ティッシュペーパーの箱紙パックの牛乳紙コップ ・ ボール

ボール

規定課題製作

このコースでは、基本形態を描くことを中心にデッサンの初歩を学びます。デッサン初心者が気軽に参加でき、経験者が基本を徹底したい場合にも適したコースです。
ある程度、形を捉えることができるようになれば、これが描く自信と喜びにつながり、質感や量感の表現、構図へと発展します。そしてなにより絵としての魅力が生まれてきます。

入門03
ボール

球形のものを描きます.まず輪郭である正円の形をしっかりと測って正確に描きます。次にそれを地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定し、タッチを面に沿って描いていきます。
ボールの文字や縫い目はあくまでも球面に添うよう注意します.
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投稿者:flathead
投稿日:2007/01/21

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こんにちは、前回は丁寧なご指導をくださりありがとうございました。
頂いたアドバイス(机の面を意識した影や、球体に沿った大きなライン
窪みを挟んだ上下の部分の関係)に注意を置いて再度テニスボールを描きなおしてみました。
よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2007/01/28

非常に良くなっています。特に机の面の水平性がついて、ボールと机との間の空間が表現されています。後、気になる点としては以下の通りです。

1)ボールの向こう側への回りこみを更に意識する。
ボールの手前側はうまく表現されていますが、向こう側への回りこみを更にもう少し意識してください。例えば、ボールの影の手前はいいのですが、向こう側に回る影に注意が足りず、その部分に空間性をあまり感じられません。

2)部分を更に描き込む
ボールの立体性、空間性としての全体は上手く表現できています。次の仕事は部分の描き込みです。つまりボールらしさを表す要素、縁の細かな面の展開、表面のディテールなどです。この部分の描き込みは全体感が損ないように進めていきます。

非常に向上心のある方なので、次の課題を拝見するのが楽しみです。頑張ってくださいね。

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投稿者:yunak5322
投稿日:2007/01/14

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 いつもご講評有難うございます。
前回の紙コップの注意点をさらに練習するつもりで
今回はテニスボールに挑戦しました。
 テニスボールの窪みの部分と球体の面の陰影、また
ボケボケした表面を捉えるのが難しく感じました。
 宜しくお願いします。

講師より 講評日:2007/01/28

繊細にデッサンを仕上げていて、特にディテール描写は非常に良いです。ただ注意してください。部分的な箇所、質感に執着し過ぎて、ボールの量感、重さ、空間性などが不十分です。ボールの立体感を表現するための調子、タッチをもう少し加える方が良いでしょう。

どうしても部分にこだわってしまいがちなのですが、全体から部分、そして再度、全体というデッサンの作業の流れを意識するようにしてください。デッサンで最も重要なのは、全体感です。全体感とは、立体性、空間性が調和が取れた状態を指しますが、部分に執着するとこの調和が崩れてしまうのです。

頑張ってください。

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投稿者:soko
投稿日:2007/01/12

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はじめて投稿させていただきます。繊維のやや荒いテニスボールでデッサンしてみました。ボール上のラインの曲線と影をつけるのが難しかったです。

講師より 講評日:2007/01/28

まず確認したいのはデッサンは、表面の模様を描くのではなく、立体の面をタッチで表現することが基本であるということです。従ってタッチを面に沿って入れていくことが非常に重要です。様々な方向のタッチが集積して面となり、その面の明暗の差により立体感が表現されます。以下に留意する点をまとめてみます。

1)球体のシルエットである円をしっかりと描く。
球体のシルエットは正円なので、中心から輪郭まではどこも同じ長さです。もし正円の形をなかなか描けないようでしたら、正方形を描き、中心を割り出して、そこから測り棒で半径の距離を等分にとっていけば簡単ですよ。

2)面に沿ったタッチを入れて球体の階調の変化を表現する。
球体の立体性に沿ってタッチを入れることを意識してください。アップされたデッサンではボールの表面ばかりに気がとられていて、立体性に意識が向けられていません。タッチは面の方向性を表すために引きます。従って、鉛筆は出来る限り立てて、線で描くようにし、繰り返しますが、球体の丸みに沿ってタッチを入れていきます。そのタッチの密度、明暗で立体感を表現するようにします。そして明るいところと暗いところの差をつけるようにします。

3)球体の大きな調子を予め理解する。
球体は、左部、中部、右部、そして上部、中部、下部と大きく9面に分かれているので、その9面を意識して調子の変化を追うようにして、球体の立体感を表現するようにします。例えば、右からの光源であれば、上部の右部が一番明るく、左側にかけて暗くなっていくと思います。そして下は机の反射光で明るくなります。大きな調子の変化をまず理解して、球体の階調を入れるようにしましょう。

頑張ってくださいね。

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投稿者:mitsutake
投稿日:2007/01/10

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ご講評ありがとうございます。

テニスボールに挑戦です。
最初はかなり丁寧に描いていたのですが、だんだん線が荒くなってしまったように思います。

前回指摘いただいた床への影のグラデーションについては、自分なりに頑張って描いたつもりです。
(納得のいくものではありませんが)

よろしくお願いいたします。

講師より 講評日:2007/01/28

返事が遅くなりました。大変お待たせ致しました。

さて、デッサンですが、惜しいです。大まかなタッチの入り方は非常に良いのですが、階調の幅が狭いために細かな面の展開を表現し切れておらず、ボールの量感が今ひとつ不十分です。

細かな面の展開というのは、何度もここの講評で書いていますが、地球儀を思い浮かべてもらって、緯線、経線で囲まれた面です。つまり、このデッサンに沿って言えば、右側の暗い部分では、もう一つ暗いトーンをその面の展開に沿って入れたり、左側の明るいところでは、同様に面の展開に沿って調子に幅をつけるべきです。大きな面の展開はかなり表現できていますが、細かな面の展開を描ききることができれば、かなり上級のデッサンになります。

後、机の影ですが、影は基本的には机の水平面を描きます。従って球体の面の展開に対して机の水平面を表現するように<タッチ>をいれます。それによって球体と机の水平面にある空間が表現されることを意識してください。

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投稿者:marie
投稿日:2007/01/10

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球体は初めての投稿です。テニスボールを描きました。
明暗をつけているつもりですが、明暗の差がないのか、線の入れ方が悪いのか、あまり球には見えないような・・・・
ご指導、よろしくおねがいします。

講師より 講評日:2007/01/28

講評が遅くなりました。済みません。学期末の上に、卒業制作審査会など大学行事目白押しでなかなか講評にとりつくことができませんでした。

さて、デッサンの方ですが、少し描き足りないようです。時間はどれくらいかけていますか?最低でも初心者の場合、一つのモチーフに2時間以上はかけてください。じっくりと観察する時間が今は非常に重要です。後、次の点に留意して描き加えてみてください。

1)球体のシルエットである円をしっかりと描く。
ボールの右下の形が少し狂っています。正確に形を取れば、立体性も把握しやすくなりますので、注意してください。球体のシルエットは正円なので、中心から輪郭まではどこも同じ長さです。もし正円の形をなかなか描けないようでしたら、正方形を描き、中心を割り出して、そこから測り棒で半径の距離を等分にとっていけば簡単ですよ。

2)球体の立体性を面の展開で理解する。
球体を地球儀に見たて南北の極を結ぶ軸、赤道にあたる外周円を想定します。そして軸を中心に緯線と経線が面の展開となることが理解されるでしょう。この基本的な構造をまず頭で理解して、ボールを観察すれば、実際にその構造の通り、面が展開されていることが分かります。そこまで理解できれば、後は面に沿ってタッチを入れていけばいいでしょう。

頑張ってくださいね。

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