ボール
規定課題製作
このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。
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入門03
ボール
球形のものを描きます.まず輪郭である正円の形をしっかりと測って正確に描きます。次にそれを地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定し、タッチを面に沿って描いていきます。
ボールの文字や縫い目はあくまでも球面に添うよう注意します.
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2010/03/31 00:00までメンテナンスのため、投稿できません。
投稿者:kibayasi |
投稿日:2007/02/06 |

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円が描けていません。ボールの球面や質感が表現できていません。床の平面も描けていません。とても難しかったです。 |
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講評日:2007/02/09 |
シルエットである円は描けていると思います。ただ面の意識が足りないので、ボールを立体的に表現するところまで行っていません。
次の点を留意してください。
1)球体の立体性を面の展開で理解する。
球体を地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定します。そして軸を中心に緯線と経線が面の展開となることが理解されるでしょう。この基本的な構造をまず頭で理解して、ボールを観察すれば、実際にその構造の通り、面が展開されていることが分かります。そこまで理解できれば、後は面に沿ってタッチを入れていけばいいでしょう。
2)球体の大きな調子の変化をつける
球体は、左部、中部、右部、そして上部、中部、下部と大きく9面に分かれているので、その9面を意識して調子の変化を追うようにして、球体の立体感を表現するようにします。例えば、右からの光源であれば、上部の右部が一番明るく、左側にかけて暗くなっていくと思います。そして下は机の反射光で明るくなります。大きな調子の変化をまず理解して、球体の階調を入れるようにしましょう。
頑張ってくださいね。
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投稿者:miecyan |
投稿日:2007/02/03 |

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ボールの質感を表現するのに苦労しています。4Hから徐々に濃い鉛筆に変えながら描いたのですが、硬い感じになりボールの柔らかい感じが出せません。何度も何度も消したり描いたりを繰り返しながらやっと仕上げました。ボールなどのやわらかいものを表現するときのデッサンの注意点や鉛筆の濃さの選び方、持ち方などを教えていただきたく、ご指導をお願いします。 |
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講評日:2007/02/09 |
概ね形がとれていると思います。下記の点に留意してください。
1)細部である窪みの調子に注意
窪みの部分が白く飛びすぎているので、上から調子を重ねるなど、ボールの球体の調子に合わせるようにしてください。
2)球体の大きな調子の変化をつける
球体は、左部、中部、右部、そして上部、中部、下部と大きく9面に分かれているので、その9面を意識して調子の変化を追うようにして、球体の立体感を表現するようにします。例えば、右からの光源であれば、上部の右部が一番明るく、左側にかけて暗くなっていくと思います。そして下は机の反射光で明るくなります。大きな調子の変化をまず理解して、球体の階調を入れるようにしましょう。
3)ボールの向こう側への回り込みに注意する。
ボールの周辺部に、向こう側に展開する面が必ず見えています。地球儀を想定した際、緯線と経線と囲まれた面が周辺部でも展開する様を観察することができると思います。それを描かないとボールの立体性は充実しません。ボールの輪郭部は向こう側から回り込んでくる光で若干、明るくなっているはずでその調子をしっかりと表現することが重要です
鉛筆の使い方ですが、柔らかいものを描くとき、2H以上はあまり使いません。ただ基本的に鉛筆の芯は研いでおいて、タッチが表現されるように鉛筆を立てて使います。
柔らかく、明るい色のモチーフを描く場合の鉛筆の選択は次の通りです。
1)形を取る、全体の調子をつける>HB
(力を入れて描かない。優しくゆっくりとタッチを入れないと質感が硬くなってしまいます。)
2)暗部の調子をつける>B〜2B?(机に接している所は4Bを使うこともあります)
3)明部のタッチをつめる、全体の調子を整える>H〜HB?(硬い質感のモチーフの場合は3H~H)
「柔らか<黒い>モチーフ」の場合も併記しておきます。
1)形を取る、大まかな全体の調子をつける>HB
2)全体の調子を更に加える>B〜2B
3)暗部の調子をつける>3B〜4B(最も暗いところは6B)
4)明部のタッチをつめる、全体の調子を整える>HB〜B
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投稿者:cazcash |
投稿日:2007/01/29 |

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初めて投稿させていただきます。ボールという真円の形のとり方、球形の立体感と回り込み、影にてこずりました。デッサン時の鉛筆の濃さの使い分けなどを教えていただければありがたいです。よろしくお願いします。 |
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講評日:2007/02/01 |
こんにちわ、初めまして。
ボールの柔らかい質感、ボリューム感などが概ね表現されていて良いデッサンになっていると思います。あと、微妙な面の展開に際しての調子の変化を更に追っていけば立体性、空間性がより増して存在感のあるデッサンとなります。気になる点を以下にまとめました。
1)文字の入り方が球体面に沿っていない。
球体の文字の描き方には特に注意が必要です。「DUNLOP」の文字の左側部分が球体の面の展開と合っていません。そのためその部分の立体性が崩れてしまっています。文字の形をとるときは、必ず球体の面の展開を想定して、そこに描くようにします。面に沿うことでより立体感が表現されるので、文字面をおろそかにしてはなりません。逆に言えば、文字面を立体表現に利用するつもりで描くようにしてください。
2)ボールの向こう側への回り込みに注意する。
ボールの周辺部に、向こう側に展開する面が必ず見えています。地球儀を想定した際、緯線と経線と囲まれた面が周辺部でも展開する様を観察することができると思います。それを描かないとボールの立体性は充実しません。ボールの輪郭部は向こう側から回り込んでくる光で若干、明るくなっているはずでその調子をしっかりと表現することが重要です。
3)タッチの密度を上げる。
概ねのタッチの入れ方は非常におおらかで良いのですが、タッチの密度を更に上げれば、より完成度が高いデッサンになります。タッチの密度の上げ方は、デッサンのフィニッシュワークとして、硬い鉛筆で面に沿って詰めていきます。
*鉛筆の濃さの使い分けについて
柔らかく、明るい色のモチーフを描く場合の鉛筆の選択
1)形を取る、全体の調子をつける>HB
(力を入れて描かない。優しくゆっくりとタッチを入れないと質感が硬くなってしまいます。)
2)暗部の調子をつける>B〜2B
(机に接している所は4Bを使うこともあります)
3)明部のタッチをつめる、全体の調子を整える>H〜HB
(硬い質感のモチーフの場合は3H~H)
「柔らか<黒い>モチーフ」の場合も併記しておきます。
1)形を取る、大まかな全体の調子をつける>HB
2)全体の調子を更に加える>B〜2B
3)暗部の調子をつける>3B〜4B(最も暗いところは6B)
4)明部のタッチをつめる、全体の調子を整える>HB〜B
頑張ってくださいね。
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投稿者:hiroshi |
投稿日:2007/01/24 |

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お願いします。 |
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講評日:2007/01/28 |
デッサンは塗ってしまうのではなく、立体の面をタッチで表現することが基本であるということです。従って鉛筆を少し立て、タッチを面に沿って入れていくことが非常に重要です。様々な方向のタッチが集積して面となり、その面の明暗の差により立体感が表現されます。以下に留意する点をまとめてみます。
1)球体のシルエットである円をしっかりと描く。
球体のシルエットは正円なので、中心から輪郭まではどこも同じ長さです。もし正円の形をなかなか描けないようでしたら、正方形を描き、中心を割り出して、そこから測り棒で半径の距離を等分にとっていきましょう。
2)面に沿ったタッチを入れて球体の階調の変化を表現する。
球体の立体性に沿ってタッチを入れることを意識してください。タッチは面の方向性を表すために引きます。従って、鉛筆は出来る限り立てて、線で描くようにし、繰り返しますが、球体の丸みに沿ってタッチを入れていきます。そのタッチの密度、明暗で立体感を表現するようにします。そして明るいところと暗いところの差をつけるようにします。
まず簡単な箱状のモチーフを描いて、立体の面の展開を理解するようにしてみては如何でしょうか?
頑張ってくださいね。
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投稿者:flathead |
投稿日:2007/01/21 |

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こんにちは、前回は丁寧なご指導をくださりありがとうございました。
頂いたアドバイス(机の面を意識した影や、球体に沿った大きなライン
窪みを挟んだ上下の部分の関係)に注意を置いて再度テニスボールを描きなおしてみました。
よろしくお願いいたします。 |
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講評日:2007/01/28 |
非常に良くなっています。特に机の面の水平性がついて、ボールと机との間の空間が表現されています。後、気になる点としては以下の通りです。
1)ボールの向こう側への回りこみを更に意識する。
ボールの手前側はうまく表現されていますが、向こう側への回りこみを更にもう少し意識してください。例えば、ボールの影の手前はいいのですが、向こう側に回る影に注意が足りず、その部分に空間性をあまり感じられません。
2)部分を更に描き込む
ボールの立体性、空間性としての全体は上手く表現できています。次の仕事は部分の描き込みです。つまりボールらしさを表す要素、縁の細かな面の展開、表面のディテールなどです。この部分の描き込みは全体感が損ないように進めていきます。
非常に向上心のある方なので、次の課題を拝見するのが楽しみです。頑張ってくださいね。
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