体感を持った「自然な存在感」からやや離れて、単に「視覚効果を意識してのアクセント」のように感じてしまい、逆に丁寧な観察による描写から離れた概念的な表現に見えてしまいます。

握っている指の手のひらとの接点を見てみましょう。
薬指・小指の手のひらとの接点は、手のひらに出来る皺や影の丁寧な描写によってその部分のかたちを自然に伝えてくれています。人差し指・中指はどうでしょう。指の隙間が思い切りよく黒い三角状に塗りつぶされています。ほんの小さい面積ではありますが、よく観察された描写から極端に遊離した調子と表現方法になっているために、強い違和感を感じさせてしまうことになります。このような、見かけ効果上の割切った表現・アクセントが輪郭線の要素に散見されます。

これらの対策として、持ち前のデリケートさを活かしつつも、画面全体を見つめての大きなメリハリ、調子の段階のベースを大きく作っていくことを心がけて制作してみましょう。そうしながらいろいろなポーズ・視点・ライティングでのデッサンを経験していくことで、徐々にその意味が実感として理解できるようになると思います。

また、親指の輪郭周り、手首付近は描写不足です。そういったことも含めて全体感を意識したデッサンを心がけていきましょう!次回作を楽しみにしています。(U)

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