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ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳紙コップ ・ ボール

ボール

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門03
ボール

球形のものを描きます.まず輪郭である正円の形をしっかりと測って正確に描きます。次にそれを地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定し、タッチを面に沿って描いていきます。
ボールの文字や縫い目はあくまでも球面に添うよう注意します.
2010/10/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。

投稿者:yasu52
投稿日:2006/12/12

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いつも丁寧なご講評、ありがとうございます。今回は球体を描こうと苦心するうち、明暗が強くなりすぎたように感じます。デッサン上、適切なコントラストを得るには、何に注意すべきか、ご指導をお願いします。

講師より 講評日:2006/12/13

まず球体の立体性を理解しましょう。
地球儀に見たて、南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定し、緯線と経線で区切られた面がそこを展開しています。
球体では、左右のどちらからかの光源を受けて、球体の左部、中部、右部、そして上部、中部、下部と大きく9面に分かれて階調変化しているはずです。その9面の調子の変化を描き分けることで、球体の立体感を表現するようにします。

球体の面の展開を理解し、その面に沿ったタッチを入れて球体の階調の変化を表現します。球体をなぜるようにタッチを入れることを意識してください。そして明るいところと暗いところの差をつけるようにします。

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投稿者:nitibana787823
投稿日:2006/12/09

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今日は、毎回詳しくご指導ありがとう御座います、感謝しております前回の(ボール)のご指摘を踏まえて、描き加えてみました、2H〜4Bの鉛筆を使いました、ボールの皮の質感が出せませんでした。ご指導宜しくお願い致します。

講師より 講評日:2006/12/13

前回、指摘した点を確実にこなせてますね。縫い目の描写もバランス良く描かれていて、密度の高い、非常によいデッサンになっています。

少し気になるのが、ボールの左上部のハイライトです。縫い目を境にして右部と左部の明るさの差が付きすぎて、少し不自然になってしまい、球体の立体感も少し損ねています。おそらく縫い目の右と左でボールの描きわけをし過ぎたためと思いまが、部分的なタッチに加えて、全体の立体感を確認するような大きなタッチを加えてもよいでしょう。

後、気になるのは、ボールの影です。影を描く時は、常に机の水平面を意識してください。つまり、影によって机の水平面を表現すると言うことで、そうすれば、球体の周りの空間を表現することができます。

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投稿者:nitibana787823
投稿日:2006/11/25

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今日は、課題(ティシュぺーパー)のご講評頂き、大変参考になりました、物に対して部分だけ見るのでなく、全体のバランス、比較が大切である事が分かりました、有難う御座いました。
その事に留意しまして(ボール)画きましたので、宜しくご指導お願い致します

講師より 講評日:2006/12/08

こんにちわ
繊細な感じで仕上げられていて、清潔感があるデッサンですね。

次の点に留意して、更なる上を目指してみましょう。
1)球体のシルエットである円をしっかりと描く。
球体のシルエットは正円なので、中心から輪郭まではどこも同じ長さです。もし正円の形をなかなか描けないようでしたら、正方形を描き、中心を割り出して、そこから測り棒で半径の距離を等分にとっていけば簡単です。

2)輪郭線を面の展開で整理する。
デッサンでは輪郭線としての円が強すぎて、球体の向こう側が表現されていません。地球儀の緯線と経線を思い出してください。緯線と経線で区切られた面が球体の手前から向こうへと展開していますが、輪郭線はその面の展開に沿っています。
もし理解しにくいようであれば、実際の地球儀を前に、緯線、経線の展開がどのようになっているかを観察してみてください。

3)面に沿ったタッチを入れて球体の階調の変化を表現する。
タッチの密度が足りないので、もう少し色々な方向のタッチを増やすようにしてください。球体の丸みに沿ってタッチを入れていきます。そのタッチの密度、明暗で立体感を表現するようにします。

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投稿者:SK
投稿日:2006/11/24

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近所で100円くらいで買ってきたゴムボールです。
何だか、当たったらケガをしそうな雰囲気に仕上がりました。

陰影のつけ方のコツなどについてご指導くださると幸いです。

講師より 講評日:2006/11/24

こんにちわ
 鉄球のような堅さがあって、本当に怪我しそうですね。笑)
硬く、重量があるような印象を与えるのは、調子の変化が極端すぎるのです。明部と暗部の調子のコントラストを高くすると質感が硬くなり、逆にゴムのような柔らかいモチーフではコントラストが低い状態のはずです。このような質感になってしまった原因は、おそらくボールの縫い目の扱い方にあると思います。

 描かれている縫い目は、球体の立体性から切り離されて、別のものとして表現されています。したがって、縫い目が球体から浮いてしまっている上に、ハイライトが一様に強すぎて、球体の立体表現を邪魔しているのです。球体を描くときは縫い目を気にせず、全体的に面に沿ってタッチを入れる必要が常にあります。つまり縫い目などの部分を描いたら、必ず全体の立体が損なわれていないかチェックし、損なわれていたら、全体の調子を整える作業が重要です。

 デッサンのプロセスは、全体→部分→全体です。投稿されているデッサンは少々、部分が強調されて全体が崩れている状態です。デッサン初歩段階では、全体を見落として、部分に執着してしまうので、常に全体を管理することが重要です。これは全ての造形表現に繋がっていくことなので、デッサン中はしっかりと意識するようにしてください。

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投稿者:soukei1225
投稿日:2006/11/17

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お世話になります。存在を捕らえられるよう勉強したいのでよろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2006/11/20

こんにちわ
球体の面に沿ってタッチが入っていて、立体感が素直に表現出来ていますね。
次の点に留意して描けば、更に良くなります。

1)球体の階調変化を更に詳細に追う。
このデッサンの球体では、左からの光源を受けて、右側と左側の大きく2つの階調変化で描かれていますが、更にもう少し階調変化をつけ、立体の存在感、つまり球体の面の展開を表現するようにします。球体の左部、中部、右部、そして上部、中部、下部と大きく9面に分かれているので、その9面を意識して調子の変化を追うようにして、球体の立体感を表現するようにします。

2)球体の文字面は立体表現に利用する。
球体の文字の描き方には特に注意が必要です。デッサンでは球体の面に沿って文字が入っていないため、そこだけ立体感が損なわれています。文字の形をとるときは、必ず球体の面の展開を想定して、そこに描くようにします。面に沿うことでより立体感が表現されるので、文字面をおろそかにしてはなりません。

3)影は机の面を描く。
影が球体にまとわりついているようになっています。影は実体的なものではなくて、机の面の調子です。球体に対しての水平面としての調子であることを意識してください。そうすれば、球体の周りの空間を表現することができます。

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